昨夜はネカフェで、19時女子プロレスの第47戦を観てきました…
※19時女子プロレス公式ホームページ
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まずは番組が始まって早々、独裁者から19時〜が30分番組から60分番組に変更される事が発表されました。
あくまで僕が観た範囲ですが、これまで番組が30分以内に収まった事は殆どなく、妥当な判断なのかも知れませんが、
試合が始まる前に、その週のアイスリボンの試合映像を観ながら流れを振り返るトークで、20分以上尺をとっていたらアカンでしょう。
まず60分という枠を埋める事ありきで、後でゲストとして近藤が放送席に来るのにちょっとダラダラしていた感じ。
近藤が来るからか、普段よりもご機嫌だったGENTAROのコメントに唸らされる部分はありましたが、
近藤効果で先週よりも百人以上視聴者数が多かった関係で大賑わいだったTwitterのタイムラインでも、否定的な意見が複数あったのは見逃したらいけないんじゃないか、と。
もし19時からの番組開始にこだわるならば、GENTAROが言う様に45分間ぐらいがちょうどいいのに、と僕は思いました。
また、アイスリボンの振りかえりにある程度時間を割くならば、
一度実験的に19時半から番組を開始して先に試合を終わらせて、20時過ぎからま〜ったりとアイスリボンの映像を流してほしいです。
ついでに書けば。
前の週かその日の19時〜で行なわれた試合の映像を、
後半で撮って出しをして皆で反省会トークをする様な番組も、技術的に可能なら是非観たいんですけどね…
ここからは試合内容について。
カード的には先週の出場した4人のタッグの組み合わせを入れ変えた形でしたが、どうも時間的に“巻き”が入っていたみたい。
もちろん、試合後にダンスコーナーを控えていたのはわかりますがやっぱり残念やなぁ。
それと思ったのは、放送席に近藤が居るという事で、その視線を意識するのはいいけど、
(大げさな言い方をすれば)アイスリボンの世界をアピールしたいという意欲が空回りしてたのかなぁ。
普段からしっちゃかめっちゃかの帯広ちゃんは横に置いといて(苦笑)他の3人はバッタバタ…とまでは言いませんが、
アウェーでの試合か?と錯覚しそうなぐらいによそよそしくも見えたし。
でも、これがもし近藤とは違う女子の若い選手がゲストだったならば
『舐められてたまるか!』
的意識が働いて、シバキ合いが目立つ試合になっていたのかも知れないから、
そう考えたらアイスリボンとして近藤を歓迎しているのが、伝わってはきましたけど…ね。
今更書くのも野暮な話ですが、
あくまで奈苗がスマッシュからの華名戦のオファーを蹴ったのがきっかけで、
JCB大会までの期間限定になる可能性がありながらも、両団体の交流は楽しみにはなりました(笑)
話は戻して。
そーいう意味で考えたら、アイスリボン勢が近藤にアイスリボンの試合を見せるならば、
試合開始直後の場外戦→19発の水平チョップは仕方ないとして、
先週の“蕨の荒鷲”志田とマッドマックスによる、じっくりとしたグラウンドでの手足の取り合いなり、
キドクラッチ風の丸め込みを巡る一瞬の攻防で試合が決まるかも?という緊張感が、試合の何割かを占める試合を見せてほしかった。
リップサービスか本心かはわかりませんが、試合後近藤はアイスリボンの選手に興味を持つコメントをしていたのですが、
ぶっちゃけた話これも予想できた範囲だったので、
どーせだったら近藤はもちろん、イベント前にこの回の19時を観ていたTAJIRIらスマッシュの関係者を驚かせてほしかったというか…
あとこの日の帯広ちゃん。
いわゆる帯広ちゃん式トペや、本人は真っ直ぐ走っているつもりなのに相手からどんどん離れていく独自のロープワークは楽しませてもらいましたし、
普段よりも各種チョップの音が大きくなる様に意識していたのは良かったと思うけど、
素人目でもすぐにわかるぐらいにあからさまに『コーナーに突進してきた相手を前方回転エビ固めで丸め込む』ムーヴを狙うのは観ていてちょっと萎えたなぁ…
19時〜の初期はず〜っと課題になっていた、説得力皆無のセカンドロープからのミサイルキックの無駄遣いが改善されたぐらいだから、もうちょっと長い目で観なきゃいけないんでしょうけど…
ここからは、番組のメインだったダンスコーナーについて。
ハッスル時代同様にノーギャラでも、カメラの前で喋り慣れた感あふれるトークで素晴らしい仕事っぷりを見せた近藤が、
最後まで視聴者を魅了しまくった“朱里ポップ”といい、
エースが振り付けを担当したそうですが、エースがイメージしているのとはかなりギャップがありそうな“帯ダンス”といい、
近藤+独裁者+試合に出た4人による壮絶なまでにバラバラで、近藤がコメントした様にダンスというジャンルの許容範囲のデカさを実感したエンディングでのダンスといい、
観ている内に闘龍門ジャパンでのマグ絡みのダンスコーナーを思い出してしまい、問答無用でハッピーな気持ちになれました(笑)
もっとも、闘龍門のダンスはテレビカメラの前で披露するまでにかなりの時間稽古をしていた筈なので、
今回の付け焼き刃感満載のダンスと並べたらいけないんでしょうけど…ね。
さすがに今後、アイスリボン関連のリングでダンスコーナーが組み込まれる事は無いでしょうから(?)
