今回は、今日行われる競馬・天皇賞(春)について。
まずは…
まずは…
日付が変わる前から、香川県はそこそこの量の雨が降りました。
今は止んでいますが、この雨雲が東に向かっていくならば重馬場までありえるかも?
そうじゃなくても今週は、天皇賞(春)と繋がりが強いメジロ牧場があーなってしまうという競馬界を揺るがすニュースがあり、
しかも昨夜は、天皇賞(春)とは真逆ながらも、おそらく日本競馬史上最強スプリンターだったサクラバクシンオーが亡くなるというニュースがありました。
更に英国王室のロイヤルウェディングですか。
これだけの伏線があるならば、馬券面では一筋縄に終わる訳がないと思う。
されど、いかにもなステイヤーは居ないものの、実力的には信用できる現4歳世代の馬があれだけ居るならば、
イングランディーレやスズカマンボが勝った時の様な、訳がわからん荒れ方は無い!という決め打ちをした上で、
尚且つ『皐月賞の予想はカスりもしなかった』競馬予想TVを観ながら、予想じみた文章を書いていきます。
ただし、今回はというか、今年に入ってからは実馬券を買えてなくて、今回も買えないのでMIKAMIさんのブログの中のBBCにエントリーするという前提の予想でして、
ざっくりとしたものになっているのであまり参考にはならないでしょう。
冗談半分のノリで読んでいただければ助かります(笑)
※番組の馬柱は↓
とりあえずの◎は、社長が乗るから(笑)ヒルノダムール。
ただし、宝塚記念でヒルノから大勝負をする前に、敢えてここでも◎を付けてみる…という程度のノリで、
ローテーションが変更になるぐらいの大負けしなければええわ、ぐらいのノリでもあり、そこまで自信は無かったりしますが、
前走あーいう勝ち方をした馬があの単勝人気ならば逆に狙ってみたくなるというか。
しかしこの馬って、距離が云々よりも、平均かやや早いペースでなければ勝ちきれない馬に見えて仕方がない。
超スローペースにはならないと思うけど、平均ペースにはならないんとちゃうかなぁ。
あと、水上氏の
『自分から内に突っ込むのはできるけど、外から前に被せられたら脆いので内枠に入るのは危険』
という馬のクセを見抜いた解説を聞いたら、余計に強気にはなれない。
一応、ヒルノ◎予想のエイトのヒロシ氏は
『菊花賞は鞍上が直線の位置取りをへぐっていたから…』
とフォローはしていましたが、社長が二度へぐらないとも限らない。
ちなみに僕がイメージしているヒルノの競馬は、
間違いなく前目に付けて、きっと四角では早めに先頭に立つつもりであろうビートブラックのすぐ後ろにつけて、
軽く突っつく事で道中のペースが緩まず、ある程度上がりが掛かりそうな展開を作り、
直線途中で内らちを沿って走るであろう、ビートの横から末脚を伸ばしていければ…
という感じでしょうか。
大体、菊花賞では直線ローズキングタムよりも外を回して完敗だったから、今度は社長がそうならない工夫をすると信じたいなぁ。
他の有力馬について。
トゥザグローリーに関してはユーイチがTwitterで
『トゥザグローリーの調子は高いレベルでキープ、前回と同じかちょっと良いぐらいの状態。あとは距離延長がどう出るか。やってみないと何とも言えない感じやね』
と書いていたのを鵜呑みにして軽視します。
競馬予想TVでも
『トゥザグローリーはスピード寄りの馬。マイルCSのレコード決着に対応した馬がここで勝ち負けされても…また、天皇賞(春)までのレースに使いすぎ』
と分析をしてましたしね。僕もそう思います。
また、今回のトゥザの実力がですね、ディープスカイがダービーに勝った時ぐらいに他馬と比べて抜けていればまだしも、
今回ぐらい混線臭い状況だと、鞍上の代打・四位が一番人気を背負うのもかなり引っ掛かるものがある。
ローズキングタムは、武豊が菊花賞の時みたいに、勝つ事よりも距離を持たせる事を重視する競馬に徹すると思う。
神戸新聞杯には勝ってるけど、もしかしたらウオッカ級の府中専用機かも知れない。
ついでに書けば武豊って、メイショウサムソンに乗っていた天皇賞(春)と宝塚記念の直線で、
