7月も早くも20日を迎えましたが、今回は僕が観た上半期のプロレスの総括…じみた事を書いていきましょう。


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まず、このブログのプロレスのカテゴリーの記事を見直して思った事はですね、
サムライのSアリーナとインディーのお仕事は観ていますが、
いわゆる中継番組を観る回数は減ったよなぁ、と。
仮に大震災が無かったとしても、多分そんなに回数は増えなかったやろなぁ…

ここからは団体毎にちょっとだけコメントを。
冗談抜きで、日本のプロレス業界・最大最後の砦になってしまった感がある新日本プロレス。
僕がきちんと観たのは、1・4とスーパージュニアの開幕戦と最終戦ぐらいか。
6月の大阪大会は録画はしたけどまだ観ておらず。
他には、善通寺大会は観戦しましたがどーせだったら みのるも来てほしかった(苦笑)
全日本プロレスは、孤軍奮闘!に近いぐらいにきつい試合をやっている諏訪魔は認めますし、真田のプッシュもわかりますが、
そんな印象が軽く吹き飛ぶぐらいに、大震災と平井選手の一件の影響が暗く・重く残って見えた。
ドラゴンゲートも、両国大会のPPVは観る予定でしたが流れた事で、
結局もっちぃがドリームのベルトを奪った試合しか観ていないから、
もっちぃ軍とCIMA軍のユニット再編成の一連の流れも『ぽか〜ん』状態。
リアルヒールらしいハルクの、ヒール像確立への過程は、ちょっと楽しみですが。

杉浦やKENTAの奮闘はリスペクトに値すると思いますが、
ノアの中継自体はな〜んか気が乗らなくてほとんど観なくなったし、
DDTも、KUDOが優勝したトーナメントも見逃したし、大将がいなくなった後、試合内容面では苦戦を強いられるところを想像したら浮かれてはいられない。
ユニオンは、ワイド石川は好きやけど団体そのものが過剰プッシュされてる様に見えるし、ストーリーがごちゃごちゃし過ぎ。
K−DOJOも、真霜・火野は文句無しとして、千葉の倉庫の状況は相変わらず厳しいみたいだし、ぶっちゃけた話、そろそろ新しい展開も見たくなってきた。
大日本は、フリーダムズとの兼ね合いもあるのか?伊東の実力が過去最大級に突出していて過渡期に見えて、
これなら関本路線をメインにする興行を増やす等して、もっと具体的に何とかしてほしいという意味で興味が萎え気味…

んあ〜、流れをきちんと追えていてしかも中継もチェックしているのはスマッシュだけになったなぁ。まぁしゃーないか。
とりあえず下半期は、もうちょっとプロレスをきちんと観る回数を増やしたいですね(笑)
それではここからは、ネット・プロレス大賞に投票する“てい”で、上半期の各賞を書いていきましょう。
★最優秀選手(MVP)
1位 ディック東郷
以下、該当無し?
※このブログ的には、今年の上半期のMVPは大将しかおらんでしょう。
下半期は、試合内容と選手発信のストーリーの両方が、大将の引退ロードよりもハイレベルなものを見せてくれる選手が現れる事を願うばかりです。

★最優秀試合
1位 飯伏幸太vs田口隆祐(スーパージュニア優勝決定戦)
2位 真霜拳號vs火野裕士
3位 関本大介&岡林裕二vs真田聖也&征矢学(アジアタッグ戦 3・21)
※ちなみに次点は大将vs飯伏のDDT無差別級戦で、ワーストマッチは諏訪魔vsけんそーの三冠戦。
これは迷いましたね〜。
主要全団体をまめに観ている方は、もっと迷うんでしょうね。
何というか。
各団体とも、このストーリーって正直どーなん?と思うものが増えましたが、
ここ一番!の試合のクオリティが落ちていないのは、良い事なんじゃないでしょうか。

★最優秀タッグチーム&最優秀新人
とりあえず割愛。
※タッグに関しては、バーナード&マシンガンさんは偉いなぁ、と思います。
今年こそ何らかの形で報われてほしいです。
関本&岡林は、最強タッグに出てくれ(笑)
海援隊DXは伝説になったから対象外という事で。
新人は…
上半期に限れば橋本大地のあのプッシュの仕方は、僕の価値観の中ではやっぱりありえねーよなぁ、と。
現時点では大ケガをしていないから、あーいう育て方であっても一概に否定はできませんが…
もしもゼロワン以外に入門していたり、週刊ゴングが存在していたら、
大地はどんなレスラーになっていたのか?は、今でも普通に興味がありますけどね。

★最優秀興行&シリーズ
1位 新日本のスーパージュニア
2位 大将の国内引退興行
3位 SMASH.18
※次点はK−DOJOの6月の後楽園大会。
僕が語るには一番説得力に欠ける部門ですよね(苦笑)

★最優秀団体
…というか、ここは敢えて話は脱線します。
ディアナには、個人的には皮肉を込めて特別賞をあげたいですね。
ディアナはですね、女版WJじゃなくて、WJが男版のディアナなんですよ…
と、寺山修司先生の名言をパクって書いておきます。
詳細は絶対書けませんが(爆)ここまで各団体や選手、関係者に迷惑をかけて、
ますます胡散臭くなりながら何とか存続しているのに、提供している試合がマグマ極まりなくて(以下略)
変な話、アメリカのオブザーバー誌のワーストプロモーション部門に、女子団体ながらも上位に入る可能性もありますが、表彰される資格がある間に、勝手に賞をあげときます…

