女子プロレス新団体・スターダムの旗揚げ戦のサムライ中継を観ました。
※ＰＣ版ホームページ
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君らは橋田寿賀子ネットワークか？
と穿った目で見てしまうぐらいに一蓮托生の奈苗＆夏樹。
リングアナの仕事の内容を教えてもらってないまま、当日リングアナを担当していたＧＭの風香。
団体代表は、業界名物のトラブルメーカーのロッシー小川。
上層部が見事なまでに胡散臭いスターダム。
井上京子の新団体の、道場やら借金やらのスーサイドな状況を見てしまった反動で、何割増しかで良く見えた…という自覚はあるのですが、
新人さんのデビュー戦が並ぶ中、敢えて第一試合を実質的なメインにした構成を筆頭に、風香による新人のキャラ作り等、実験色が強い興行になっていましたね。
当然の様に未完成な部分は多かったけど、思ったよりはインパクトがあって面白かった。
やはりアイスリボンを研究していたっぽくて、
現存する＆消滅した女子プロレスの団体とは被らない様な旗揚げ戦にしよう！
という意欲が、いい具合に前に出ていたかなぁ。
観客の皆さんも優しくて、よく盛り上がってましたし、良い興行でしたね。
早かれ遅かれ、新人選手の存在はお構い無しで奈苗とロッシーが
『スマッシュＪＣＢ大会に出る・出ない』
の時と同じ様なノリでモメにモメて
『旗揚げ戦で放っていたあの輝きはどこへ行ったんだ!?』
と嘆く様な運命が待っている気はしますが、内部のゴタゴタが表面化するまではポジティブに
『この新人達はどう化けていくんだろう？』
という感情移入をしていける団体になるんじゃないでしょうか。
ＮＥＯの甲田さんには悪いけど…
若い新人選手っていうのは、本当にかけがえの無い財産なんですねぇ。
それは実感しました。
スターダムの新人達は、プロレスという歪んだ世界の嫌な部分を見てもプロレスに失望しない様に、
心身共に逞しく・図々しいプロレスラーとして成長していってほしいものです。
まぁ、新人のコーチをやってるのは風香らしいですからねぇ。
風香のプロレスの技術面の指導力や、新人のプロデュース能力は僕は非常に怪しいと思っていますが、精神面の指導だけは心配要らないのかな？みたいな感じです(笑)
試合については後から書くとして、
上層部が胡散臭い点以外に僕が引っ掛かった事を書きますとですね、
新人が多いのと純血でストーリーを作っていく意向は素晴らしいと思うんですけど、
現役の学生さんが複数いたりして、合同練習の回数はそこまで多くない筈なのに、興行のペースが隔週でほとんどが新木場固定。
総合への参戦が発表された長野はあっさりフェードアウトしそうながらも、
それでも駒の数はあるからカードの幅はそんなに狭くはないとは思いますが、
当然の様に団体の軸になるもんだと思っていた、奈苗と夏樹の抗争の本格化は先になるみたい。
そうなると、新人さんを中心にしてストーリーを作るのにも限界がありそう。
これらを加味したら、スターダムの常連になりそうなお客さん達は、新人の成長を確かめれるもんなんかなぁ？
案外早く飽きられるんちゃうか？
マンネリ対策は常に先手先手で考えなきゃ、旗揚げ戦の盛り上がりもきっと早めに…？
とは思いました。
大体、あれだけ凄い人材が揃っていたＧＡＥＡにしても、旗揚げしてしばらくは月一ペースの興行だった筈やし…そこは本当心配ですね。
ここからは、試合について。
奈苗とゆずポンの絡みは面白かったですね。
もちろん体格差はありましたが、お互いあれだけバッチバチやりあって、ゆずポンの顔が腫らされた日にゃあ認めなしゃーない。
ゆずポンは、実況の村田さんによると『自分大好き』な性格だそうですが、
グラビアの仕事をしているのに、プロレスを知らない人でもがわかるぐらいに痛い思いをしてボロボロにされる姿を、観客にさらしている…
『そんな自分も大好き』
だとは思わなかった。
グラビア業界的にはアレでも、プロレスラー向きのええ根性してますよね。