アサクサキングスに乗っていた四位に軽めに邪魔をされていますから、
今度は武豊が四位にやり返して共倒れになったら、前に居るであろうヒルノ的には非常にありがたいのに、とか考えています(苦笑)
ペルーサは、追い込み一辺倒ではまず届かないし、このレース条件なら余計に器用に立ち回るセンスは無い筈。
また鞍上のノリが今年は不振なのも減点材料か。
エイシンフラッシュは、映像を見る限り確かに状態は立て直しているとは思うし、
菊花賞も使えなかったから、実際に長い距離を走らせたら大化けするのかも知れない。かなり臭い。対抗。
水上氏が
『血統だけみれば、早めに動いてもタレないだけのスタミナがあるバリバリのステイヤー。
雨も問題ない。むしろ、ダービーみたいに溜めに溜めての上がりだけの競馬は向かないと思う。鞍上がどう乗るか?』
ウチパクはどう乗るんでしょうね?読めないなぁ…
ナムラクレセント。
阪神大賞典組のレベルは微妙や言うてもあのパフォーマンスは軽視できないし、昨年の同レースの四着馬。
血統が地味だから絶対人気にはならないからプレッシャーもかからないやろーし、
三連単の軸馬としては実は一番無難なのかも?とは考えています。三番手評価。
4歳世代以外の馬に重い印を打つならこれしかないやろって話ですよ!?
和田竜二による、日本中を失笑させるマイクパフォーマンスが久々にあってもいい気がする(爆)
いい加減長くなってきたので、以下は昨夜の競馬予想TVで各予想家が言われていたコメントで、心に引っ掛かったものを文字起こしをしておきます。
・例年日経賞組は天皇賞(春)で勝ち負けするが、今年は阪神開催だったから高評価するのは危険
・ビートブラックは2キロの斤量増は割引材料では?
・ペルーサは連休の中輸送してくるので馬体重減に注意
・外国馬ジェントゥーは初めての海外遠征。たんぼ馬場にでもならないと…
さてさて、こんな今年の天皇賞(春)を皆さんはどうアレされますか?
レースの回顧はまた後日…。
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今は止んでいますが、この雨雲が東に向かっていくならば重馬場までありえるかも?
そうじゃなくても今週は、天皇賞(春)と繋がりが強いメジロ牧場があーなってしまうという競馬界を揺るがすニュースがあり、
しかも昨夜は、天皇賞(春)とは真逆ながらも、おそらく日本競馬史上最強スプリンターだったサクラバクシンオーが亡くなるというニュースがありました。
更に英国王室のロイヤルウェディングですか。
これだけの伏線があるならば、馬券面では一筋縄に終わる訳がないと思う。
されど、いかにもなステイヤーは居ないものの、実力的には信用できる現4歳世代の馬があれだけ居るならば、
イングランディーレやスズカマンボが勝った時の様な、訳がわからん荒れ方は無い!という決め打ちをした上で、
尚且つ『皐月賞の予想はカスりもしなかった』競馬予想TVを観ながら、予想じみた文章を書いていきます。
ただし、今回はというか、今年に入ってからは実馬券を買えてなくて、今回も買えないのでMIKAMIさんのブログの中のBBCにエントリーするという前提の予想でして、
ざっくりとしたものになっているのであまり参考にはならないでしょう。
冗談半分のノリで読んでいただければ助かります(笑)
※番組の馬柱は↓
とりあえずの◎は、社長が乗るから(笑)ヒルノダムール。
ただし、宝塚記念でヒルノから大勝負をする前に、敢えてここでも◎を付けてみる…という程度のノリで、
ローテーションが変更になるぐらいの大負けしなければええわ、ぐらいのノリでもあり、そこまで自信は無かったりしますが、
前走あーいう勝ち方をした馬があの単勝人気ならば逆に狙ってみたくなるというか。
しかしこの馬って、距離が云々よりも、平均かやや早いペースでなければ勝ちきれない馬に見えて仕方がない。
超スローペースにはならないと思うけど、平均ペースにはならないんとちゃうかなぁ。
あと、水上氏の
『自分から内に突っ込むのはできるけど、外から前に被せられたら脆いので内枠に入るのは危険』
