今回は、地上波のテレビ番組とプロレスの話をひとつずつ…
★先々週に放送されていた桜庭和…
もとい、桜庭ななみがナレーションを務めていた『書道パフォーマンス甲子園』のドキュメント番組を観ました。
※PC版公式ホームページ
以前、映画『書道ガールズ』を観た時にはこんな風に厳し目の意見を書きつつ誉める様な感想を書いたんですけど、
実際の書道パフォーマンス甲子園の映像を観たら、
『事実は小説より奇なり』
の言葉に尽きるというかですね。
そらまぁ、成海璃子や桜庭ななみみたいなおねーちゃんはおらんかったっぽいけど、
パフォーマンスの中に、定年を迎える顧問の先生への感謝のメッセージを入れたくて入れたくてしょーがなくて、部員が悩み続けるエピソードなんて心に染みました。
こんなんは南海放送の思うツボやんか、とは重々承知はしていますが、酒を飲みながら観ていたら号泣していたかも知れない。
勝てば官軍…
とまでは言いませんが、どーしても勝ち負けが重視される体育会系の競技大会ではまず観られないであろう、
仮名文字を有効に使っていたというぐらいしか優勝作品の決め手がいまいちわからないぐらいに、審査員の評価基準がふわふわっとしているイメージがある(偏見込み)書道パフォーマンス甲子園だからこその、フリーダムな部分っていうんかなぁ…
巧く言えませんが、少なくとも非常にあざとかった映画の書道ガールズよりは、実際のパフォーマンスの方が好きですね。
とにかくいいもんを観れました。映画の続編は正直どっちでもええけど、実際の大会のドキュメントは来年も放送してほしいなぁ…
★先月末の大日本プロレス後楽園大会の大日大戦中継を観ました。
※PC版スポナビより
全日本の両国大会の影響があったのか否かはよくわかりませんが、客席ではオレンジ色の憎い奴がやたら目立ったらしいこの大会。
竹田の目の負傷から始まるネガティブな流れを一気に吹き飛ばした、アブ小の狂い咲きは凄かったなぁ。本当びっくりしました。
葛西達のセクシータイムネタが霞むぐらいに、そして観てるこっちが呆れるぐらいに白フンドシにこだわるアブ小の心意気(?)と、
試合後の説得力ありまくりのマイクアピールのギャップなんて、神がかって見えましたもん。
かたやワイド石川…
前哨戦だから油断をしたのか?
デスマッチ路線ではベビーで行くかヒールで行くか、腹を括りきれなかったのか?
はたまた周りの選手に気を遣ったのか?
ある意味、タイトル戦の本番以上に大日本の常連ファンからシビアに観られる状況ながらも、
攻めは相変わらず豪快なのに、受けっぷりがもう一つだった(もっと流血していればなぁ)事から、
吹っ切れていなかった様に見えたワイド石川が“人の良さ”を露呈した感があるのは非常に残念。
6月に関本からDDTのベルトを奪還する事ができなかったのも、こーいうところが要因なのか?とまで思いました。
だからこそ、そんなワイド石川の隙をつく、アブ小によるエゴむき出しの自己主張の素晴らしさが際立ってしまったんでしょうね。
ちょっと話は逸れますが、今回のアブ小の狂い咲きを目の当たりにした観客の盛り上がり方を観るに、
僕はまだ映像は未見ですが、KENTAを秒殺してムード的に最強伝説が再燃した感がある佐野の使い方が下手に見えてしまうノアはホンマにねぇ…
まぁ、ええか。
とりあえずこの試合を観たら、ワイド石川が準備するスカイツリーやアブ小が準備するUHFアンテナは名前負けしそうな気はするけど、明日のアブ小vsワイド石川は普通に楽しみになりました。
アブ小の今回の狂い咲きを上回るインパクトを観客に与える為に、ワイド石川はどーするんかなぁ。
あれだけブーブー言われたら、獅子王をセコンドに連れてきた上で、徹底的にヒールっぽく振る舞うしかないんでしょうけど…
その上でできたら、ドラム缶をアイテムで使って下さい、という事で(まだ言うか 苦笑)
それでは、最後の一言。
『愛してまぁーす!』
