ハロー!(笑)
今回は、19時女子プロレス第89戦をアーカイブで観た感想を書いていきます。



※19時女子プロレス公式ホームページ
今回は、19時女子プロレス第89戦をアーカイブで観た感想を書いていきます。



※19時女子プロレス公式ホームページ
どーやら僕だけが開催されるかどうかを心配していた(苦笑)アイスリボン勢のイギリス遠征が無事に終了しながらも、
現地で佐藤社長が収録した映像は来週放送という事で、その点ではちょっとスカされたか?

それでも、アイスリボンにしては比較的まともなストーリーが作られた、ドロップキッカーズのリボンタッグ挑戦の前夜祭としては、合格点を出せる番組になっていたんじゃないでしょうか。
つくしちゃんがバラした、豊田からの激励メールの内容も心が和みましたし(笑)
強いてケチをつけるならば、この日の出場選手以外からはレフェリーを準備できなかったところか?
この前も、志田が放送席で喋ってからレフェリーを担当する事もあったんだし、リ・コウジさんも復活したんだから、今回もそのパターンの方が…とは思った。
ここからは試合について。

●第一試合
諸般の事情で巻きが入っていたとは言え、ドラミが帯広ちゃん相手にどっちが先輩かわからない様なワンサイドの試合展開で勝つとはなぁ。びっくりした。
帯広ちゃんが長期欠場に入るのと入れ替わりで始まった、ドラミのエキシビションマッチの連戦からまだ一年も経ってないのに、ここまで見事に下克上が達成されるとは!?
男子も含めて、日本のプロレス団体の中では、おそらく一番選手の新陳代謝が早いアイスリボンは改めて怖いリングだと思った(汗)

この試合で、僕が特に怖さを感じたシーンを書きますと、
体格差で押された帯広ちゃんがドロップキックで流れを変えようとしながらも、ドラミが倒れなかったシーン。
ドラミがロープの近くに居たとはいえ、あの当たりで倒れてくれなかったら、帯広ちゃんはパニクったんじゃないすかね。実際直後はそれっぽく見えたし。
しかし、帯広ちゃんのこの完敗もアクシデントに見えなかったのは非常に如何なものかと。
一応チョップで反撃はしてましたが有効打はなかったし、ドロップキックの他にもボディスラムで持ち上げられなかったからって、簡単に丸め込みに活路を求めた様に見えたのって…

帯広ちゃんって、復帰して以降はセカンドロープに登る回数は減っていて好印象を持ってましたが、何の事はない。
コーナーからの飛び技を減らす事で、肩に負担がかかる様な受け身をとる回数を減らしたかったんやろなぁ。
それはそれで否定はできないけど、丸め込みに頼り過ぎる新人選手って僕は気に入らない。
帯広ちゃんだからまだ観ていられるけど、そーいうのって正直飽きるもん。
帯広ちゃんの今後。
ダメージからの回復力は立派なプロレスラーになっているのと、やはり簡単に心が折れない子なのはよくわかった(笑)
もしこの日の試合がもうちょいマシだったなら、エンディングトークでアドリブを効かせて志田のパートナーに立候補するのも有りだった気もする。
でも…
これじゃあ、再来週の19時〜ではドラミ重視で帯広ちゃんがマッチメークから外されても文句は言えない。

結局、突き詰めていけば蕨での指導内容とかに問題があるのか、それともやっぱり本人の問題なのか?
現状のかなり長いトンネルを抜け出す為には、出稽古に出るのが一番手っ取り早い!と僕は思ってはいます。
しかし、真琴の件があった以上は独裁者が簡単に許す訳がない。
帯広ちゃん、再来年の今頃にはプロレス界からランナウェイしていて本当にラーメン屋の店員になってなければいいけど…心配です。
あっ、そうそう。
メインでドラミが使ったドライングゲットって、どーなんでしょうね?
あれならば、ルーテーズプレスをそっくりそのまま拝借する方が説得力がある筈なのですが…

●メイン
第一試合の文章が長くなってしまったので、こちらは短めに。
ドロップキッカーズが、くるみちゃん&ドラミの勢いを受け止めて、良いところを引き出しつつ、要所要所で鋭いドロップキックを決めて勝利は譲らないと。
現時点では無冠ながらも、チャンピオンみたいな試合運びを見せた。
昨日のリボンタッグ戦の結果とその後の流れがあーなった事で(詳細は各自調査)、
とりあえずドロップキッカーズは継続されそうやけど、十文字姉妹との抗争が一時中断されそうなのは勿体無い。
この試合の感想はこれに尽きる。

しかし、前回の19時〜を観た感想に似た様な事を書きましたが、
これも、典型的な回り道ながらも近道と割りきって(?)、年末のアイスリボンの後楽園大会のメインはドロップキッカーズが締める!というぐらい、このタッグは大事にしていってほしいものです。
タッグ屋のぶっちゃーずはしばらく見られないのを補ってほしいし、
ドロップキッカーズが活躍すれば、豊田も絶対喜ぶでしょうし…ね。


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現地で佐藤社長が収録した映像は来週放送という事で、その点ではちょっとスカされたか?

