今回は、ここ数日の間でチェックした、プロレスと競馬の大一番を書いていきます…




★先週末に行なわれた、ブリーダーズカップ2日目@チャーチルダウンズのグリーンチャンネル中継を観ました。
ゼニヤッタ、
ゼニヤッタ、
あぁゼニヤッタゼニヤッタ。

ゼニヤッタのパドック→レースをじっくり観たのは、引退レースとなる今回が初めてではありましたが、
結果的には、頭数の割に道中かなり離されたのが響いたか?
勝ち馬をぎりぎりまで追い詰めたものの惜敗。
されど“負けても強し”の感があり、本当ゼニヤッタ一色のブリーダーズカップになってましたね。
レース直後の調教師の何とも言えない表情をみたら、勝ち馬の名前なんてもう忘れてしもーた(誤爆)

エスポくんもスパイク蹄を履いてクラシックに挑戦してはいましたが相手が悪かったかなぁ。
どう考えてもダートでは現在の日本最強馬ながらも、一瞬見せ場を作るのが精一杯だったのは、やはり残念なところです。
この無念は来春のドバイで…

しかしゼニヤッタ。
一度は引退を表明しながらも『年度代表馬に選ばれなかったから』というファンが喜びそうな理由で引退を撤回して、
それでも連勝は続くという問答無用の成績と経歴はもちろんのこと、道中はケツから行くというハイリスクな脚質は嫌でも記憶に残る。
普段は前脚をちょこまか動かす姿は、牝馬らしい愛敬がある様に見えた。

アメリカ競馬における伝説的な名牝であり人気者になのもよくわかりました。いいもんが観れましたね。はい。
ただ、馬も関係者もピリピリしている本馬場入場なのに、観客がWWEでスーパースターが登場した時ぐらい盛り上がるのは何だかなぁ、と思いました(苦笑)

ちなみに、クラシックの前におこなわれたターフでは、凱旋門賞馬・ワークフォースが堅い馬場を嫌ってキャンセルをしたものの、
ジャパンカップターフに参戦予定のデンジャラスミッジ&デットーリが、
道中2番手追走から、絵に描いた様に鮮やかに抜け出して快勝しました。
もしこのコンビがそのまま日本でも実現するなら宣伝面でかなりの説得力がある筈。
良かったねJRA、という事で(笑)

★サムライ・DDTファンタジアで、キャンプ場プロレス2010を観ました〜。
※PC版ネイチャーランド・オム ホームページ
いやはや何というか、今年も楽しそうでしたね(笑)
これまでのキャンプ場プロレス同様に、飯伏のフェイバリットアイテムであるロケット花火がいつ木に引火するか?という場面と、
無表情なヨシヒコの顔がキャンプファイアーの炎にあぶられる場面はさすがにドキドキさせられましたが、
それ以外は巨匠とマンモス半田のやられっぷりのやられっぷりも含め比較的安心して観ていられました…
って、絶対感覚が狂ってきてるな、皆(苦笑)

いやでもですね。
今年に入ってからは変態大社長が、下が舗装された範囲ながらもあちこちの野外で“やらかして”いて見る側の許容範囲を広げていたので、
キャンプ場!といっても刺激が若干薄れていたという印象がありまして。
例の双子が今回をファイナルにするつもりだった気持ちも、まーわからん事はない。
そーいう意味で、流れ上ファイナルにはならない事になりましたが、
この後に大社長がユニオンに移籍してしまうとなると、是非変態大社長としてのキャンプ場プロレスが観たかったですね。しゃーないけど。

他に目についたのは、やはり大将でしょうか。
キャンプ場に迷彩のコスチュームはシュールだけどカッコ良かったし、川でのペディグリー→セントーンなんて楽しそうやったなぁ。
ところで。
マイミクさん経由でちらっと話を聞きましたが、
例の双子は今回のキャンプ場プロレスに際して、DDT以外のインディーの大物選手・3名と交渉していたらしい。
いかんせん飯伏が主人公とはいえ運営を担当するDDTとの兼ね合いがあるから、来年再度交渉して来てくれるかはわからないんですけど、
キャンプ場プロレスのマンネリ化…
とまでは年一回だから言いませんが、花火等炎絡みのネタのエスカレートを防ぐ為に、
野外でも炎に頼らないアクの強さを持つそれらの選手は観たいよなぁ…(笑)


