今回は、先週放送分の19時女子プロレスと、水曜どうでしょう 2011年新作・第一夜を観た感想を…




※19時女子プロレス公式ホームページ
★19時女子プロレス・第64戦
まずは試合について。
地震の影響でアイスリボンの興行が飛んだ事で、今回出た選手は皆久々の試合となっていた訳ですが…
パッと見ぃは両チームのバランスがとれてなかったから、ハナからチャレンジマッチと割りきって見ようとしていたら、
全くキャラが違う もち&つくしが思った以上に良いタッグになっていたのと、先輩の二人が良いところを引き出し続けていて、思ったよりずっと良い試合になってました。
そして何より、選手の側がプロレスを見せたくて堪らなくて気合が入っていたのと、
Twitter経由の視聴者も、人数の増加ペースの速さから“19時女子プロレス”が見たくて見たくて堪らなかったであろう事が伝わってきたのが印象に残りました。

ここからは、結果的に昨日主役になったという つくしについて。
法律的なアレで、生出演のタイムリミットがあるのに、番組進行中にアクシデントはなかったにも関わらず、
試合終了が20時直前になったのは非常に
オイオイ( ̄〜 ̄;)
と思いましたが、動きに躍動感溢れる良い選手には見えました。
この試合の時点では、既に後楽園のメインを張った りほちゃんと比べてどーこうというレベルでもなかったんでしょうけど、
ベルトを巻いた事で、独裁者がどう化けさせていくのかは、興味を持たざるを得なくなりましたね。
帯広ちゃんも、焦らずにリハビリに励めよ、みたいな。

それで、実質的には今回の放送のクライマックスになった、藤本つっかの試合後の“一人語り”について。
しっかりとした口調で、ほぼ一気に胸の内を喋りきった彼女を見たら、泣かされそうになりました(詳細は割愛)
アイスリボンでしかできないマットによる女子プロレスを、
被災地に縁がある選手が集まって、リングの設置が困難な複数の被災地をキャラバンの形で巡って披露していく…

現時点では、アイスリボンの会社としてGOサインが出ただけだし、経費はほぼ間違いなく手弁当になる筈。
よって、この企画が具体化していくのはしばらく先になるんでしょうけど、
こーいうのは被災地側の都合が重視されるべきだから、急いで実行したからどーこうという話ではないし、実現できなかったからどーこうという話でもない。
ただ…
この想いは、プロレス業界の中には確実に伝わると思うし、もし具体化すれば、被災の有無に関わらず世間にも伝わると思う。
報われてほしいなぁ…。

★水曜どうでしょう 4年ぶりの新作でございます
まず書きたい事はですね、classicの文字がないオープニングを見せられただけで、ちょっと感動させられましたよ。
≪以下ネタバレ注意≫
※PC版公式ホームページ

今回のどうでしょう軍団は、原付で四国に来てたんですね。びっくりですよ。
この前山田家に行った時はそんな事言ってなかったぞ、みたいな。当たり前か(笑)
さてさて。
諸般の事情があって、クラシックでは原付企画は見れなかったので、今回が初めて観る形になった訳ですが…
歳相応の老け方をしているものの大泉洋のリアクション芸が健在なのと、
運転中も大泉洋と藤村Dが喋り続けていたのがくだらなくて、まだ始まったばかりなのに非常に面白かった。
西日本編の予告編の時と同じく、原付がアップになる撮り方も素晴らしいし(笑)

ただ、著作権の関係か、オープニング曲だけはそのままでしたが、
ジングルや予告編のBGM音源がかつて使用されたオリジナルじゃなかったり、樋口さんのエンディングテーマが流れなかったのは非常に残念でした。
ディレクターが、攘夷されそうなぐらいショッぱい仕事っぷりの『ロケみつ』のブログ旅でさえ、
DVDは別音源ながらも地上波の本放送の時の音源はオリジナルなんやから、こっちももうちょっと何とかしてほしかったなぁ。

そりゃ、HTBでの放送終了後短期間でネット配信されるのが目玉だから、限界があるのは観る側も容認しなきゃいけないのはわかるのですが、
ロケ終了から放送されるまでは、あれだけ時間があったんやから…ねぇ。
では、次に新作をここで取り上げるのがいつになるかはわかりませんが、その時は当ブログに
烏合の衆よ!
集え!
ということで。


