いよいよ3度目の両国大会が近づいてきたDDT。
6月の後楽園大会のサムライ中継を観ました。
※PC版DDTホームページ
6月の後楽園大会のサムライ中継を観ました。
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遂に大将がいなくなったDDTのビッグショーのメインは、
ワイド石川の両国への道のクライマックスとなる2連戦。
vsGENTAROとvs高尾、当然の様に試合展開は正反対のものになるもんだと思っていたので、
感想としては、微妙の一言に収まってしまう。ギリギリ及第点かな?
それと同時に、どーしても
『関本だったらどんな2連戦を作ったのかなぁ?』
とも思ってしまう…
前からこのブログを読まれている方ならご存じかもしれませんが、僕は石川に対する思い入れは強い方なんですけど今回は…ね。
まずは石川vsGENTARO戦。
GENTAROの奇襲はともかく、それ以降はVKFタイトル戦モードをそのままDDTに持ってきて、
じっくりと石川を苦しめていく流れを期待していたので、
積極的にかつ派手に飛びつつも、最後はパワーで押しきられる様な負け方をされたらちょっと…ね。
2連戦だったから、最初の試合では『巻き』が入るのは当然だし、
もしかしたらサムライの編集の仕方がよろしくなかったのかも知れませんが、
それを差し引いても、巻きが入ってモチベーションが微妙なGENTAROの試合は、
ここまでパッとしないものなのか?とか思ったりなんかして…
両国の後で、ノンタイトル戦でもいいから二人のじっくりとした柔vs剛の真骨頂みたいな試合…
もっと突き詰めれば、大将vs石川みたいな、体格差が有りすぎて両者が傷だらけになるのとは違う様な、柔vs剛の真骨頂を観たいですね。
つづいて行われた高尾戦…
これがまたねぇ。
前半の、お〜ずおず!あっかでみー!を彷彿とさせる乱入三昧の乱戦自体は、
たまに観る分なら僕は好きですし、
レフェリーが二人ともKOされて放送席のKUDOがレフェリーを務めるという流れは、
お〜ずおず!がそのまんまパクりそうなぐらいの
『DDTならではの ひと工夫』
を感じられたんですけど、
今回の乱戦に関しては、高尾の存在感が松っちゃん&シットマシンの大暴れの影に隠れてましたよね。
高尾って、今はこんな状態なのに、幾ら脚本通りのコメントであっても、
試合前のVTRで両国のメインがどーこうだなんて言っていたのは、喋りがアレなのも含めて不快でした。
んあ〜。高梨の復帰がもう少し早ければなぁ…
もし両国直前じゃなければ、そんな高尾の未完成感も二百歩譲って有りかなぁ、とは思いましたが…
高尾って、BIMA時代も含めたらキャリアはそれなりにある筈なのに、大乱戦→中盤からは通常の試合という構成だと、
『自らが松っちゃん&マシンよりも輝くにはどうすればいいのか?』
を考える余裕は全くなかったのかもしれない。
後だしじゃんけんみたいな事を書きますが、
この試合ぐらいの乱戦だと、DDTでは見慣れないアイテム…
蛍光灯やら有刺鉄線バットやらカミソリボードやらビッグファイアーやら消火器やら。
もちろん後楽園が借りれなくなる物もありますから実際には使えないにしても、
松っちゃんやマシンが止めに入るぐらいに
『そこまでなりふり構わず勝ちにいく』
ポーズだけでも見せておかなきゃ、絶対観客に舐められる。
後半、石川相手に劣性を巻き返す技量が無いならば尚更。
事前にそーいう計算を立てれなかったのは、現時点では致命的にダメだと思う。
変な話石井ちゃんなんか、この日の高尾の姿を歯軋り立てながら観てたんじゃないすかね。
一応この試合を最後にベビーターンしたみたいですから、これ以上高尾についてあーだこーだ書くのはやめておきますが…
ところで。
この日の高尾追放を経て決まった、両国大会の10人タッグですか。
おそらく前座扱いなのに、濃いキャラの選手とDDTの若い衆+彰人をごちゃ混ぜにされたら、
当たりハズレのギャップはかなり大きそうやけど、ハマればメインよりも面白くなりそうな気がする(笑)
試合順は度外視して、肛門爆破に次ぐ裏メインとして注目するべきかも…?
