今回は、19時女子プロレス・第82戦をリアルタイムで観た感想を書いていきましょう…


※19時女子プロレス公式ホームページ


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何でも、この回と次回はニコニコ動画でも配信されて、しかもこれまでのユーストリーム&ハイクシアターでの配信では考えられないぐらいの多人数の方が視聴していたとの事。
不定期で生放送中に機材トラブルが起きていたので、今回もいつ蕨道場のパソコンが帯るか?
後で著作権でトラブルが起きる様なVTRが放送されないか?
を心配しながらの観戦でしたが、
シャレにならないレベルの配信トラブルは無かったのと、ニコニコでの視聴組のコメント欄も炎上しなかった(らしい)という事で、その点に関しては本当にひと安心。

今回の視聴者数を前面に出していけば、告知有りきのノーギャラでの19時〜出演を希望する他団体の選手もちょこちょこ増えていくんじゃないか、と思った。
それで、肝心の試合。
アイスリボンをほとんど観た事がないであろう、ニコニコ視聴組にこそ観てほしかった つくしちゃんが欠場だった事は残念だったけど、どちらも試合内容は良かったんじゃないすかね?
くるみちゃんの、まだ付け焼き刃レベルの筈なのに絵になっていた柔道技と終盤の粘りは合格点は出したいし、

ヒザ蹴りの無駄打ちをしなかった志田は、持ち味の豪快さが増した様に見えて良かった。
メインは、絶賛巨大化中の長野ドラミが、冒険気味のメイン起用だったのに終盤試合のリズムを崩していたのは
『オイオイ ヽ(´o`;』
と思ったり、
後楽園のメインに出場する飛香ちゃんが終盤足を痛めたシーンはヒヤリとさせられたので、絶賛こそできないけど、

ゲストの米ちゃんが、ニコニコ視聴組も視野に入れた(笑)安定した試合運びで
『引退カウントダウン中ながらも、さすがJWPの絶対エース』
と感心させられた事で、プラマイゼロになっていた感じ。
蕨の黒鬼さんと真琴のトラブルの表面化以降、被災地キャラバン成功や地上波の深夜番組で宣伝をしてもらった良い流れを後楽園大会のチケット売り上げに繋げられず、
ディアナよりは遥かにマシながらも、それなりにズンドコっぷりをさらけ出しているアイスリボン。

連鎖反応で、19時〜も微妙な状態が続いてましたが、
『この完成度を来週も見せる事ができたら、19時〜だけでもニコニコ効果で良い方向に向かう事を期待できるかも?』
と思っていたら、エンディング前の帯広ちゃんの突然の復帰表明!で、
僕の中ではそんな甘っちょろい感情は吹っ飛んだなぁ。

帯広ちゃんの事は好きやから、ここでははっきり書いておきますが…
嫌でも野崎渚の悪夢を思い出させる、自分のコンディションよりも団体愛ありきの強行突破的な復帰といい、
どれぐらい心配していたかはよくわかりませんが、事前に自身の母親にも言わずに復帰を発表したところといい、
長野ドラミのデビューに向けて、19時〜であれだけエキシビションマッチをやらせたのに、
またデビュー前のドラミと、手術前の帯広ちゃんとは大差はなかった(様に思う)のに、

帯広ちゃんは代表という役どころを与えて貰っている19時〜をスルーして、
しかもエキシビション無しの一発勝負で復帰してしまうところは違和感があって、全くノレない。
負傷箇所の回復度合いについては、もちろんお医者さんのGOサインは出ていると思いますが、それでも帯広ちゃんに対しては正直不安しかない。
ぶっちゃけた話。
放送席での張り手合戦を観ても、米ちゃんが相手を務める事自体が、
アイスの選手では帯広ちゃんの脱臼癖を再発させてしまいかねないから、
苦肉の策で米ちゃんに頼んだ印象が強いんですよねぇ。

ついでに書けば。
ここまでのストーリーがズンドコだからこそ、この日の試合を観る限りは鉄板に近いぐらいに後楽園のメインに見合う試合になりそうな、藤本つっかvs米ちゃんを観たかったのもある。
もちろん、帯広ちゃんには無事に復帰戦を終えてほしいという思いはあるし、
映画の『デンデラ』(詳細は各自調査)みたいな横浜文体ではなく、アイスリボンの後楽園大会の方に多くのお客さんに集まってほしいのですが、果たしてど〜なるんでしょうね…


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不定期で生放送中に機材トラブルが起きていたので、今回もいつ蕨道場のパソコンが帯るか?
後で著作権でトラブルが起きる様なVTRが放送されないか?
を心配しながらの観戦でしたが、
シャレにならないレベルの配信トラブルは無かったのと、ニコニコでの視聴組のコメント欄も炎上しなかった(らしい)という事で、その点に関しては本当にひと安心。

