今回は、いつものドラマとプロレスの試合の感想を一つずつ…




★まずはTBSドラマ『SPEC』庚の巻の感想を。
※PC版ホームページ
えーと、今回のトンデモ人間は、心の中を読み取れるおねーちゃん・サトリですか。
一応、サトリの身柄を確保するまでの流れで、予言ができるオッちゃんから重要な情報を聞き出した後逃亡させるので、
次回以降一気にストーリーを進ませる為に必要なエピソードではありましたが、

スペック内容と雰囲気がこれまでのパターンとは違っていたから、メリハリというか箸休め的回だった様に思いました。
だって、今回ってストーリーの作り方が甘かったし。
シンデレラを名乗るのは、日付が変わったら睡魔に襲われるからだ…等、
サトリのスペックを打ち破る伏線の張り方と、そこに至るまでの当麻の苦戦っぷりは『なるほどねぇ』となりましたが、
サトリを雇うぐらい巨大な組織だったら、わざわざサトリを敵の本陣(この場合はミショウ)に乗り込ませてアピールしつつ、探りを入れなくてもわかったでしょうに。

ただ、警察内部とは別の、面倒くさそうな組織の存在がはっきりした以上、勝手に期待しているSPECの最終回が原作版デビルマンぐらいにグチャグチャになって、
世界が餃子まみれになるパターンに、ちょっとだけ現実味を帯びてきた…様な気がする。
あそこまで今回のエンディングと次回予告であおった以上は、
当麻とニノマエの直接対決をきっかけに、当麻の隠し持つトンデモ能力の一端が披露されてほしいなぁ(笑)

例えば手があーいう風になっているから、ギプスを外したらコブラのサイコガンみたいになってたり、刃物が仕込まれていたりとか。
それはないか(笑)
あと、予言のオッちゃんの苦悩の独り語りと、別れ際の『輝く未来が見える』は変に心に染みたなぁ…
う〜ん…

★サムライのDDT中継で、HARASHIMAvs佐藤光留の無差別級タイトルマッチを観ました。
※PC版DDTホームページ
こちらで取り上げるぐらいだから良い試合内容だったのはもちろんなのですが、
試合前と試合後も含めたら、時間が経っても心地良い余韻が残る究極レベルの佐藤光留劇場になってましたね。
試合前。
光留の入場シーンは凄くカッコ良かった。
何でも、パンクラス時代のジョシュ戦でも使用したという、Perfumeの『エレクトロワールド』ですか。

府立の下独特の暗さとライトの演出。
Perfumeの曲ならではの旋律と、リングインするまでの溜め。
これらが混ざって、非常に幻想的な入場シーンになってましたね。本当、鳥肌もんでした。
入場シーンには相当なこだわりを持つであろうみのるも、この入場シーンはきっと誉めるんじゃないかと…

試合も『夢』をキーワードにしながら、ハードヒットっぽい攻防が中心になるかと思いきや、
HARASHIMAによる脚攻め&光留による腕攻めがタイトルマッチらしさを作り出していた。
よもやの頭突きまで繰り出して、要所要所で怖さを出す事でペースを光留に渡さない、HARASHIMAの王者らしさを見せつけられて、
またそれを耐えきって逆転の勝利を挙げた光留の底力も十分に見せ付けられた。

それで、駄目押しになったのは試合後マイクを握ってのあの大演説。
20何分も闘ってあれだけしっかりと喋り続けれるもんだ、と感心。
いいもんが観れましたね。

唯一残念だったのは、時系列は逆になりますが光留が大将との前哨戦に続き、初防衛戦にも敗れてしまったところでしょうか。
DDT48総選挙から何ヵ月もかけて頂点に立ちながら、またマイクであそこまでカマしながらの2週間天下ってあんまりですよ…
ドラマチックファンタジアの番組オープニングVTRの中で、光留がベルトを巻いた姿は見れるのでしょうか(悲)
相手が悪かった、ないしはDDTらしい展開の早さと片付けるのは辛い。
いかんせんDDTは選手層が厚いので至難の業でしょうが、佐山さんのリアルジャパンなりエセ武道(?)なりの実績をタテに(?)なるだけ早めに光留に再挑戦のチャンスが回ってきてほしいものですね。

