今回は、19時女子プロレス・番外編 被災地キャラバンレポートを観た感想を…


※19時女子プロレス公式ホームページ


※19時女子プロレス公式ホームページ
アイスリボンの多くの選手と常連客が、真裏で開催されていたスマッシュ後楽園大会を優先して試合を組めなかった為に、
リアルタイムの視聴者数は結局300人行ったか行かなかったぐらいと寂しいものがありましたが、
放送されたVTRの内容は、ドキュメンタリーとして十分成立するものがあったんじゃないでしょうか。
もちろん、藤本つっかと帯広ちゃんの浴衣姿もかわいかったけど(笑)今回は横に置いといて…

そんな被災地キャラバンリポート。
やはり、現地の映像を観たら言葉が出ないですね。これは辛かった。瓦礫の片付けはある程度はできているみたいですが…
慰問地としては、急遽追加されたものも含め、老人ホームと保育園が中心だった様ですが、
急に決まった興行もあった事で、まず開催場所に来てもらう事には苦労していたみたいで。

プロレスと言われてもピンと来ない方にも来てもらう為に、現地の方に協力をしてもらって声をかけていく…
こーいうところも引っくるめて今回のアイスリボン勢は“地方のプロレス”の原点を経験してきたやろーなぁ、と思った。
それで、老人ホームでは力道山先生をイメージしたチョップ教室があったり謎の虎覆面(笑)が登場したり、
保育園では、独裁者改め“黒鬼”の前説MCが毎回子供を号泣させて興行が進行できなかったり、といった風に場所によって試合以外の演目を変えていたのには、
キャラバン開始前および移動中にしっかりと打ち合わせをしていた事が伝わってきて、感心させられた。

もっとも、打ち合わせもヘッタクレも無い菊地さんの顔芸もありましたがそれはそれとして(笑)
肝心のマットでの試合は…
って、さすがにダイジェストオンリーではありましたが、
志田のカナディアンバックブリーカーをはじめとする、わかりやすい力技の見映えの良さ&観客の好反応と、
ハルカゼ吹かせまくりの つくしちゃんの調子の良さは印象に残った。

なにぶんマットだし、会場によっては天井が低過ぎる施設もあったらしく、
プロレスを見慣れていない方のインパクトとしては鉄板のものがある、ブレーンバスター系の技は使えず、そこは気の毒に思いましたが、
ロープも無い至近距離で観たら、思わず声をあげる様な技を優先して使ったのかもしれず…
皆、やれるだけの事はやってたみたいですね。

これを観たら、今回のキャラバンは、プロレスでしかできない復興支援ではなく、
あくまでアイスリボンでしかできないオリジナルの復興支援だったんやなぁ、と実感させられた。
実際問題、老人ホームに入居されている方の中には、リングを設置する会場まで移動できない方もおられるでしょうし…ね。
あと、ICE×60のベルトの、持てば足が早くなったりする等の魔力もわかった気がする(笑)
ところで。
これはリアルタイムで観た直後、絶対書いておかなきゃいけない、と思った事がありまして…

それはですね、各地共通だったらしい、現地の方とアイスリボン勢が混じって、
全員で手を繋いで輪を作ろうとしたり、ステージ上の円陣を作ったりして一体感をアピールする、エンディングシーンの素晴らしさになりますかね。
藤本つっかのマイクも含めてこれは感動した。

この映像をみたら、ハードスケジュールのキャラバンの終了翌日、先週の19時女子で選手達が元気な姿を見せてくれたのにも納得。
今回のユーストリームの放送と、現地のマスコミでも報じられた反響がどれぐらいあるかはわかりませんが、
金銭的なアレとスケジュールの問題がクリアされれば、また開催されてほしいものですね。
最後に、アイスリボンの皆さんとトミーさん、それとアライヴの藤原さん。おつかれさまでした…
♪がーんばれ 負けるな…


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リアルタイムの視聴者数は結局300人行ったか行かなかったぐらいと寂しいものがありましたが、
放送されたVTRの内容は、ドキュメンタリーとして十分成立するものがあったんじゃないでしょうか。
もちろん、藤本つっかと帯広ちゃんの浴衣姿もかわいかったけど(笑)今回は横に置いといて…

そんな被災地キャラバンリポート。
やはり、現地の映像を観たら言葉が出ないですね。これは辛かった。瓦礫の片付けはある程度はできているみたいですが…
慰問地としては、急遽追加されたものも含め、老人ホームと保育園が中心だった様ですが、
急に決まった興行もあった事で、まず開催場所に来てもらう事には苦労していたみたいで。

プロレスと言われてもピンと来ない方にも来てもらう為に、現地の方に協力をしてもらって声をかけていく…
こーいうところも引っくるめて今回のアイスリボン勢は“地方のプロレス”の原点を経験してきたやろーなぁ、と思った。
それで、老人ホームでは力道山先生をイメージしたチョップ教室があったり謎の虎覆面(笑)が登場したり、
保育園では、独裁者改め“黒鬼”の前説MCが毎回子供を号泣させて興行が進行できなかったり、といった風に場所によって試合以外の演目を変えていたのには、
キャラバン開始前および移動中にしっかりと打ち合わせをしていた事が伝わってきて、感心させられた。

もっとも、打ち合わせもヘッタクレも無い菊地さんの顔芸もありましたがそれはそれとして(笑)
肝心のマットでの試合は…
って、さすがにダイジェストオンリーではありましたが、
志田のカナディアンバックブリーカーをはじめとする、わかりやすい力技の見映えの良さ&観客の好反応と、
ハルカゼ吹かせまくりの つくしちゃんの調子の良さは印象に残った。

なにぶんマットだし、会場によっては天井が低過ぎる施設もあったらしく、
プロレスを見慣れていない方のインパクトとしては鉄板のものがある、ブレーンバスター系の技は使えず、そこは気の毒に思いましたが、
ロープも無い至近距離で観たら、思わず声をあげる様な技を優先して使ったのかもしれず…
皆、やれるだけの事はやってたみたいですね。

これを観たら、今回のキャラバンは、プロレスでしかできない復興支援ではなく、
あくまでアイスリボンでしかできないオリジナルの復興支援だったんやなぁ、と実感させられた。
実際問題、老人ホームに入居されている方の中には、リングを設置する会場まで移動できない方もおられるでしょうし…ね。
あと、ICE×60のベルトの、持てば足が早くなったりする等の魔力もわかった気がする(笑)
ところで。
これはリアルタイムで観た直後、絶対書いておかなきゃいけない、と思った事がありまして…

それはですね、各地共通だったらしい、現地の方とアイスリボン勢が混じって、
全員で手を繋いで輪を作ろうとしたり、ステージ上の円陣を作ったりして一体感をアピールする、エンディングシーンの素晴らしさになりますかね。
藤本つっかのマイクも含めてこれは感動した。

この映像をみたら、ハードスケジュールのキャラバンの終了翌日、先週の19時女子で選手達が元気な姿を見せてくれたのにも納得。
今回のユーストリームの放送と、現地のマスコミでも報じられた反響がどれぐらいあるかはわかりませんが、
金銭的なアレとスケジュールの問題がクリアされれば、また開催されてほしいものですね。
最後に、アイスリボンの皆さんとトミーさん、それとアライヴの藤原さん。おつかれさまでした…
♪がーんばれ 負けるな…


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