それでも、アイスリボンにしては比較的まともなストーリーが作られた、ドロップキッカーズのリボンタッグ挑戦の前夜祭としては、合格点を出せる番組になっていたんじゃないでしょうか。
つくしちゃんがバラした、豊田からの激励メールの内容も心が和みましたし(笑)
強いてケチをつけるならば、この日の出場選手以外からはレフェリーを準備できなかったところか?
この前も、志田が放送席で喋ってからレフェリーを担当する事もあったんだし、リ・コウジさんも復活したんだから、今回もそのパターンの方が…とは思った。
ここからは試合について。

●第一試合
諸般の事情で巻きが入っていたとは言え、ドラミが帯広ちゃん相手にどっちが先輩かわからない様なワンサイドの試合展開で勝つとはなぁ。びっくりした。
帯広ちゃんが長期欠場に入るのと入れ替わりで始まった、ドラミのエキシビションマッチの連戦からまだ一年も経ってないのに、ここまで見事に下克上が達成されるとは!?
男子も含めて、日本のプロレス団体の中では、おそらく一番選手の新陳代謝が早いアイスリボンは改めて怖いリングだと思った(汗)

この試合で、僕が特に怖さを感じたシーンを書きますと、
体格差で押された帯広ちゃんがドロップキックで流れを変えようとしながらも、ドラミが倒れなかったシーン。
ドラミがロープの近くに居たとはいえ、あの当たりで倒れてくれなかったら、帯広ちゃんはパニクったんじゃないすかね。実際直後はそれっぽく見えたし。
しかし、帯広ちゃんのこの完敗もアクシデントに見えなかったのは非常に如何なものかと。
一応チョップで反撃はしてましたが有効打はなかったし、ドロップキックの他にもボディスラムで持ち上げられなかったからって、簡単に丸め込みに活路を求めた様に見えたのって…

帯広ちゃんって、復帰して以降はセカンドロープに登る回数は減っていて好印象を持ってましたが、何の事はない。
コーナーからの飛び技を減らす事で、肩に負担がかかる様な受け身をとる回数を減らしたかったんやろなぁ。
それはそれで否定はできないけど、丸め込みに頼り過ぎる新人選手って僕は気に入らない。
帯広ちゃんだからまだ観ていられるけど、そーいうのって正直飽きるもん。
帯広ちゃんの今後。
ダメージからの回復力は立派なプロレスラーになっているのと、やはり簡単に心が折れない子なのはよくわかった(笑)
もしこの日の試合がもうちょいマシだったなら、エンディングトークでアドリブを効かせて志田のパートナーに立候補するのも有りだった気もする。
でも…
これじゃあ、再来週の19時〜ではドラミ重視で帯広ちゃんがマッチメークから外されても文句は言えない。

結局、突き詰めていけば蕨での指導内容とかに問題があるのか、それともやっぱり本人の問題なのか?
現状のかなり長いトンネルを抜け出す為には、出稽古に出るのが一番手っ取り早い!と僕は思ってはいます。
しかし、真琴の件があった以上は独裁者が簡単に許す訳がない。
帯広ちゃん、再来年の今頃にはプロレス界からランナウェイしていて本当にラーメン屋の店員になってなければいいけど…心配です。
あっ、そうそう。
メインでドラミが使ったドライングゲットって、どーなんでしょうね?
あれならば、ルーテーズプレスをそっくりそのまま拝借する方が説得力がある筈なのですが…

●メイン
第一試合の文章が長くなってしまったので、こちらは短めに。
ドロップキッカーズが、くるみちゃん&ドラミの勢いを受け止めて、良いところを引き出しつつ、要所要所で鋭いドロップキックを決めて勝利は譲らないと。
現時点では無冠ながらも、チャンピオンみたいな試合運びを見せた。
昨日のリボンタッグ戦の結果とその後の流れがあーなった事で(詳細は各自調査)、
とりあえずドロップキッカーズは継続されそうやけど、十文字姉妹との抗争が一時中断されそうなのは勿体無い。
この試合の感想はこれに尽きる。

しかし、前回の19時〜を観た感想に似た様な事を書きましたが、
これも、典型的な回り道ながらも近道と割りきって(?)、年末のアイスリボンの後楽園大会のメインはドロップキッカーズが締める!というぐらい、このタッグは大事にしていってほしいものです。
タッグ屋のぶっちゃーずはしばらく見られないのを補ってほしいし、
ドロップキッカーズが活躍すれば、豊田も絶対喜ぶでしょうし…ね。


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コメント
コメント一覧 (2)
単にドラミの成長振りが著しかったと素直に讃えるべきなのかも知れませんが。