今回は、テレビ番組の感想を二つばかり…




★まずは、TBSドラマ『SPEC』戊の巻の感想を。
※PC版ホームページ
さぁさぁさぁ、ストーリーが破綻に近づいて参りました。
なんか、このドラマの最終回は原作版『デビルマン』の最終回みたいになりそうな気がしてきた(笑)
とにかく今回は暗かったですよね。
ラストの、朝日が昇る屋上のシーンを映えさせる為だとしても、やたら暗かった。映画の『ダークナイト』を意識したのか、みたいな。
これまでのSPECとしては有り得ないぐらいの、重い台詞も印象に残りました。

この前までやっていた堺雅人さんのドラマ『ジョーカー』とダブる“真の敵は警察内部に有り?”というメインテーマは見えてきたものの、
各回のお楽しみであるトンデモ人間の正体が明らかにならないまま終わってしまい、
福田なにがしとヤスケンのポジションもふわふわっとしたままで、カタルシスは無し。
一応、トンデモ能力に関しては『相手の体内に病を処方できる』という事が明らかにはなりましたが、
それって確かに斬新っちゃあ斬新やけど、わかりにくいやろって(苦笑)
要は、デスノートが無くてもデスノートの所有者みたいな芸当ができるって事か?

思い返してみれば、亡くなった公安の刑事を検死した医者から聞き込みをする時メロンを食べていたり、
瀬文&当麻が里中先輩の家に行ってミカンを食ったり、
里中先輩の娘の名前に梨が入っていたりっちゅうのは、
果物繋がりで、デスノートのリュークがリンゴを好物にしていた設定を茶化したって事なのか…
どっちにしても、観てる側からすればわかりにくいので消化不良もええところなので、何だかなぁと(苦笑)

今後のこのドラマは各エピソードが基本的に消化不良・有耶無耶!ぐちゃぐちゃになりそうな感じで、今の内に免疫を作っとけって事なのかも知れないですね、たぶん。
今回のポイントを他に挙げるとすれば、当麻の過去が小出しされ始めたところでしょうか。
特に、当麻とキン肉マン?世の時間超人みたいなスペックを持つアンちゃんの過去の接点は強烈やったなぁ。
いきなり手ぇ吹っ飛ばしますか!?これは引いたなぁ。うん。
こうなったら最終回では、竜雷太さんを首チョンパしてもらいますか…

★今更感はありますが、めちゃイケ・新メンバーオーディションの感想を短めに。
オーディション開催が発表された直後、僕はこんな感じで極楽の山さんを彷彿とさせるおデブさんが新レギュラーになると推測をしていたので、
てっきりダイノジの太っている方が、めちゃイケ出演時にはコンビを解消させられる条件付きで選ばれるか、
もしくは特待生扱いとしておデブな佐野アナが選ばれると思ってましたが、残念ながらそれは実現せず(誤爆)

佐野アナはともかくとして、落選メンバーに対するアフターケアが、ダイノジだけ無し…ダイノジ、オイしいやん。
僕の観る目もまだまだまだ甘いわ(苦笑)
ダイノジはさておき、岡ちゃん一人の穴を、新メンバ7人が埋めていくって事ですか。
新メンバーの中心人物として矢面に立つのはたぶんジャルジャル辺りになるんでしょうけど、
それ以外の人がドッキリ企画かバカ決定戦辺りをきっかけにして、突然化けたらラッキー!という期待込みで人海戦術で行くなら、それはそれで良いんじゃないでしょうか。
新メンバーが化けずに視聴率もパッとしなかったら、岡ちゃんが復帰している・していないに関わらず、
来春にオーディション落選者対象の敗者復活戦をやったらいいと思います(笑)
プロの芸人さん・素人さんを問わず、一回落ちてもまた受けに来るぐらいめちゃイケに対する執念をみせる人の方が、
呆れつつも長い目で観たら面白くなるんちゃうか?という気はするんですよね。
亀甲縛りのおねーちゃんなんて、特に(苦笑)

ところで。
僕自身はこのオーディションって、めちゃイケの作家さんが仕込んだ感満載の、涙ながらの白紙の手紙の朗読よりも、
有名・無名・大御所がごちゃ混ぜのゴングショー状態で、現レギュラーメンバーがいじり倒していた一次予選の方が面白くて面白くて…
後ろに座っている、ある程度有名な芸人さん達がうまいこと見切れているのも楽しかった。
ノーカット版で観たいぐらいですよ。
やっぱり、めちゃイケってバラエティーなんやから、こーいうのだけを観たかったんや、みたいな感じですかね…