※ユー何とかより

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えーと、今回のトンデモ人間は、心の中を読み取れるおねーちゃん・サトリですか。
一応、サトリの身柄を確保するまでの流れで、予言ができるオッちゃんから重要な情報を聞き出した後逃亡させるので、
次回以降一気にストーリーを進ませる為に必要なエピソードではありましたが、

スペック内容と雰囲気がこれまでのパターンとは違っていたから、メリハリというか箸休め的回だった様に思いました。
だって、今回ってストーリーの作り方が甘かったし。
シンデレラを名乗るのは、日付が変わったら睡魔に襲われるからだ…等、
サトリのスペックを打ち破る伏線の張り方と、そこに至るまでの当麻の苦戦っぷりは『なるほどねぇ』となりましたが、
サトリを雇うぐらい巨大な組織だったら、わざわざサトリを敵の本陣(この場合はミショウ)に乗り込ませてアピールしつつ、探りを入れなくてもわかったでしょうに。

ただ、警察内部とは別の、面倒くさそうな組織の存在がはっきりした以上、勝手に期待しているSPECの最終回が原作版デビルマンぐらいにグチャグチャになって、
世界が餃子まみれになるパターンに、ちょっとだけ現実味を帯びてきた…様な気がする。
あそこまで今回のエンディングと次回予告であおった以上は、
当麻とニノマエの直接対決をきっかけに、当麻の隠し持つトンデモ能力の一端が披露されてほしいなぁ(笑)

例えば手があーいう風になっているから、ギプスを外したらコブラのサイコガンみたいになってたり、刃物が仕込まれていたりとか。
それはないか(笑)
あと、予言のオッちゃんの苦悩の独り語りと、別れ際の『輝く未来が見える』は変に心に染みたなぁ…
う〜ん…

★サムライのDDT中継で、HARASHIMAvs佐藤光留の無差別級タイトルマッチを観ました。
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こちらで取り上げるぐらいだから良い試合内容だったのはもちろんなのですが、
試合前と試合後も含めたら、時間が経っても心地良い余韻が残る究極レベルの佐藤光留劇場になってましたね。
試合前。
光留の入場シーンは凄くカッコ良かった。
何でも、パンクラス時代のジョシュ戦でも使用したという、Perfumeの『エレクトロワールド』ですか。

府立の下独特の暗さとライトの演出。
Perfumeの曲ならではの旋律と、リングインするまでの溜め。
これらが混ざって、非常に幻想的な入場シーンになってましたね。本当、鳥肌もんでした。
入場シーンには相当なこだわりを持つであろうみのるも、この入場シーンはきっと誉めるんじゃないかと…

試合も『夢』をキーワードにしながら、ハードヒットっぽい攻防が中心になるかと思いきや、
HARASHIMAによる脚攻め&光留による腕攻めがタイトルマッチらしさを作り出していた。
よもやの頭突きまで繰り出して、要所要所で怖さを出す事でペースを光留に渡さない、HARASHIMAの王者らしさを見せつけられて、
またそれを耐えきって逆転の勝利を挙げた光留の底力も十分に見せ付けられた。

それで、駄目押しになったのは試合後マイクを握ってのあの大演説。
20何分も闘ってあれだけしっかりと喋り続けれるもんだ、と感心。
いいもんが観れましたね。

唯一残念だったのは、時系列は逆になりますが光留が大将との前哨戦に続き、初防衛戦にも敗れてしまったところでしょうか。
DDT48総選挙から何ヵ月もかけて頂点に立ちながら、またマイクであそこまでカマしながらの2週間天下ってあんまりですよ…
ドラマチックファンタジアの番組オープニングVTRの中で、光留がベルトを巻いた姿は見れるのでしょうか(悲)
相手が悪かった、ないしはDDTらしい展開の早さと片付けるのは辛い。
いかんせんDDTは選手層が厚いので至難の業でしょうが、佐山さんのリアルジャパンなりエセ武道(?)なりの実績をタテに(?)なるだけ早めに光留に再挑戦のチャンスが回ってきてほしいものですね。

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