サムライのSアリーナとインディーのお仕事は観ていますが、
いわゆる中継番組を観る回数は減ったよなぁ、と。
仮に大震災が無かったとしても、多分そんなに回数は増えなかったやろなぁ…

ここからは団体毎にちょっとだけコメントを。
冗談抜きで、日本のプロレス業界・最大最後の砦になってしまった感がある新日本プロレス。
僕がきちんと観たのは、1・4とスーパージュニアの開幕戦と最終戦ぐらいか。
6月の大阪大会は録画はしたけどまだ観ておらず。
他には、善通寺大会は観戦しましたがどーせだったら みのるも来てほしかった(苦笑)
全日本プロレスは、孤軍奮闘!に近いぐらいにきつい試合をやっている諏訪魔は認めますし、真田のプッシュもわかりますが、
そんな印象が軽く吹き飛ぶぐらいに、大震災と平井選手の一件の影響が暗く・重く残って見えた。
ドラゴンゲートも、両国大会のPPVは観る予定でしたが流れた事で、
結局もっちぃがドリームのベルトを奪った試合しか観ていないから、
もっちぃ軍とCIMA軍のユニット再編成の一連の流れも『ぽか〜ん』状態。
リアルヒールらしいハルクの、ヒール像確立への過程は、ちょっと楽しみですが。

杉浦やKENTAの奮闘はリスペクトに値すると思いますが、
ノアの中継自体はな〜んか気が乗らなくてほとんど観なくなったし、
DDTも、KUDOが優勝したトーナメントも見逃したし、大将がいなくなった後、試合内容面では苦戦を強いられるところを想像したら浮かれてはいられない。
ユニオンは、ワイド石川は好きやけど団体そのものが過剰プッシュされてる様に見えるし、ストーリーがごちゃごちゃし過ぎ。
K−DOJOも、真霜・火野は文句無しとして、千葉の倉庫の状況は相変わらず厳しいみたいだし、ぶっちゃけた話、そろそろ新しい展開も見たくなってきた。
大日本は、フリーダムズとの兼ね合いもあるのか?伊東の実力が過去最大級に突出していて過渡期に見えて、
これなら関本路線をメインにする興行を増やす等して、もっと具体的に何とかしてほしいという意味で興味が萎え気味…

んあ〜、流れをきちんと追えていてしかも中継もチェックしているのはスマッシュだけになったなぁ。まぁしゃーないか。
とりあえず下半期は、もうちょっとプロレスをきちんと観る回数を増やしたいですね(笑)
それではここからは、ネット・プロレス大賞に投票する“てい”で、上半期の各賞を書いていきましょう。
★最優秀選手(MVP)
1位 ディック東郷
以下、該当無し?
※このブログ的には、今年の上半期のMVPは大将しかおらんでしょう。
下半期は、試合内容と選手発信のストーリーの両方が、大将の引退ロードよりもハイレベルなものを見せてくれる選手が現れる事を願うばかりです。

★最優秀試合
1位 飯伏幸太vs田口隆祐(スーパージュニア優勝決定戦)
2位 真霜拳號vs火野裕士
3位 関本大介&岡林裕二vs真田聖也&征矢学(アジアタッグ戦 3・21)
※ちなみに次点は大将vs飯伏のDDT無差別級戦で、ワーストマッチは諏訪魔vsけんそーの三冠戦。
これは迷いましたね〜。
主要全団体をまめに観ている方は、もっと迷うんでしょうね。
何というか。
各団体とも、このストーリーって正直どーなん?と思うものが増えましたが、
ここ一番!の試合のクオリティが落ちていないのは、良い事なんじゃないでしょうか。

★最優秀タッグチーム&最優秀新人
とりあえず割愛。
※タッグに関しては、バーナード&マシンガンさんは偉いなぁ、と思います。
今年こそ何らかの形で報われてほしいです。
関本&岡林は、最強タッグに出てくれ(笑)
海援隊DXは伝説になったから対象外という事で。
新人は…
上半期に限れば橋本大地のあのプッシュの仕方は、僕の価値観の中ではやっぱりありえねーよなぁ、と。
現時点では大ケガをしていないから、あーいう育て方であっても一概に否定はできませんが…
もしもゼロワン以外に入門していたり、週刊ゴングが存在していたら、
大地はどんなレスラーになっていたのか?は、今でも普通に興味がありますけどね。

★最優秀興行&シリーズ
1位 新日本のスーパージュニア
2位 大将の国内引退興行
3位 SMASH.18
※次点はK−DOJOの6月の後楽園大会。
僕が語るには一番説得力に欠ける部門ですよね(苦笑)

★最優秀団体
…というか、ここは敢えて話は脱線します。
ディアナには、個人的には皮肉を込めて特別賞をあげたいですね。
ディアナはですね、女版WJじゃなくて、WJが男版のディアナなんですよ…
と、寺山修司先生の名言をパクって書いておきます。
詳細は絶対書けませんが(爆)ここまで各団体や選手、関係者に迷惑をかけて、
ますます胡散臭くなりながら何とか存続しているのに、提供している試合がマグマ極まりなくて(以下略)
変な話、アメリカのオブザーバー誌のワーストプロモーション部門に、女子団体ながらも上位に入る可能性もありますが、表彰される資格がある間に、勝手に賞をあげときます…

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