いずれ実現する、新人同士の対決でボロを出さなければ、風香よりも大成する気がします。
頑張ってほしいですね。
一番印象に残った新人は、ロッシー命名の世�幻廚砲覆蠅泙垢�ね。
どーせ、全女のデブ系ヒールの２０１１年版リメイクやろ？
プロレスに行き詰まったら脱走するんやろ？と思ってましたが、
デブ系ヒールにありがちなデカい体やパワーを前面に出す技だけではなく、
いきなりロックアップや手四つをやったり、逆さ押さえ込みとかの細かい技も使っていくらしい。
デビュー戦なのに、目の前の相手と闘うだけではなく、観客をどう自らの手のひらに乗せるか？を意識する余裕があったみたいで、そこはびっくりさせられました。
もうちょっとスタミナが付けば、鬼に金棒になるんちゃうかなぁ。
水案ＯＨＡＲＡさんがｍｉｘｉボイスで
『よしこは俺が育てる！(笑)』
と宣言していたのも納得ですし、
世�幻弩朕佑箸靴董▲好泪奪轡紊離譽好螢鵐斡擬爾忙臆辰靴燭蕕┐┐里法�
反・風香、反美闘をアピールしたいなら、一番手っとり早いんやから…ね。
それでスターダムから干されたら、スマッシュのトライアウトを受けりゃあええんやし(笑)
えーと、あと美闘ですか。
かつての浅井さんみたいに、新人選手が複数いながらも早い段階でエース向けの潜在能力を見抜いて
『お前がエースだ』
と任命をして、他の選手にジェラシーを抱かせる育て方もかつては確かにあったので、
風香が、観てるこっちが引くぐらいに美闘に入れ込むのも否定はしませんが、
やっぱりエースって、団体やマスコミが作るもんじゃなくて、会場のファンが作り育てていくものであってほしいよなぁ。
あ、栗原あゆみと泉井が別にどーこうという訳じゃないですよ(爆)
旗揚げ戦を見る限り、
美闘のドールＢよりも、星輝のナイマン蹴り(ブラジリアンキック)＋笑顔の方が説得力があったから、
風香のその入れ込み方は長期的に見たら裏目に出るやろ〜？
とは思いましたけど ど〜なんでしょうねぇ、という事で。
いかん、思ったよりも長文になってしまいましたね。
今回はこんな感じで終わります、はい。
と穿った目で見てしまうぐらいに一蓮托生の奈苗＆夏樹。
リングアナの仕事の内容を教えてもらってないまま、当日リングアナを担当していたＧＭの風香。
団体代表は、業界名物のトラブルメーカーのロッシー小川。
上層部が見事なまでに胡散臭いスターダム。
井上京子の新団体の、道場やら借金やらのスーサイドな状況を見てしまった反動で、何割増しかで良く見えた…という自覚はあるのですが、
新人さんのデビュー戦が並ぶ中、敢えて第一試合を実質的なメインにした構成を筆頭に、風香による新人のキャラ作り等、実験色が強い興行になっていましたね。
当然の様に未完成な部分は多かったけど、思ったよりはインパクトがあって面白かった。
やはりアイスリボンを研究していたっぽくて、
現存する＆消滅した女子プロレスの団体とは被らない様な旗揚げ戦にしよう！
という意欲が、いい具合に前に出ていたかなぁ。
観客の皆さんも優しくて、よく盛り上がってましたし、良い興行でしたね。
早かれ遅かれ、新人選手の存在はお構い無しで奈苗とロッシーが
『スマッシュＪＣＢ大会に出る・出ない』
の時と同じ様なノリでモメにモメて
『旗揚げ戦で放っていたあの輝きはどこへ行ったんだ!?』
と嘆く様な運命が待っている気はしますが、内部のゴタゴタが表面化するまではポジティブに
『この新人達はどう化けていくんだろう？』
という感情移入をしていける団体になるんじゃないでしょうか。
ＮＥＯの甲田さんには悪いけど…
若い新人選手っていうのは、本当にかけがえの無い財産なんですねぇ。
それは実感しました。
スターダムの新人達は、プロレスという歪んだ世界の嫌な部分を見てもプロレスに失望しない様に、
心身共に逞しく・図々しいプロレスラーとして成長していってほしいものです。
まぁ、新人のコーチをやってるのは風香らしいですからねぇ。
風香のプロレスの技術面の指導力や、新人のプロデュース能力は僕は非常に怪しいと思っていますが、精神面の指導だけは心配要らないのかな？みたいな感じです(笑)
