今週は、映画『スコット・ピルグリムvs.邪悪な元カレ軍団』をホール・ソレイユ2で観てきました。
最初はPACKMANという表記だったんだけど…


※公式ホームページ
≪以下ネタバレ注意≫
最初はPACKMANという表記だったんだけど…


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≪以下ネタバレ注意≫
一瞬『これキル・ビルか?』と錯覚する様な薄っぺらい恋愛ストーリー&制作スタッフの技量が疑わしくなる脚本なのに、
役者さんが皆真面目に演じている姿なんかを見てしまうと、
『これぞバカ映画』
としか言い様が無いぐらいの、良い意味でふざけた映画ではありました。
絶対菜食主義者の取り締まりシーンのふざけっぷりは大したもんですよ(笑)
また、この馬鹿馬鹿しさが松本卓也監督の好みのど真ん中に入っていたのも何となくわかった。

しかし。
バカ映画の割には、見終えてもそこまで心地良くはなれない雑な映画やったなぁ、というのが率直な感想。
『パイレーツ・ロック』みたいに、ゲスいギャグのオンパレードではあったものの、
パイレーツ〜みたいにテンポがよかった訳ではなく、クライマックスでちょっと泣かされたりする事もなかった。
また『キック・アス』みたいに、独自のヒーロー像を描いてはいたけど、
スコットもバンドメンバーも元カレ軍団も、あれだけCGを駆使していながらも、
キック・アスみたいにキャラの内面をそこまで掘り下げなかった事もあってカッコは良く見えなかった。
スコットの妹はかわいかったけど、それぐらいか。

ラモーナの気だるい雰囲気と、女子高生のカノジョの変な純粋まっすぐっぷりに対しては感情移入できなかった。
まぁ、キャラに関しては確信犯かも知れませんが…
冒頭と格闘シーンでは、旧ファミコン的な映像演出をスパイスにしているのは面白かったけど、やりすぎに見えてカタヤナギ・ツインズ戦は観ていてダレた。
また、スコット自身は典型的なバンド青年で周りも下半身が緩い奴ばっかりで、決してファミコンヲタって訳でもなかったのは違和感があった。
スコットがニンジャニンジャレボリューションが得意なのはわかったし、
実はニンジャ〜がラストバトルの展開の伏線になっていた、という強引さは嫌いじゃないけど、
何故あんなに強いのか?の説明も無いまま最後まで行ったもんだったから、おいてけぼり感があった。

あと忘れちゃいけないのが、制作スタッフがこだわっていたらしい音楽はカッコよかったけど、
キック・アスみたいに耳に残るものはなかった…
結局、バカ映画という言葉を、ネガティブな評価をされない為の免罪符にせざるを得なかったって事なのかなぁ。そら心地よくなくて当たり前か…
文句ばかり書いた最後に一言書けば、
もし原作もこーいうノリ全開の漫画ならば、カナダの人のギャグセンスはようわからんなぁ、という感じですね(苦笑)
絶対無理だとは思いますが、
格闘シーンもなく元カレが一人二人ぐらいしか出てこず、基本スコットの周りのシュールな人間関係のみをストーリーの軸にして、
カナダ版の『毎度おさわがせします』的なバカ丸出しの青春ドラマにしていたら、
それなりに心地よい余韻が残ったのかなぁ、な〜んて思いました、はい。

ここから話はそれますが、この映画。
僕が観た平日の夕方の回では、観客が何と僕一人。見事な貸し切り状態で、こりゃびっくり。
長年映画を観てますが、貸し切り状態になったのは二回目か。
一回目は、劇場版名探偵コナンの第1作目でしたねぇ。あぁ懐かしい。
コナンの場合は時期的に、公開終了間際だったから納得できる部分はあるのですが、
スコット〜はこんな調子だったから、貸し切り状態になるべくしてなったのかなぁ?と、これを書きながら考えてしまいましたね…


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役者さんが皆真面目に演じている姿なんかを見てしまうと、
『これぞバカ映画』
としか言い様が無いぐらいの、良い意味でふざけた映画ではありました。
絶対菜食主義者の取り締まりシーンのふざけっぷりは大したもんですよ(笑)
また、この馬鹿馬鹿しさが松本卓也監督の好みのど真ん中に入っていたのも何となくわかった。

しかし。
バカ映画の割には、見終えてもそこまで心地良くはなれない雑な映画やったなぁ、というのが率直な感想。
『パイレーツ・ロック』みたいに、ゲスいギャグのオンパレードではあったものの、
パイレーツ〜みたいにテンポがよかった訳ではなく、クライマックスでちょっと泣かされたりする事もなかった。
また『キック・アス』みたいに、独自のヒーロー像を描いてはいたけど、
スコットもバンドメンバーも元カレ軍団も、あれだけCGを駆使していながらも、
キック・アスみたいにキャラの内面をそこまで掘り下げなかった事もあってカッコは良く見えなかった。
スコットの妹はかわいかったけど、それぐらいか。

ラモーナの気だるい雰囲気と、女子高生のカノジョの変な純粋まっすぐっぷりに対しては感情移入できなかった。
まぁ、キャラに関しては確信犯かも知れませんが…
冒頭と格闘シーンでは、旧ファミコン的な映像演出をスパイスにしているのは面白かったけど、やりすぎに見えてカタヤナギ・ツインズ戦は観ていてダレた。
また、スコット自身は典型的なバンド青年で周りも下半身が緩い奴ばっかりで、決してファミコンヲタって訳でもなかったのは違和感があった。
スコットがニンジャニンジャレボリューションが得意なのはわかったし、
実はニンジャ〜がラストバトルの展開の伏線になっていた、という強引さは嫌いじゃないけど、
何故あんなに強いのか?の説明も無いまま最後まで行ったもんだったから、おいてけぼり感があった。

あと忘れちゃいけないのが、制作スタッフがこだわっていたらしい音楽はカッコよかったけど、
キック・アスみたいに耳に残るものはなかった…
結局、バカ映画という言葉を、ネガティブな評価をされない為の免罪符にせざるを得なかったって事なのかなぁ。そら心地よくなくて当たり前か…
文句ばかり書いた最後に一言書けば、
もし原作もこーいうノリ全開の漫画ならば、カナダの人のギャグセンスはようわからんなぁ、という感じですね(苦笑)
絶対無理だとは思いますが、
格闘シーンもなく元カレが一人二人ぐらいしか出てこず、基本スコットの周りのシュールな人間関係のみをストーリーの軸にして、
カナダ版の『毎度おさわがせします』的なバカ丸出しの青春ドラマにしていたら、
それなりに心地よい余韻が残ったのかなぁ、な〜んて思いました、はい。

ここから話はそれますが、この映画。
僕が観た平日の夕方の回では、観客が何と僕一人。見事な貸し切り状態で、こりゃびっくり。
長年映画を観てますが、貸し切り状態になったのは二回目か。
一回目は、劇場版名探偵コナンの第1作目でしたねぇ。あぁ懐かしい。
コナンの場合は時期的に、公開終了間際だったから納得できる部分はあるのですが、
スコット〜はこんな調子だったから、貸し切り状態になるべくしてなったのかなぁ?と、これを書きながら考えてしまいましたね…

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コメント
コメント一覧 (1)
というか3人目ぐらいまで結構楽しかったし。
ただ4人目ぐらいから、まだあと同じことが3人続くのかと思ったらテンション落ちました(苦笑)
短くして欲しかったの一語につきます^^;