サムライ『DDTドラマチックファンタジア』で、マッソーの(現時点での)DDTラストマッチを観ました。

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※PC版DDTホームページ
時系列としてはこの後楽園大会の後に行なわれて後日Sアリーナで放送された、

アイスリボン・蕨のハウスショーへの最初で最後の参戦なのにつづきを作った展開も良かったけど、こちらは

『さすがはDDTとDDTテック』

と感心させられました。

これまで大社長とマッソーが絡むのランブルものは、中身を詰め込み過ぎて最後はグッダグダになるイメージがありましたが、

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今回の引退セレモニーランブルは、矢郷さんの歌と“おまた”によって大社長の心を折る形で、展開に無理矢理メリハリを付けてましたよね。

その為十分にくだらなくて、かつしんみりとさせてもらいました。

メイン後のセレモニーのラストで、マッソーと握手をしないでマッスルでの再会をアピールした男色先生もカッコ良かったし…

非常に良かったなぁ。

それにしても。

このDDTラストマッチでテンカウントゴング以外のセレモニーをやってしまったとなると、

いよいよ明日に迫ったマッスルの(現時点での)最終回では何をやらかしてくれるのでしょうか?

ファンからの猛批判だけではなく、警察の職務質問を受けていろいろな非常事態の免疫があるっぽいマッソーの事だから、

会場からの撤去時間を越えそうでもあまり気にしない筈(偏見)

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もしかしたらかつての一宮さんみたいに、

『引退試合を行ないながらも、引退するかどうかをファンタジーにしたままDDTからフェードアウトする』

的なオチを見せようとしているのかも知れませんが、

大社長からあれだけ熱いエールを送られて、

後日トレードマークのアフロヘアーを断髪する事までもが決まったとなるとちょっと無理がある。

こりゃ一度は引退しなきゃいかんでしょう。

思い返してみれば。

かつて前田日明が、弟子のヤマヨシとリングスでのラストマッチと引退セレモニーを一通りやって、

数か月後にアレクサンダー・カレリンとのビシッとした引退試合を行なった事もあるし…

もっとも、今回のマッソーは前田日明とは全く共通点はありませんが(笑)

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とにかくマッソーは、あの当時のカレリンに匹敵しそうなぐらいのチョー強敵…

もちろん、鶴見さんも強敵に含みますよ(笑)

それぐらいの強敵と最後の試合をやるのか?と漠然と想像はしています。

スケジュールが空いている筈の高山&みのるあたりではベタ過ぎるか?

それに、有り得ないぐらいの大物選手が頻繁にマッスルの世界をまたぎ過ぎた事が、

マッスルのマンネリ化の要因になったのも確かだから、敢えてそこにはこだわらないかもしれないなぁ。

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どーせマッスルはマッソーのマスターベーション的世界なんだから、とことんまで観る側の期待・想像をスカしてほしかったりもします。

極端な話、予定が前倒しになって新潟の実家にいるという“てい”で、

最後までマッソーが客の前に姿を見せないのも有りかも(爆)

もし、徹底的にスカさない興行にするつもりならば、

引退試合ランブルとか適当な題名を付けて、

一人1分辺りの割り振りで『豊田真奈美の30人がけマッチ』を再現するか、マッソー1vs30の根絶やしスタイルのハンディキャップマッチにする形で、

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マッソーに別れを告げたい選手と知り合い全員が順番にリングに上がってもらって、

『俺はこれだけ顔が広いんだぜ』

と どや顔でアピールして悦に入ってもらいますか?(笑)

もし何だったら、プロレスラーとしてのマッソーを介錯したい人全員でAKB48みたいにジャンケン大会を開催して、

ラストマッチの相手を決めてもらって、何故かサソリあたりがまたクローズアップされるのも面白いかも。

まぁ、スカすにせよスカさないにせよマッスルなんだし、

観てるこっちがリアクションに困る様な、誰も真似ができない様な世界観を見せてほしいですね、という事で…

※ユー何とかより

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