大日本プロレス後楽園大会の、サムライニアライブ中継を観ました。
※大日本プロレス ホームページ
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勘九郎が尋常でない受けっぷりを見せたTLCマッチの段階で爆発的に盛り上がっていて、
セミの6人タッグでは、河上と橋本の姿にかつての新日本のヤングライオン同士のシバキ合いを思い出させてもらい、
尚且つ登坂さんの
『道場を持ってて良かったよ!』
のコメントにしんみりとしてしまって、既にお腹いっぱい状態だったのですが、
メインのアブ小vsワイド石川のデスマッチが、ハードルが高くなっていた状況でも、この日では一番インパクトを残すとはなぁ…
前回と打って変わって客席は見事に埋まっていたとなると、素晴らしい興行だったとしか言い様がないんじゃないでしょうか。
そんな興行、今回はメインについて書きましょうかね。
mixi事務局が画像を削除した(らしい)ぐらいに血ダルマになった、アブ小のやられっぷりはとにかく凄かった。
そりゃ、アブ小が夢に出てきそうなぐらいに血だるまになる光景は過去にもありましたが、
パワーボムやらドラゴン〜で何回もブン投げられるシーンは過去にあったかどうか?という感じでしたよね。
それに、血まみれになって観客をどよめかせただけではなく、
白フンドシを見せた直後、血まみれの上半身と白い下半身とのギャップに場内を絶句させたシーンは、
『観客を掌に乗せて〜』の言葉を思い出しある意味感動さえしてしまいました。
しかし、石川を相手にコバドライバーの体勢に持って行けなかったのは仕方ないとして、
蛍光灯UHFアンテナの後、源之助クラッチはびっくりしたものの攻め手を欠いていたのは正直残念でしたが、
試合であんだけやられながらもマイクで興行を締めて、その後に売店でファンサービスをされたら、頭を下げるしかないでしょう。
次にアブ小がブレイクするのは来年の夏辺りか?
ひそかに楽しみにしときますか…
かたやワイド石川。
今回ばかりは相手が悪くて少し霞んではいましたが、
蛍光灯絡みの攻撃をあれだけ受ける姿と、
最後の最後までスタミナ切れを起こさず、瞬発力のあるヒザ蹴り等で攻める姿の両方を見せられたら、
デスマッチ王座に挑戦する事も文句は出ないでしょう。
まぁ、蛍光灯をチョップで割るムーブにこだわるのは如何なものかと思いましたし、
フィニッシュのスプラッシュはフロッグ〜よりも、バンザイの体勢で前に倒れ込むスタイルの方が見栄えが良さそうに思いますが、
そこら辺の微調整(?)を伊東戦の課題として挙げておきますか…
本格的にデスマッチ王座戦へのストーリーが始まるのは二代目大家or真霜戦が終わってからになるんでしょうけど、何でも石川は伊東戦でのアイディアを募集中だとか。
どこまでがネタでどこまでが本音かはわかりませんが、
挑戦者決定戦であそこまで壮絶な試合をやってしまったら、今は燃え尽き症候群になっていても不思議ではない。
今回のアブ小との死闘も一つの縁ですし、デスマッチ世代闘争も自然消滅しましたから、
伊東戦まで限定でもいいから、アブ小が石川とタッグを組むなりセコンドにつくなりして、打倒・伊東の作戦参謀になってほしいなぁ。
アブ小がですね、シルベスター・スタローンの『ロッキー』シリーズにおけるアポロ役になったら、また何回かアフロヅラを被れるし、
伊東のボクシング経験を茶化すのは効果的に思うので、決して悪いネタではないと思うのですが…?
最後に。
このデスマッチを観て、敢えてリングに近づこうとさえしなかった姿が印象に残った伊東の、後楽園大会翌日のブログのURLを載せておきましょう。
※こちら
…ハードな連戦の末の大一番、期待しときます!
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セミの6人タッグでは、河上と橋本の姿にかつての新日本のヤングライオン同士のシバキ合いを思い出させてもらい、
尚且つ登坂さんの
『道場を持ってて良かったよ!』
のコメントにしんみりとしてしまって、既にお腹いっぱい状態だったのですが、
メインのアブ小vsワイド石川のデスマッチが、ハードルが高くなっていた状況でも、この日では一番インパクトを残すとはなぁ…
前回と打って変わって客席は見事に埋まっていたとなると、素晴らしい興行だったとしか言い様がないんじゃないでしょうか。
そんな興行、今回はメインについて書きましょうかね。
mixi事務局が画像を削除した(らしい)ぐらいに血ダルマになった、アブ小のやられっぷりはとにかく凄かった。
そりゃ、アブ小が夢に出てきそうなぐらいに血だるまになる光景は過去にもありましたが、
パワーボムやらドラゴン〜で何回もブン投げられるシーンは過去にあったかどうか?という感じでしたよね。
それに、血まみれになって観客をどよめかせただけではなく、
白フンドシを見せた直後、血まみれの上半身と白い下半身とのギャップに場内を絶句させたシーンは、
『観客を掌に乗せて〜』の言葉を思い出しある意味感動さえしてしまいました。
しかし、石川を相手にコバドライバーの体勢に持って行けなかったのは仕方ないとして、
蛍光灯UHFアンテナの後、源之助クラッチはびっくりしたものの攻め手を欠いていたのは正直残念でしたが、
試合であんだけやられながらもマイクで興行を締めて、その後に売店でファンサービスをされたら、頭を下げるしかないでしょう。
次にアブ小がブレイクするのは来年の夏辺りか?
ひそかに楽しみにしときますか…
かたやワイド石川。
今回ばかりは相手が悪くて少し霞んではいましたが、
蛍光灯絡みの攻撃をあれだけ受ける姿と、
最後の最後までスタミナ切れを起こさず、瞬発力のあるヒザ蹴り等で攻める姿の両方を見せられたら、
デスマッチ王座に挑戦する事も文句は出ないでしょう。
まぁ、蛍光灯をチョップで割るムーブにこだわるのは如何なものかと思いましたし、
フィニッシュのスプラッシュはフロッグ〜よりも、バンザイの体勢で前に倒れ込むスタイルの方が見栄えが良さそうに思いますが、
そこら辺の微調整(?)を伊東戦の課題として挙げておきますか…
本格的にデスマッチ王座戦へのストーリーが始まるのは二代目大家or真霜戦が終わってからになるんでしょうけど、何でも石川は伊東戦でのアイディアを募集中だとか。
どこまでがネタでどこまでが本音かはわかりませんが、
挑戦者決定戦であそこまで壮絶な試合をやってしまったら、今は燃え尽き症候群になっていても不思議ではない。
今回のアブ小との死闘も一つの縁ですし、デスマッチ世代闘争も自然消滅しましたから、
伊東戦まで限定でもいいから、アブ小が石川とタッグを組むなりセコンドにつくなりして、打倒・伊東の作戦参謀になってほしいなぁ。
アブ小がですね、シルベスター・スタローンの『ロッキー』シリーズにおけるアポロ役になったら、また何回かアフロヅラを被れるし、
伊東のボクシング経験を茶化すのは効果的に思うので、決して悪いネタではないと思うのですが…?
最後に。
このデスマッチを観て、敢えてリングに近づこうとさえしなかった姿が印象に残った伊東の、後楽園大会翌日のブログのURLを載せておきましょう。
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