という馬のクセを見抜いた解説を聞いたら、余計に強気にはなれない。
一応、ヒルノ◎予想のエイトのヒロシ氏は
『菊花賞は鞍上が直線の位置取りをへぐっていたから…』
とフォローはしていましたが、社長が二度へぐらないとも限らない。
ちなみに僕がイメージしているヒルノの競馬は、
間違いなく前目に付けて、きっと四角では早めに先頭に立つつもりであろうビートブラックのすぐ後ろにつけて、
軽く突っつく事で道中のペースが緩まず、ある程度上がりが掛かりそうな展開を作り、
直線途中で内らちを沿って走るであろう、ビートの横から末脚を伸ばしていければ…
という感じでしょうか。
大体、菊花賞では直線ローズキングタムよりも外を回して完敗だったから、今度は社長がそうならない工夫をすると信じたいなぁ。
他の有力馬について。
トゥザグローリーに関してはユーイチがTwitterで
『トゥザグローリーの調子は高いレベルでキープ、前回と同じかちょっと良いぐらいの状態。あとは距離延長がどう出るか。やってみないと何とも言えない感じやね』
と書いていたのを鵜呑みにして軽視します。
競馬予想TVでも
『トゥザグローリーはスピード寄りの馬。マイルCSのレコード決着に対応した馬がここで勝ち負けされても…また、天皇賞(春)までのレースに使いすぎ』
と分析をしてましたしね。僕もそう思います。
また、今回のトゥザの実力がですね、ディープスカイがダービーに勝った時ぐらいに他馬と比べて抜けていればまだしも、
今回ぐらい混線臭い状況だと、鞍上の代打・四位が一番人気を背負うのもかなり引っ掛かるものがある。
ローズキングタムは、武豊が菊花賞の時みたいに、勝つ事よりも距離を持たせる事を重視する競馬に徹すると思う。
神戸新聞杯には勝ってるけど、もしかしたらウオッカ級の府中専用機かも知れない。
ついでに書けば武豊って、メイショウサムソンに乗っていた天皇賞(春)と宝塚記念の直線で、
アサクサキングスに乗っていた四位に軽めに邪魔をされていますから、
今度は武豊が四位にやり返して共倒れになったら、前に居るであろうヒルノ的には非常にありがたいのに、とか考えています(苦笑)
ペルーサは、追い込み一辺倒ではまず届かないし、このレース条件なら余計に器用に立ち回るセンスは無い筈。
また鞍上のノリが今年は不振なのも減点材料か。
エイシンフラッシュは、映像を見る限り確かに状態は立て直しているとは思うし、
菊花賞も使えなかったから、実際に長い距離を走らせたら大化けするのかも知れない。かなり臭い。対抗。
水上氏が
『血統だけみれば、早めに動いてもタレないだけのスタミナがあるバリバリのステイヤー。
雨も問題ない。むしろ、ダービーみたいに溜めに溜めての上がりだけの競馬は向かないと思う。鞍上がどう乗るか?』
ウチパクはどう乗るんでしょうね?読めないなぁ…
ナムラクレセント。
阪神大賞典組のレベルは微妙や言うてもあのパフォーマンスは軽視できないし、昨年の同レースの四着馬。
血統が地味だから絶対人気にはならないからプレッシャーもかからないやろーし、
三連単の軸馬としては実は一番無難なのかも?とは考えています。三番手評価。
4歳世代以外の馬に重い印を打つならこれしかないやろって話ですよ!?
和田竜二による、日本中を失笑させるマイクパフォーマンスが久々にあってもいい気がする(爆)
いい加減長くなってきたので、以下は昨夜の競馬予想TVで各予想家が言われていたコメントで、心に引っ掛かったものを文字起こしをしておきます。
・例年日経賞組は天皇賞(春)で勝ち負けするが、今年は阪神開催だったから高評価するのは危険
・ビートブラックは2キロの斤量増は割引材料では?
・ペルーサは連休の中輸送してくるので馬体重減に注意
・外国馬ジェントゥーは初めての海外遠征。たんぼ馬場にでもならないと…
さてさて、こんな今年の天皇賞(春)を皆さんはどうアレされますか?
レースの回顧はまた後日…。
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