一昨日は、予備知識がほとんど無い状態で映画『うさぎドロップ』を観てきました。
まずは おにぎりを作ってから、その感想を書きましょう…

※PC版ホームページ
≪以下ネタバレ注意≫
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同日に公開された『シャンハイ』がにゃむばななさんのブログを読む限りは予想通りアレだったみたいなので、
こちらを観る事自体は即決だったのですが、この即決は正解だったみたいですね。
とにかくまぁ“りん”を演じた芦田愛菜ちゃんの可愛らしさが反則レベルだった。この映画は、芦田愛菜に尽きるよなぁ。

僕は『マルモのおきて』すら観ておらず、この子の演技は多分初めて観たのですが、
特に中盤。
ダイキチの実家に連れて行かれて、夜まで遊んでもらって帰るまでの間にダイキチの家族に馴染んでいき、
帰り際にダイキチに照れ隠しで耳打ちをするシーンを直に観てしまうと、改めて
『この映画は、芦田愛菜に尽きる』
と言わざるを得ない。それぐらい素晴らしかった。
上海だか北京だか知らんけど、バーケーが売りの菊地凛子ではこっちの りんちゃんには絶対勝てまへんで、みたいな感じです(笑)

大体ですね、いわゆる名子役が出ている映画を観る時は大概
『今はこんな可愛らしいこの子も、●●年後にはどれぐらいケンちゃんやカルキンや杉田かおるみたいに醜くなっているんかなぁ』
的邪推をしてしまう僕ですら、この映画を観ている間は邪推もせずに芦田愛菜の演技に引き込まれたんやから…ちょっとした事件ですね、こりゃ。

ここからは、主演だったマツケンについて。
マツケン独自の妖しさが炸裂していた『マイ・バック・ページ』とは打って変わって、とにかく走る走る走る走る走る。
これだけで十分驚かされたのに、優しい性格ながらも要所要所でいい具合で、
料理における隠し味の様に熱いところを見せていて、カッコ良かった。
原作のダイキチがどんな感じなのかはわかりませんし、
何となくマツケンの演技は原作とアニメファンからはボロカスに書かれている様な気はしますが(?)
マツケンはマツケンなりにダイキチのキャラを演じきっていたのではないでしょうか。

でもなぁ。
佑天寺うらん…
もとい、西園寺まろんと喫茶店で対面する前後のシーンであるとか、
児童相談所のオバチャンにシュートを仕掛けられるシーンであるとかで、
思いきり不機嫌になる演技を見せていた“以外”で、
『こーいう熱いアンちゃん役なら、マツケンもいいけど佐藤隆太くんが演じていても有りだったんちゃうかなぁ?
でも、佐藤隆太くんがダイキチじゃあ、コメディ色が増すから微妙なのかなぁ?』
てな感じで、観ながら何回か考えさせられた訳で…そーいう点では不満は残りました。

もっとも。
りんちゃんに養子になる事を誘いながらも、断られて凹んでいる姿や、
お遊戯会での父親っぷり(厳密には父親がわりっぷり)、
オーラスで携帯電話をパカッと開いた直後の表情をみたら、
マツケンのキャリアにとって、この作品はプラスになるとは思うんですけど、
やっぱり芦田愛菜ちゃんに食われていた印象があってですね…

ここからは、役者さん以外について。
ストーリーや音楽なんかは、ぶっちゃけた話、地上波の改編期のゴールデンタイムで放送されるスペシャルドラマと、大きな差は無かったと思う。
りん役が芦田愛菜ちゃんじゃなかったらマジでどーなっていたやら。
そら、安部サダヲ&竹内結子の『なくもんか』みたいに、突然話の舞台が沖縄に変わるのも非常に如何なものかとはなるんですけど、

作り方によっては作品の肝になってもおかしくない『りんちゃん目線から見た幼稚園の日常』のシーンが少ない事もあって、
映画としてはこじんまりとしていた印象が強いんですよね。
原作もこんなもんなんかなぁ。う〜ん…
そうそう。
これは僕が父親になった事が無いから、という一言で終わってしまうんですけど、
主要登場人物・各人が、自らの子育てに対する考え方を真面目に語る台詞の数々は、思いきり心に引っ掛かりました。
香里奈は良くも悪くも
『おめぇはそれでいいや』
状態だったから割愛しますし、
池脇ちーちゃん演じたダイキチの同僚が、言う程頼りになってなかったのは非常にアレでした(苦笑)

しかし、ダイキチのお母さんが、冒頭ではダイキチに対してあれだけのタンカを切りながらも、
実は…みたいな形で育児の背景が明かされていったシーンはシミジミしてしまったし、
児童相談所のオバチャンのアレも、間違いなく育児の現実ありきの台詞なのでしょう。
逆に、西園寺まろんの
『りんを娘だと思うべきではないという決心は…』
の告白は、すんげームカついた。
こいつの台詞みたいな現実も、決して無い事は無いんでしょうけど…ねぇ。
それでは最後に。
キコキコプップッ、キコキコプップッ…


