今回は、昨日ネカフェに籠ってチェックした番組の感想を書いていきましょう…




★2月1日更新分のユーストリーム番組『関西walker TV』を観てきました。
※詳細はこちら
目的はずばり、平野秀朗先生&角田弁護士による浜村“遺言”淳さんへのヤカラ…
ではなく、新作映画の解説コーナーでした。

同番組での平野先生の出番は2回目なのですが、
『ノルウェイの森』に『おもんないですわ!』とクソをぶっかけていたシーン以外、
言葉を平野先生なりに選びながら『ソーシャルネットワーク』の解説をしていた前回とは打って変わり、
今回はソーシャル〜よりも観た人の評価が低いらしい『グリーンホーネット』の解説だったらしいので、楽しみで楽しみで(笑)
僕なりに率直な感想を書けばですね…

今回の平野先生ったらもうね〜
配給会社の広報のおねーちゃんが真横にいながら
『おねーちゃんの顔が軽くひきつる様な事をそないに言うてたら、北京原人事件の二の舞になりまっせ!?』
というぐらいにグリーン〜の作り込みの甘さ等にツッコミ倒してましたね。さすがや。
大体、グリーン〜は未見の角田弁護士が居てもお構い無しで
アホなアメリカ人キャラがどーこうとか、キャメロン・ディアスを何回もあのおばちゃん呼ばわりしていたトークを活字にしたら、普通に平野先生に対して嫌〜な印象が残る筈。

でも、今回の僕みたいにネットをしながら聞き流すぐらいのシチュエーションならば
『むっちゃんはおらんけど角田弁護士がボンちゃん役になっとったから、これぞアシッド映画館のワンナイト・スタンドやで!』
と狂喜乱舞もんでしたよ(笑)
ついでに、この日の平野先生が凄かったところを書けば、
先生自らが今作の積極的なチャレンジ精神を評価した上に、
エンディングで
『近いうちにもう一回観に行きます!』
と力強く言っていても、
3Dの撮影技術も含めたグリーンホーネットのダメな点を具体的に指摘していた反動で、
こっちとしてはグリーン〜をあまり観たくならないところでしょうか(爆)

クライマックスで印●所を襲撃するっつーのもパンチ力に欠けると思うしなぁ…グリーン〜のスルーはやむ無しという事で。
最後に、グリーンホーネット関連以外で気になった平野先生の発言は
『今後はむっちゃくちゃおもんない映画と、面白い映画の両方が公開されますからね』
に尽きるでしょうか。
果たして、和洋含めてどの作品が、むっちゃ面白くて・どれがむっちゃおもんないのか?(笑)
ほしたら『あしたのジョー』はどっちやねん?
邪推するだけでもワクワクするなぁ!?

★村田さんと鈴木健ちゃんのネットラジオ『DX−R』1月28日更新分を聴きました。
※PC版ホームページ
今回の前半は、ネット・プロレス大賞の結果を受けて、今や切っても切れないプロレスとインターネットの関係の歴史(ただしブログは除く)について掘り下げてました。
週刊プロレス読者の情報収集欲と編集サイドとのせめぎ合いを背景に、
懐かしの032380467のテレホンサービスの黎明期を経て、
パソコン通信の時代から相当な額の投資・出費をしながらもベースボール・マガジン社からは放置プレイをされていた鈴木健ちゃんが、
週刊プロレスモバイルの始動に立ち会い起動に乗せて、金銭面と精神的な面の両方の苦労が報われるまでのサクセスストーリー?を聞いてるみたいで、勉強になったなぁ。

特に、週刊プロレスモバイルの資料としての利用価値を力説しながらも、
ソフトバンクが週刊プロレスモバイルに対応していない事にクレームをつける村田さんに対し、
何故ソフトバンク&iPhoneは対応していないのか?また、何故有料で運営されているのか?
の二点を、あたかも池上彰さんの如く解説するところなんて、ほぉ〜と感心するばかりでした。

そりゃねぇ、
プロレスとネットを語る上で、個人的には欠かせないイメージがあった、WWF時代のTAKA…さんが初期DDTに噛みついて論争をした話がなかったのは残念だったし、
プロレスカフェの名前を出すならば個人サイトの先駆けの筈の はるこふさんの名前も出してほしかった。
あとネットプロレス大賞のメディア部門以外の結果に対する、お二人のコメントを聞きたかった気持ちもあります。
僕の妄想かも知れませんが、番組の前半終了間際のスターダムと井上京子の新団体に、ネット媒体とのメディアミックスをリクエスト&エールを送るくだりは、
見るからにネットには疎そうなイメージのある元・全女勢に対する皮肉っぽく聞こえましたが…
さすがに気にし過ぎかな?失礼しました。

さてさて。
番組後半は、前半は聞き役に専念していた村田さんが逆に喋りまくってましたね。
『ソーシャル・ネットワーク』『キック・アス』等の洋画の話から、
映画業界の光と闇っぽいテーマでター山ばりに炎上していて、これまた満足(笑)
特に『キック・アス』については、現時点では敢えて予備知識を殆ど入れていない関係で、一気に期待感が高まったというか…
…そうかぁ、アメコミの原作もので、裁判王のサッちゃんがアンヴィルの次にインスパイアされそうで、
りほちゃんorとみちいがヒロインのオマージュキャラをやりそうな世界観なのか。
早く観てみたいですね…


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目的はずばり、平野秀朗先生&角田弁護士による浜村“遺言”淳さんへのヤカラ…
ではなく、新作映画の解説コーナーでした。