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ワイド石川の両国への道のクライマックスとなる2連戦。
vsGENTAROとvs高尾、当然の様に試合展開は正反対のものになるもんだと思っていたので、
感想としては、微妙の一言に収まってしまう。ギリギリ及第点かな?
それと同時に、どーしても
『関本だったらどんな2連戦を作ったのかなぁ?』
とも思ってしまう…
前からこのブログを読まれている方ならご存じかもしれませんが、僕は石川に対する思い入れは強い方なんですけど今回は…ね。
まずは石川vsGENTARO戦。
GENTAROの奇襲はともかく、それ以降はVKFタイトル戦モードをそのままDDTに持ってきて、
じっくりと石川を苦しめていく流れを期待していたので、
積極的にかつ派手に飛びつつも、最後はパワーで押しきられる様な負け方をされたらちょっと…ね。
2連戦だったから、最初の試合では『巻き』が入るのは当然だし、
もしかしたらサムライの編集の仕方がよろしくなかったのかも知れませんが、
それを差し引いても、巻きが入ってモチベーションが微妙なGENTAROの試合は、
ここまでパッとしないものなのか?とか思ったりなんかして…
両国の後で、ノンタイトル戦でもいいから二人のじっくりとした柔vs剛の真骨頂みたいな試合…
もっと突き詰めれば、大将vs石川みたいな、体格差が有りすぎて両者が傷だらけになるのとは違う様な、柔vs剛の真骨頂を観たいですね。
つづいて行われた高尾戦…
これがまたねぇ。
前半の、お〜ずおず!あっかでみー!を彷彿とさせる乱入三昧の乱戦自体は、
たまに観る分なら僕は好きですし、
レフェリーが二人ともKOされて放送席のKUDOがレフェリーを務めるという流れは、
お〜ずおず!がそのまんまパクりそうなぐらいの
『DDTならではの ひと工夫』
を感じられたんですけど、
今回の乱戦に関しては、高尾の存在感が松っちゃん&シットマシンの大暴れの影に隠れてましたよね。
高尾って、今はこんな状態なのに、幾ら脚本通りのコメントであっても、
試合前のVTRで両国のメインがどーこうだなんて言っていたのは、喋りがアレなのも含めて不快でした。
んあ〜。高梨の復帰がもう少し早ければなぁ…
もし両国直前じゃなければ、そんな高尾の未完成感も二百歩譲って有りかなぁ、とは思いましたが…
高尾って、BIMA時代も含めたらキャリアはそれなりにある筈なのに、大乱戦→中盤からは通常の試合という構成だと、
『自らが松っちゃん&マシンよりも輝くにはどうすればいいのか?』
を考える余裕は全くなかったのかもしれない。
後だしじゃんけんみたいな事を書きますが、
この試合ぐらいの乱戦だと、DDTでは見慣れないアイテム…
蛍光灯やら有刺鉄線バットやらカミソリボードやらビッグファイアーやら消火器やら。
もちろん後楽園が借りれなくなる物もありますから実際には使えないにしても、
松っちゃんやマシンが止めに入るぐらいに
『そこまでなりふり構わず勝ちにいく』
ポーズだけでも見せておかなきゃ、絶対観客に舐められる。
後半、石川相手に劣性を巻き返す技量が無いならば尚更。
事前にそーいう計算を立てれなかったのは、現時点では致命的にダメだと思う。
変な話石井ちゃんなんか、この日の高尾の姿を歯軋り立てながら観てたんじゃないすかね。
一応この試合を最後にベビーターンしたみたいですから、これ以上高尾についてあーだこーだ書くのはやめておきますが…
ところで。
この日の高尾追放を経て決まった、両国大会の10人タッグですか。
おそらく前座扱いなのに、濃いキャラの選手とDDTの若い衆+彰人をごちゃ混ぜにされたら、
当たりハズレのギャップはかなり大きそうやけど、ハマればメインよりも面白くなりそうな気がする(笑)
試合順は度外視して、肛門爆破に次ぐ裏メインとして注目するべきかも…?
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