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もとい、桜庭ななみがナレーションを務めていた『書道パフォーマンス甲子園』のドキュメント番組を観ました。
※PC版公式ホームページ
以前、映画『書道ガールズ』を観た時にはこんな風に厳し目の意見を書きつつ誉める様な感想を書いたんですけど、
実際の書道パフォーマンス甲子園の映像を観たら、
『事実は小説より奇なり』
の言葉に尽きるというかですね。
そらまぁ、成海璃子や桜庭ななみみたいなおねーちゃんはおらんかったっぽいけど、
パフォーマンスの中に、定年を迎える顧問の先生への感謝のメッセージを入れたくて入れたくてしょーがなくて、部員が悩み続けるエピソードなんて心に染みました。
こんなんは南海放送の思うツボやんか、とは重々承知はしていますが、酒を飲みながら観ていたら号泣していたかも知れない。
勝てば官軍…
とまでは言いませんが、どーしても勝ち負けが重視される体育会系の競技大会ではまず観られないであろう、
仮名文字を有効に使っていたというぐらいしか優勝作品の決め手がいまいちわからないぐらいに、審査員の評価基準がふわふわっとしているイメージがある(偏見込み)書道パフォーマンス甲子園だからこその、フリーダムな部分っていうんかなぁ…
巧く言えませんが、少なくとも非常にあざとかった映画の書道ガールズよりは、実際のパフォーマンスの方が好きですね。
とにかくいいもんを観れました。映画の続編は正直どっちでもええけど、実際の大会のドキュメントは来年も放送してほしいなぁ…
★先月末の大日本プロレス後楽園大会の大日大戦中継を観ました。
※PC版スポナビより
全日本の両国大会の影響があったのか否かはよくわかりませんが、客席ではオレンジ色の憎い奴がやたら目立ったらしいこの大会。
竹田の目の負傷から始まるネガティブな流れを一気に吹き飛ばした、アブ小の狂い咲きは凄かったなぁ。本当びっくりしました。
葛西達のセクシータイムネタが霞むぐらいに、そして観てるこっちが呆れるぐらいに白フンドシにこだわるアブ小の心意気(?)と、
試合後の説得力ありまくりのマイクアピールのギャップなんて、神がかって見えましたもん。
かたやワイド石川…
前哨戦だから油断をしたのか?
デスマッチ路線ではベビーで行くかヒールで行くか、腹を括りきれなかったのか?
はたまた周りの選手に気を遣ったのか?
ある意味、タイトル戦の本番以上に大日本の常連ファンからシビアに観られる状況ながらも、
攻めは相変わらず豪快なのに、受けっぷりがもう一つだった(もっと流血していればなぁ)事から、
吹っ切れていなかった様に見えたワイド石川が“人の良さ”を露呈した感があるのは非常に残念。
6月に関本からDDTのベルトを奪還する事ができなかったのも、こーいうところが要因なのか?とまで思いました。
だからこそ、そんなワイド石川の隙をつく、アブ小によるエゴむき出しの自己主張の素晴らしさが際立ってしまったんでしょうね。
ちょっと話は逸れますが、今回のアブ小の狂い咲きを目の当たりにした観客の盛り上がり方を観るに、
僕はまだ映像は未見ですが、KENTAを秒殺してムード的に最強伝説が再燃した感がある佐野の使い方が下手に見えてしまうノアはホンマにねぇ…
まぁ、ええか。
とりあえずこの試合を観たら、ワイド石川が準備するスカイツリーやアブ小が準備するUHFアンテナは名前負けしそうな気はするけど、明日のアブ小vsワイド石川は普通に楽しみになりました。
アブ小の今回の狂い咲きを上回るインパクトを観客に与える為に、ワイド石川はどーするんかなぁ。
あれだけブーブー言われたら、獅子王をセコンドに連れてきた上で、徹底的にヒールっぽく振る舞うしかないんでしょうけど…
その上でできたら、ドラム缶をアイテムで使って下さい、という事で(まだ言うか 苦笑)
それでは、最後の一言。
『愛してまぁーす!』
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