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こちらを観る事自体は即決だったのですが、この即決は正解だったみたいですね。
とにかくまぁ“りん”を演じた芦田愛菜ちゃんの可愛らしさが反則レベルだった。この映画は、芦田愛菜に尽きるよなぁ。

僕は『マルモのおきて』すら観ておらず、この子の演技は多分初めて観たのですが、
特に中盤。
ダイキチの実家に連れて行かれて、夜まで遊んでもらって帰るまでの間にダイキチの家族に馴染んでいき、
帰り際にダイキチに照れ隠しで耳打ちをするシーンを直に観てしまうと、改めて
『この映画は、芦田愛菜に尽きる』
と言わざるを得ない。それぐらい素晴らしかった。
上海だか北京だか知らんけど、バーケーが売りの菊地凛子ではこっちの りんちゃんには絶対勝てまへんで、みたいな感じです(笑)

大体ですね、いわゆる名子役が出ている映画を観る時は大概
『今はこんな可愛らしいこの子も、●●年後にはどれぐらいケンちゃんやカルキンや杉田かおるみたいに醜くなっているんかなぁ』
的邪推をしてしまう僕ですら、この映画を観ている間は邪推もせずに芦田愛菜の演技に引き込まれたんやから…ちょっとした事件ですね、こりゃ。

ここからは、主演だったマツケンについて。
マツケン独自の妖しさが炸裂していた『マイ・バック・ページ』とは打って変わって、とにかく走る走る走る走る走る。
これだけで十分驚かされたのに、優しい性格ながらも要所要所でいい具合で、
料理における隠し味の様に熱いところを見せていて、カッコ良かった。
原作のダイキチがどんな感じなのかはわかりませんし、
何となくマツケンの演技は原作とアニメファンからはボロカスに書かれている様な気はしますが(?)
マツケンはマツケンなりにダイキチのキャラを演じきっていたのではないでしょうか。

でもなぁ。
佑天寺うらん…
もとい、西園寺まろんと喫茶店で対面する前後のシーンであるとか、
児童相談所のオバチャンにシュートを仕掛けられるシーンであるとかで、
思いきり不機嫌になる演技を見せていた“以外”で、
『こーいう熱いアンちゃん役なら、マツケンもいいけど佐藤隆太くんが演じていても有りだったんちゃうかなぁ?
でも、佐藤隆太くんがダイキチじゃあ、コメディ色が増すから微妙なのかなぁ?』
てな感じで、観ながら何回か考えさせられた訳で…そーいう点では不満は残りました。

もっとも。
りんちゃんに養子になる事を誘いながらも、断られて凹んでいる姿や、
お遊戯会での父親っぷり(厳密には父親がわりっぷり)、
オーラスで携帯電話をパカッと開いた直後の表情をみたら、
マツケンのキャリアにとって、この作品はプラスになるとは思うんですけど、
やっぱり芦田愛菜ちゃんに食われていた印象があってですね…

ここからは、役者さん以外について。
ストーリーや音楽なんかは、ぶっちゃけた話、地上波の改編期のゴールデンタイムで放送されるスペシャルドラマと、大きな差は無かったと思う。
りん役が芦田愛菜ちゃんじゃなかったらマジでどーなっていたやら。
そら、安部サダヲ&竹内結子の『なくもんか』みたいに、突然話の舞台が沖縄に変わるのも非常に如何なものかとはなるんですけど、

作り方によっては作品の肝になってもおかしくない『りんちゃん目線から見た幼稚園の日常』のシーンが少ない事もあって、
映画としてはこじんまりとしていた印象が強いんですよね。
原作もこんなもんなんかなぁ。う〜ん…
そうそう。
これは僕が父親になった事が無いから、という一言で終わってしまうんですけど、
主要登場人物・各人が、自らの子育てに対する考え方を真面目に語る台詞の数々は、思いきり心に引っ掛かりました。
香里奈は良くも悪くも
『おめぇはそれでいいや』
状態だったから割愛しますし、
池脇ちーちゃん演じたダイキチの同僚が、言う程頼りになってなかったのは非常にアレでした(苦笑)

しかし、ダイキチのお母さんが、冒頭ではダイキチに対してあれだけのタンカを切りながらも、
実は…みたいな形で育児の背景が明かされていったシーンはシミジミしてしまったし、
児童相談所のオバチャンのアレも、間違いなく育児の現実ありきの台詞なのでしょう。
逆に、西園寺まろんの
『りんを娘だと思うべきではないという決心は…』
の告白は、すんげームカついた。
こいつの台詞みたいな現実も、決して無い事は無いんでしょうけど…ねぇ。
それでは最後に。
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コメント
コメント一覧 (1)
ハイ、同感です。
いいんです、最初から彼女観に行ってのだから。だって彼女がニコニコしてたら私もニコニコするし、彼女が泣いてたら私も泣きたくなるし。
それだけで充分幸せになってるので、とても満足でした^^