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★19時女子プロレス・第64戦
まずは試合について。
地震の影響でアイスリボンの興行が飛んだ事で、今回出た選手は皆久々の試合となっていた訳ですが…
パッと見ぃは両チームのバランスがとれてなかったから、ハナからチャレンジマッチと割りきって見ようとしていたら、
全くキャラが違う もち&つくしが思った以上に良いタッグになっていたのと、先輩の二人が良いところを引き出し続けていて、思ったよりずっと良い試合になってました。
そして何より、選手の側がプロレスを見せたくて堪らなくて気合が入っていたのと、
Twitter経由の視聴者も、人数の増加ペースの速さから“19時女子プロレス”が見たくて見たくて堪らなかったであろう事が伝わってきたのが印象に残りました。

ここからは、結果的に昨日主役になったという つくしについて。
法律的なアレで、生出演のタイムリミットがあるのに、番組進行中にアクシデントはなかったにも関わらず、
試合終了が20時直前になったのは非常に
オイオイ( ̄〜 ̄;)
と思いましたが、動きに躍動感溢れる良い選手には見えました。
この試合の時点では、既に後楽園のメインを張った りほちゃんと比べてどーこうというレベルでもなかったんでしょうけど、
ベルトを巻いた事で、独裁者がどう化けさせていくのかは、興味を持たざるを得なくなりましたね。
帯広ちゃんも、焦らずにリハビリに励めよ、みたいな。

それで、実質的には今回の放送のクライマックスになった、藤本つっかの試合後の“一人語り”について。
しっかりとした口調で、ほぼ一気に胸の内を喋りきった彼女を見たら、泣かされそうになりました(詳細は割愛)
アイスリボンでしかできないマットによる女子プロレスを、
被災地に縁がある選手が集まって、リングの設置が困難な複数の被災地をキャラバンの形で巡って披露していく…

現時点では、アイスリボンの会社としてGOサインが出ただけだし、経費はほぼ間違いなく手弁当になる筈。
よって、この企画が具体化していくのはしばらく先になるんでしょうけど、
こーいうのは被災地側の都合が重視されるべきだから、急いで実行したからどーこうという話ではないし、実現できなかったからどーこうという話でもない。
ただ…
この想いは、プロレス業界の中には確実に伝わると思うし、もし具体化すれば、被災の有無に関わらず世間にも伝わると思う。
報われてほしいなぁ…。

★水曜どうでしょう 4年ぶりの新作でございます
まず書きたい事はですね、classicの文字がないオープニングを見せられただけで、ちょっと感動させられましたよ。
≪以下ネタバレ注意≫
※PC版公式ホームページ

今回のどうでしょう軍団は、原付で四国に来てたんですね。びっくりですよ。
この前山田家に行った時はそんな事言ってなかったぞ、みたいな。当たり前か(笑)
さてさて。
諸般の事情があって、クラシックでは原付企画は見れなかったので、今回が初めて観る形になった訳ですが…
歳相応の老け方をしているものの大泉洋のリアクション芸が健在なのと、
運転中も大泉洋と藤村Dが喋り続けていたのがくだらなくて、まだ始まったばかりなのに非常に面白かった。
西日本編の予告編の時と同じく、原付がアップになる撮り方も素晴らしいし(笑)

ただ、著作権の関係か、オープニング曲だけはそのままでしたが、
ジングルや予告編のBGM音源がかつて使用されたオリジナルじゃなかったり、樋口さんのエンディングテーマが流れなかったのは非常に残念でした。
ディレクターが、攘夷されそうなぐらいショッぱい仕事っぷりの『ロケみつ』のブログ旅でさえ、
DVDは別音源ながらも地上波の本放送の時の音源はオリジナルなんやから、こっちももうちょっと何とかしてほしかったなぁ。

そりゃ、HTBでの放送終了後短期間でネット配信されるのが目玉だから、限界があるのは観る側も容認しなきゃいけないのはわかるのですが、
ロケ終了から放送されるまでは、あれだけ時間があったんやから…ねぇ。
では、次に新作をここで取り上げるのがいつになるかはわかりませんが、その時は当ブログに
烏合の衆よ!
集え!
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コメント
コメント一覧 (2)
ロゴのフォントも変えてきてますし。
樋口さんの曲はクラシックとかリターンズだけではなかったかなと…
それか、編集で一回の放送に目一杯詰め込むとなると樋口さんをかける時間も惜しいのかもしれませんね…
ちなみに現地では前枠・後枠にヒゲナレーションで提供を読み上げてます(笑)