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さぁさぁさぁ、ストーリーが破綻に近づいて参りました。
なんか、このドラマの最終回は原作版『デビルマン』の最終回みたいになりそうな気がしてきた(笑)
とにかく今回は暗かったですよね。
ラストの、朝日が昇る屋上のシーンを映えさせる為だとしても、やたら暗かった。映画の『ダークナイト』を意識したのか、みたいな。
これまでのSPECとしては有り得ないぐらいの、重い台詞も印象に残りました。

この前までやっていた堺雅人さんのドラマ『ジョーカー』とダブる“真の敵は警察内部に有り?”というメインテーマは見えてきたものの、
各回のお楽しみであるトンデモ人間の正体が明らかにならないまま終わってしまい、
福田なにがしとヤスケンのポジションもふわふわっとしたままで、カタルシスは無し。
一応、トンデモ能力に関しては『相手の体内に病を処方できる』という事が明らかにはなりましたが、
それって確かに斬新っちゃあ斬新やけど、わかりにくいやろって(苦笑)
要は、デスノートが無くてもデスノートの所有者みたいな芸当ができるって事か?

思い返してみれば、亡くなった公安の刑事を検死した医者から聞き込みをする時メロンを食べていたり、
瀬文&当麻が里中先輩の家に行ってミカンを食ったり、
里中先輩の娘の名前に梨が入っていたりっちゅうのは、
果物繋がりで、デスノートのリュークがリンゴを好物にしていた設定を茶化したって事なのか…
どっちにしても、観てる側からすればわかりにくいので消化不良もええところなので、何だかなぁと(苦笑)

今後のこのドラマは各エピソードが基本的に消化不良・有耶無耶!ぐちゃぐちゃになりそうな感じで、今の内に免疫を作っとけって事なのかも知れないですね、たぶん。
今回のポイントを他に挙げるとすれば、当麻の過去が小出しされ始めたところでしょうか。
特に、当麻とキン肉マン?世の時間超人みたいなスペックを持つアンちゃんの過去の接点は強烈やったなぁ。
いきなり手ぇ吹っ飛ばしますか!?これは引いたなぁ。うん。
こうなったら最終回では、竜雷太さんを首チョンパしてもらいますか…

★今更感はありますが、めちゃイケ・新メンバーオーディションの感想を短めに。
オーディション開催が発表された直後、僕はこんな感じで極楽の山さんを彷彿とさせるおデブさんが新レギュラーになると推測をしていたので、
てっきりダイノジの太っている方が、めちゃイケ出演時にはコンビを解消させられる条件付きで選ばれるか、
もしくは特待生扱いとしておデブな佐野アナが選ばれると思ってましたが、残念ながらそれは実現せず(誤爆)

佐野アナはともかくとして、落選メンバーに対するアフターケアが、ダイノジだけ無し…ダイノジ、オイしいやん。
僕の観る目もまだまだまだ甘いわ(苦笑)
ダイノジはさておき、岡ちゃん一人の穴を、新メンバ7人が埋めていくって事ですか。
新メンバーの中心人物として矢面に立つのはたぶんジャルジャル辺りになるんでしょうけど、
それ以外の人がドッキリ企画かバカ決定戦辺りをきっかけにして、突然化けたらラッキー!という期待込みで人海戦術で行くなら、それはそれで良いんじゃないでしょうか。
新メンバーが化けずに視聴率もパッとしなかったら、岡ちゃんが復帰している・していないに関わらず、
来春にオーディション落選者対象の敗者復活戦をやったらいいと思います(笑)
プロの芸人さん・素人さんを問わず、一回落ちてもまた受けに来るぐらいめちゃイケに対する執念をみせる人の方が、
呆れつつも長い目で観たら面白くなるんちゃうか?という気はするんですよね。
亀甲縛りのおねーちゃんなんて、特に(苦笑)

ところで。
僕自身はこのオーディションって、めちゃイケの作家さんが仕込んだ感満載の、涙ながらの白紙の手紙の朗読よりも、
有名・無名・大御所がごちゃ混ぜのゴングショー状態で、現レギュラーメンバーがいじり倒していた一次予選の方が面白くて面白くて…
後ろに座っている、ある程度有名な芸人さん達がうまいこと見切れているのも楽しかった。
ノーカット版で観たいぐらいですよ。
やっぱり、めちゃイケってバラエティーなんやから、こーいうのだけを観たかったんや、みたいな感じですかね…


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コメント
コメント一覧 (1)
私も昔…(笑)
まぁ、今回みたいに多いと難しいでしょうが、私も全国予選から観てみたいです。