今回の視聴者数を前面に出していけば、告知有りきのノーギャラでの19時〜出演を希望する他団体の選手もちょこちょこ増えていくんじゃないか、と思った。
それで、肝心の試合。
アイスリボンをほとんど観た事がないであろう、ニコニコ視聴組にこそ観てほしかった つくしちゃんが欠場だった事は残念だったけど、どちらも試合内容は良かったんじゃないすかね?
くるみちゃんの、まだ付け焼き刃レベルの筈なのに絵になっていた柔道技と終盤の粘りは合格点は出したいし、

ヒザ蹴りの無駄打ちをしなかった志田は、持ち味の豪快さが増した様に見えて良かった。
メインは、絶賛巨大化中の長野ドラミが、冒険気味のメイン起用だったのに終盤試合のリズムを崩していたのは
『オイオイ ヽ(´o`;』
と思ったり、
後楽園のメインに出場する飛香ちゃんが終盤足を痛めたシーンはヒヤリとさせられたので、絶賛こそできないけど、

ゲストの米ちゃんが、ニコニコ視聴組も視野に入れた(笑)安定した試合運びで
『引退カウントダウン中ながらも、さすがJWPの絶対エース』
と感心させられた事で、プラマイゼロになっていた感じ。
蕨の黒鬼さんと真琴のトラブルの表面化以降、被災地キャラバン成功や地上波の深夜番組で宣伝をしてもらった良い流れを後楽園大会のチケット売り上げに繋げられず、
ディアナよりは遥かにマシながらも、それなりにズンドコっぷりをさらけ出しているアイスリボン。

連鎖反応で、19時〜も微妙な状態が続いてましたが、
『この完成度を来週も見せる事ができたら、19時〜だけでもニコニコ効果で良い方向に向かう事を期待できるかも?』
と思っていたら、エンディング前の帯広ちゃんの突然の復帰表明!で、
僕の中ではそんな甘っちょろい感情は吹っ飛んだなぁ。

帯広ちゃんの事は好きやから、ここでははっきり書いておきますが…
嫌でも野崎渚の悪夢を思い出させる、自分のコンディションよりも団体愛ありきの強行突破的な復帰といい、
どれぐらい心配していたかはよくわかりませんが、事前に自身の母親にも言わずに復帰を発表したところといい、
長野ドラミのデビューに向けて、19時〜であれだけエキシビションマッチをやらせたのに、
またデビュー前のドラミと、手術前の帯広ちゃんとは大差はなかった(様に思う)のに、

帯広ちゃんは代表という役どころを与えて貰っている19時〜をスルーして、
しかもエキシビション無しの一発勝負で復帰してしまうところは違和感があって、全くノレない。
負傷箇所の回復度合いについては、もちろんお医者さんのGOサインは出ていると思いますが、それでも帯広ちゃんに対しては正直不安しかない。
ぶっちゃけた話。
放送席での張り手合戦を観ても、米ちゃんが相手を務める事自体が、
アイスの選手では帯広ちゃんの脱臼癖を再発させてしまいかねないから、
苦肉の策で米ちゃんに頼んだ印象が強いんですよねぇ。

ついでに書けば。
ここまでのストーリーがズンドコだからこそ、この日の試合を観る限りは鉄板に近いぐらいに後楽園のメインに見合う試合になりそうな、藤本つっかvs米ちゃんを観たかったのもある。
もちろん、帯広ちゃんには無事に復帰戦を終えてほしいという思いはあるし、
映画の『デンデラ』(詳細は各自調査)みたいな横浜文体ではなく、アイスリボンの後楽園大会の方に多くのお客さんに集まってほしいのですが、果たしてど〜なるんでしょうね…


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コメント
コメント一覧 (2)
少なくともUstでの過去放送とは比較にならないレベルでの視聴者数を集めたのは事実だと思われるので、これを良いステップにして欲しいところです。
しかし、つくづく米山香織をブレイクさせられなかったJWPと女子プロ業界はダメだなあと( {0}ё{0})
>>野崎渚の悪夢を思い出させる、自分のコンディションよりも団体愛ありきの強行突破的な復帰
野崎には団体愛なんて感じませんが(爆)
あの悲壮感マシマシの絵図はちょっと引きましたねえ。
初見の人には却ってシラケられちゃったんじゃ?
でも「また」があるのかと思うと、不安です。
次、欠場したら、その復帰時には「新・19時〜」って事で、元直しですかね。