今回のダンスコーナーの衝撃的なまでのハッピーな感覚は、あまり引きずらない様にしなきゃいけませんねぇ…
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あくまで僕が観た範囲ですが、これまで番組が30分以内に収まった事は殆どなく、妥当な判断なのかも知れませんが、
試合が始まる前に、その週のアイスリボンの試合映像を観ながら流れを振り返るトークで、20分以上尺をとっていたらアカンでしょう。
まず60分という枠を埋める事ありきで、後でゲストとして近藤が放送席に来るのにちょっとダラダラしていた感じ。
近藤が来るからか、普段よりもご機嫌だったGENTAROのコメントに唸らされる部分はありましたが、
近藤効果で先週よりも百人以上視聴者数が多かった関係で大賑わいだったTwitterのタイムラインでも、否定的な意見が複数あったのは見逃したらいけないんじゃないか、と。
もし19時からの番組開始にこだわるならば、GENTAROが言う様に45分間ぐらいがちょうどいいのに、と僕は思いました。
また、アイスリボンの振りかえりにある程度時間を割くならば、
一度実験的に19時半から番組を開始して先に試合を終わらせて、20時過ぎからま〜ったりとアイスリボンの映像を流してほしいです。
ついでに書けば。
前の週かその日の19時〜で行なわれた試合の映像を、
後半で撮って出しをして皆で反省会トークをする様な番組も、技術的に可能なら是非観たいんですけどね…
ここからは試合内容について。
カード的には先週の出場した4人のタッグの組み合わせを入れ変えた形でしたが、どうも時間的に“巻き”が入っていたみたい。
もちろん、試合後にダンスコーナーを控えていたのはわかりますがやっぱり残念やなぁ。
それと思ったのは、放送席に近藤が居るという事で、その視線を意識するのはいいけど、
(大げさな言い方をすれば)アイスリボンの世界をアピールしたいという意欲が空回りしてたのかなぁ。
普段からしっちゃかめっちゃかの帯広ちゃんは横に置いといて(苦笑)他の3人はバッタバタ…とまでは言いませんが、
アウェーでの試合か?と錯覚しそうなぐらいによそよそしくも見えたし。
でも、これがもし近藤とは違う女子の若い選手がゲストだったならば
『舐められてたまるか!』
的意識が働いて、シバキ合いが目立つ試合になっていたのかも知れないから、
そう考えたらアイスリボンとして近藤を歓迎しているのが、伝わってはきましたけど…ね。
今更書くのも野暮な話ですが、
あくまで奈苗がスマッシュからの華名戦のオファーを蹴ったのがきっかけで、
JCB大会までの期間限定になる可能性がありながらも、両団体の交流は楽しみにはなりました(笑)
話は戻して。
そーいう意味で考えたら、アイスリボン勢が近藤にアイスリボンの試合を見せるならば、
試合開始直後の場外戦→19発の水平チョップは仕方ないとして、
先週の“蕨の荒鷲”志田とマッドマックスによる、じっくりとしたグラウンドでの手足の取り合いなり、
キドクラッチ風の丸め込みを巡る一瞬の攻防で試合が決まるかも?という緊張感が、試合の何割かを占める試合を見せてほしかった。
リップサービスか本心かはわかりませんが、試合後近藤はアイスリボンの選手に興味を持つコメントをしていたのですが、
ぶっちゃけた話これも予想できた範囲だったので、
どーせだったら近藤はもちろん、イベント前にこの回の19時を観ていたTAJIRIらスマッシュの関係者を驚かせてほしかったというか…
あとこの日の帯広ちゃん。
いわゆる帯広ちゃん式トペや、本人は真っ直ぐ走っているつもりなのに相手からどんどん離れていく独自のロープワークは楽しませてもらいましたし、
普段よりも各種チョップの音が大きくなる様に意識していたのは良かったと思うけど、
素人目でもすぐにわかるぐらいにあからさまに『コーナーに突進してきた相手を前方回転エビ固めで丸め込む』ムーヴを狙うのは観ていてちょっと萎えたなぁ…
19時〜の初期はず〜っと課題になっていた、説得力皆無のセカンドロープからのミサイルキックの無駄遣いが改善されたぐらいだから、もうちょっと長い目で観なきゃいけないんでしょうけど…
ここからは、番組のメインだったダンスコーナーについて。
ハッスル時代同様にノーギャラでも、カメラの前で喋り慣れた感あふれるトークで素晴らしい仕事っぷりを見せた近藤が、
最後まで視聴者を魅了しまくった“朱里ポップ”といい、
エースが振り付けを担当したそうですが、エースがイメージしているのとはかなりギャップがありそうな“帯ダンス”といい、
近藤+独裁者+試合に出た4人による壮絶なまでにバラバラで、近藤がコメントした様にダンスというジャンルの許容範囲のデカさを実感したエンディングでのダンスといい、
観ている内に闘龍門ジャパンでのマグ絡みのダンスコーナーを思い出してしまい、問答無用でハッピーな気持ちになれました(笑)
もっとも、闘龍門のダンスはテレビカメラの前で披露するまでにかなりの時間稽古をしていた筈なので、
今回の付け焼き刃感満載のダンスと並べたらいけないんでしょうけど…ね。
さすがに今後、アイスリボン関連のリングでダンスコーナーが組み込まれる事は無いでしょうから(?)
今回のダンスコーナーの衝撃的なまでのハッピーな感覚は、あまり引きずらない様にしなきゃいけませんねぇ…
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