同番組での平野先生の出番は2回目なのですが、
『ノルウェイの森』に『おもんないですわ!』とクソをぶっかけていたシーン以外、
言葉を平野先生なりに選びながら『ソーシャルネットワーク』の解説をしていた前回とは打って変わり、
今回はソーシャル〜よりも観た人の評価が低いらしい『グリーンホーネット』の解説だったらしいので、楽しみで楽しみで(笑)
僕なりに率直な感想を書けばですね…

今回の平野先生ったらもうね〜
配給会社の広報のおねーちゃんが真横にいながら
『おねーちゃんの顔が軽くひきつる様な事をそないに言うてたら、北京原人事件の二の舞になりまっせ!?』
というぐらいにグリーン〜の作り込みの甘さ等にツッコミ倒してましたね。さすがや。
大体、グリーン〜は未見の角田弁護士が居てもお構い無しで
アホなアメリカ人キャラがどーこうとか、キャメロン・ディアスを何回もあのおばちゃん呼ばわりしていたトークを活字にしたら、普通に平野先生に対して嫌〜な印象が残る筈。

でも、今回の僕みたいにネットをしながら聞き流すぐらいのシチュエーションならば
『むっちゃんはおらんけど角田弁護士がボンちゃん役になっとったから、これぞアシッド映画館のワンナイト・スタンドやで!』
と狂喜乱舞もんでしたよ(笑)
ついでに、この日の平野先生が凄かったところを書けば、
先生自らが今作の積極的なチャレンジ精神を評価した上に、
エンディングで
『近いうちにもう一回観に行きます!』
と力強く言っていても、
3Dの撮影技術も含めたグリーンホーネットのダメな点を具体的に指摘していた反動で、
こっちとしてはグリーン〜をあまり観たくならないところでしょうか(爆)

クライマックスで印●所を襲撃するっつーのもパンチ力に欠けると思うしなぁ…グリーン〜のスルーはやむ無しという事で。
最後に、グリーンホーネット関連以外で気になった平野先生の発言は
『今後はむっちゃくちゃおもんない映画と、面白い映画の両方が公開されますからね』
に尽きるでしょうか。
果たして、和洋含めてどの作品が、むっちゃ面白くて・どれがむっちゃおもんないのか?(笑)
ほしたら『あしたのジョー』はどっちやねん?
邪推するだけでもワクワクするなぁ!?

★村田さんと鈴木健ちゃんのネットラジオ『DX−R』1月28日更新分を聴きました。
※PC版ホームページ
今回の前半は、ネット・プロレス大賞の結果を受けて、今や切っても切れないプロレスとインターネットの関係の歴史(ただしブログは除く)について掘り下げてました。
週刊プロレス読者の情報収集欲と編集サイドとのせめぎ合いを背景に、
懐かしの032380467のテレホンサービスの黎明期を経て、
パソコン通信の時代から相当な額の投資・出費をしながらもベースボール・マガジン社からは放置プレイをされていた鈴木健ちゃんが、
週刊プロレスモバイルの始動に立ち会い起動に乗せて、金銭面と精神的な面の両方の苦労が報われるまでのサクセスストーリー?を聞いてるみたいで、勉強になったなぁ。

特に、週刊プロレスモバイルの資料としての利用価値を力説しながらも、
ソフトバンクが週刊プロレスモバイルに対応していない事にクレームをつける村田さんに対し、
何故ソフトバンク&iPhoneは対応していないのか?また、何故有料で運営されているのか?
の二点を、あたかも池上彰さんの如く解説するところなんて、ほぉ〜と感心するばかりでした。

そりゃねぇ、
プロレスとネットを語る上で、個人的には欠かせないイメージがあった、WWF時代のTAKA…さんが初期DDTに噛みついて論争をした話がなかったのは残念だったし、
プロレスカフェの名前を出すならば個人サイトの先駆けの筈の はるこふさんの名前も出してほしかった。
あとネットプロレス大賞のメディア部門以外の結果に対する、お二人のコメントを聞きたかった気持ちもあります。
僕の妄想かも知れませんが、番組の前半終了間際のスターダムと井上京子の新団体に、ネット媒体とのメディアミックスをリクエスト&エールを送るくだりは、
見るからにネットには疎そうなイメージのある元・全女勢に対する皮肉っぽく聞こえましたが…
さすがに気にし過ぎかな?失礼しました。

さてさて。
番組後半は、前半は聞き役に専念していた村田さんが逆に喋りまくってましたね。
『ソーシャル・ネットワーク』『キック・アス』等の洋画の話から、
映画業界の光と闇っぽいテーマでター山ばりに炎上していて、これまた満足(笑)
特に『キック・アス』については、現時点では敢えて予備知識を殆ど入れていない関係で、一気に期待感が高まったというか…
…そうかぁ、アメコミの原作もので、裁判王のサッちゃんがアンヴィルの次にインスパイアされそうで、
りほちゃんorとみちいがヒロインのオマージュキャラをやりそうな世界観なのか。
早く観てみたいですね…


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コメント
コメント一覧 (1)
観ました聴きました笑いました〜〜〜!
平野先生、アシッドから随分時間が経つのに、トークはむしろ絶好調でしたね。
「おもんないですわ〜」のタイミングとか「オバハンやん!」のツッコみ方、お見事でした。
これがツキイチで続いてくれるなら、随分溜飲が下がります〜。
ぜひとも、むっちゃんを担ぎ出して、ユーストリーム版アシッド映画館(◕ฺ∀◕ฺ♡)を実現してもらいたいナァ〜〜。