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ゼニヤッタ、
ゼニヤッタ、
あぁゼニヤッタゼニヤッタ。

ゼニヤッタのパドック→レースをじっくり観たのは、引退レースとなる今回が初めてではありましたが、
結果的には、頭数の割に道中かなり離されたのが響いたか?
勝ち馬をぎりぎりまで追い詰めたものの惜敗。
されど“負けても強し”の感があり、本当ゼニヤッタ一色のブリーダーズカップになってましたね。
レース直後の調教師の何とも言えない表情をみたら、勝ち馬の名前なんてもう忘れてしもーた(誤爆)

エスポくんもスパイク蹄を履いてクラシックに挑戦してはいましたが相手が悪かったかなぁ。
どう考えてもダートでは現在の日本最強馬ながらも、一瞬見せ場を作るのが精一杯だったのは、やはり残念なところです。
この無念は来春のドバイで…

しかしゼニヤッタ。
一度は引退を表明しながらも『年度代表馬に選ばれなかったから』というファンが喜びそうな理由で引退を撤回して、
それでも連勝は続くという問答無用の成績と経歴はもちろんのこと、道中はケツから行くというハイリスクな脚質は嫌でも記憶に残る。
普段は前脚をちょこまか動かす姿は、牝馬らしい愛敬がある様に見えた。

アメリカ競馬における伝説的な名牝であり人気者になのもよくわかりました。いいもんが観れましたね。はい。
ただ、馬も関係者もピリピリしている本馬場入場なのに、観客がWWEでスーパースターが登場した時ぐらい盛り上がるのは何だかなぁ、と思いました(苦笑)

ちなみに、クラシックの前におこなわれたターフでは、凱旋門賞馬・ワークフォースが堅い馬場を嫌ってキャンセルをしたものの、
ジャパンカップターフに参戦予定のデンジャラスミッジ&デットーリが、
道中2番手追走から、絵に描いた様に鮮やかに抜け出して快勝しました。
もしこのコンビがそのまま日本でも実現するなら宣伝面でかなりの説得力がある筈。
良かったねJRA、という事で(笑)

★サムライ・DDTファンタジアで、キャンプ場プロレス2010を観ました〜。
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いやはや何というか、今年も楽しそうでしたね(笑)
これまでのキャンプ場プロレス同様に、飯伏のフェイバリットアイテムであるロケット花火がいつ木に引火するか?という場面と、
無表情なヨシヒコの顔がキャンプファイアーの炎にあぶられる場面はさすがにドキドキさせられましたが、
それ以外は巨匠とマンモス半田のやられっぷりのやられっぷりも含め比較的安心して観ていられました…
って、絶対感覚が狂ってきてるな、皆(苦笑)

いやでもですね。
今年に入ってからは変態大社長が、下が舗装された範囲ながらもあちこちの野外で“やらかして”いて見る側の許容範囲を広げていたので、
キャンプ場!といっても刺激が若干薄れていたという印象がありまして。
例の双子が今回をファイナルにするつもりだった気持ちも、まーわからん事はない。
そーいう意味で、流れ上ファイナルにはならない事になりましたが、
この後に大社長がユニオンに移籍してしまうとなると、是非変態大社長としてのキャンプ場プロレスが観たかったですね。しゃーないけど。

他に目についたのは、やはり大将でしょうか。
キャンプ場に迷彩のコスチュームはシュールだけどカッコ良かったし、川でのペディグリー→セントーンなんて楽しそうやったなぁ。
ところで。
マイミクさん経由でちらっと話を聞きましたが、
例の双子は今回のキャンプ場プロレスに際して、DDT以外のインディーの大物選手・3名と交渉していたらしい。
いかんせん飯伏が主人公とはいえ運営を担当するDDTとの兼ね合いがあるから、来年再度交渉して来てくれるかはわからないんですけど、
キャンプ場プロレスのマンネリ化…
とまでは年一回だから言いませんが、花火等炎絡みのネタのエスカレートを防ぐ為に、
野外でも炎に頼らないアクの強さを持つそれらの選手は観たいよなぁ…(笑)


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