試合については後から書くとして、
上層部が胡散臭い点以外に僕が引っ掛かった事を書きますとですね、
新人が多いのと純血でストーリーを作っていく意向は素晴らしいと思うんですけど、
現役の学生さんが複数いたりして、合同練習の回数はそこまで多くない筈なのに、興行のペースが隔週でほとんどが新木場固定。
総合への参戦が発表された長野はあっさりフェードアウトしそうながらも、
それでも駒の数はあるからカードの幅はそんなに狭くはないとは思いますが、
当然の様に団体の軸になるもんだと思っていた、奈苗と夏樹の抗争の本格化は先になるみたい。
そうなると、新人さんを中心にしてストーリーを作るのにも限界がありそう。
これらを加味したら、スターダムの常連になりそうなお客さん達は、新人の成長を確かめれるもんなんかなぁ？
案外早く飽きられるんちゃうか？
マンネリ対策は常に先手先手で考えなきゃ、旗揚げ戦の盛り上がりもきっと早めに…？
とは思いました。
大体、あれだけ凄い人材が揃っていたＧＡＥＡにしても、旗揚げしてしばらくは月一ペースの興行だった筈やし…そこは本当心配ですね。
ここからは、試合について。
奈苗とゆずポンの絡みは面白かったですね。
もちろん体格差はありましたが、お互いあれだけバッチバチやりあって、ゆずポンの顔が腫らされた日にゃあ認めなしゃーない。
ゆずポンは、実況の村田さんによると『自分大好き』な性格だそうですが、
グラビアの仕事をしているのに、プロレスを知らない人でもがわかるぐらいに痛い思いをしてボロボロにされる姿を、観客にさらしている…
『そんな自分も大好き』
だとは思わなかった。
グラビア業界的にはアレでも、プロレスラー向きのええ根性してますよね。
いずれ実現する、新人同士の対決でボロを出さなければ、風香よりも大成する気がします。
頑張ってほしいですね。
一番印象に残った新人は、ロッシー命名の世�幻廚砲覆蠅泙垢�ね。
どーせ、全女のデブ系ヒールの２０１１年版リメイクやろ？
プロレスに行き詰まったら脱走するんやろ？と思ってましたが、
デブ系ヒールにありがちなデカい体やパワーを前面に出す技だけではなく、
いきなりロックアップや手四つをやったり、逆さ押さえ込みとかの細かい技も使っていくらしい。
デビュー戦なのに、目の前の相手と闘うだけではなく、観客をどう自らの手のひらに乗せるか？を意識する余裕があったみたいで、そこはびっくりさせられました。
もうちょっとスタミナが付けば、鬼に金棒になるんちゃうかなぁ。
水案ＯＨＡＲＡさんがｍｉｘｉボイスで
『よしこは俺が育てる！(笑)』
と宣言していたのも納得ですし、
世�幻弩朕佑箸靴董▲好泪奪轡紊離譽好螢鵐斡擬爾忙臆辰靴燭蕕┐┐里法�
反・風香、反美闘をアピールしたいなら、一番手っとり早いんやから…ね。
それでスターダムから干されたら、スマッシュのトライアウトを受けりゃあええんやし(笑)
えーと、あと美闘ですか。
かつての浅井さんみたいに、新人選手が複数いながらも早い段階でエース向けの潜在能力を見抜いて
『お前がエースだ』
と任命をして、他の選手にジェラシーを抱かせる育て方もかつては確かにあったので、
風香が、観てるこっちが引くぐらいに美闘に入れ込むのも否定はしませんが、
やっぱりエースって、団体やマスコミが作るもんじゃなくて、会場のファンが作り育てていくものであってほしいよなぁ。
あ、栗原あゆみと泉井が別にどーこうという訳じゃないですよ(爆)
旗揚げ戦を見る限り、
美闘のドールＢよりも、星輝のナイマン蹴り(ブラジリアンキック)＋笑顔の方が説得力があったから、
風香のその入れ込み方は長期的に見たら裏目に出るやろ〜？
とは思いましたけど ど〜なんでしょうねぇ、という事で。
いかん、思ったよりも長文になってしまいましたね。
今回はこんな感じで終わります、はい。
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