今回は、水曜どうでしょうクラシック『ジャングル・リベンジ』編を観た感想を…


※企画の詳細


※企画の詳細
前回のジャングル探検も大概でしたが※感想はこちら、
ベトナム編でレギュラー放送に一区切りを付けて単発のプチ復活を経て、
皆年齢を順調に重ねてちょっとずつ偉くなった末、久々の海外ロケがよりによってこれだとは…
これまでの水どうの歴史を見てよーくわかってはいたものの、改めてこの番組の“怖さ”を実感させられました。
もちろん、強烈な企画内容に見合う面白さだったんですけど…怖かった(笑)

今にして思えば、ミスターがアンコールワットを希望するってーのは確かに胡散臭かったけど、
サッカーの日本代表の試合を観たら油断もするやろって話で。
大泉先生の誕生日を絡めだスケジュールなのに、ここまで手の込んだドッキリをやられた後でジャングルに行かされたら、そら期間限定の絶縁を宣言するよなぁ。
それに加えてドッキリ終了以降このロケでの藤村氏は過去最大級にわがままで、
ロケみつ・稲垣早希ちゃんのブログ旅のディレクター並みに段取りに難があったもん…って、藤村氏はともかく(苦笑)

今回に関してはですね。
正直、前回のジャングルの『シカでした』&ふわふわマットのバリケード級の衝撃シーンは無かったものの、
ガイドさんが無駄にいい味を出しながら四人とも無防備なトラックの荷台に乗せられて、豹…
もとい、レパードキャットと遭遇するという見事なオチがついていたナイトサファリ事件を筆頭に、でたらめ度合いという名の平均点は高かった。

最初から最後まで
『ダマし・ダマされ・罵り合い』
という番組のキャッチコピーがハマっていたのには、ある意味感動させられましたね。
また、ナイトサファリに次ぐヤマ場だったとも言える、ブンブンブラウでの大泉先生の腹痛事件も凄かった。
幾らブンブンで動物が見れなかったからって、このVTRの長時間のオンエアにもGOサインを出してしまう、水どう班の許容範囲のでかさは拍手もんでした。
ここまで生々しいVTRって、全国で放送される地上波の番組ではもう二度と観れないでしょうね…

唯一残念だったのは、グア・テリンガ洞窟探検だったかも。
さすがに前回以上のコウモリの怖さを求めるのは無理があるし、藤村氏のデブ穴の通り抜けの困難さは観てる側に伝わりにくいし。
そこまで時間を割かなくても、とは思った。
アレなら、ブンブンブラウを出て救助船が到着したシーンで、ロケ終了にしといてほしかったなぁ…
以上、大泉先生が前説・後説・本編とやたら謝罪謝罪謝罪謝罪と言っていたから、
てっきり鳥取砂丘の砂絡みの不祥事発覚後に収録された企画やろーと勘違いをしていた、kajioによる感想でございました…


こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
ベトナム編でレギュラー放送に一区切りを付けて単発のプチ復活を経て、
皆年齢を順調に重ねてちょっとずつ偉くなった末、久々の海外ロケがよりによってこれだとは…
これまでの水どうの歴史を見てよーくわかってはいたものの、改めてこの番組の“怖さ”を実感させられました。
もちろん、強烈な企画内容に見合う面白さだったんですけど…怖かった(笑)

今にして思えば、ミスターがアンコールワットを希望するってーのは確かに胡散臭かったけど、
サッカーの日本代表の試合を観たら油断もするやろって話で。
大泉先生の誕生日を絡めだスケジュールなのに、ここまで手の込んだドッキリをやられた後でジャングルに行かされたら、そら期間限定の絶縁を宣言するよなぁ。
それに加えてドッキリ終了以降このロケでの藤村氏は過去最大級にわがままで、
ロケみつ・稲垣早希ちゃんのブログ旅のディレクター並みに段取りに難があったもん…って、藤村氏はともかく(苦笑)

今回に関してはですね。
正直、前回のジャングルの『シカでした』&ふわふわマットのバリケード級の衝撃シーンは無かったものの、
ガイドさんが無駄にいい味を出しながら四人とも無防備なトラックの荷台に乗せられて、豹…
もとい、レパードキャットと遭遇するという見事なオチがついていたナイトサファリ事件を筆頭に、でたらめ度合いという名の平均点は高かった。

最初から最後まで
『ダマし・ダマされ・罵り合い』
という番組のキャッチコピーがハマっていたのには、ある意味感動させられましたね。
また、ナイトサファリに次ぐヤマ場だったとも言える、ブンブンブラウでの大泉先生の腹痛事件も凄かった。
幾らブンブンで動物が見れなかったからって、このVTRの長時間のオンエアにもGOサインを出してしまう、水どう班の許容範囲のでかさは拍手もんでした。
ここまで生々しいVTRって、全国で放送される地上波の番組ではもう二度と観れないでしょうね…

唯一残念だったのは、グア・テリンガ洞窟探検だったかも。
さすがに前回以上のコウモリの怖さを求めるのは無理があるし、藤村氏のデブ穴の通り抜けの困難さは観てる側に伝わりにくいし。
そこまで時間を割かなくても、とは思った。
アレなら、ブンブンブラウを出て救助船が到着したシーンで、ロケ終了にしといてほしかったなぁ…
以上、大泉先生が前説・後説・本編とやたら謝罪謝罪謝罪謝罪と言っていたから、
てっきり鳥取砂丘の砂絡みの不祥事発覚後に収録された企画やろーと勘違いをしていた、kajioによる感想でございました…


こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
コメント
コメント一覧 (2)
これから全国区へというところであの映像。さすが藤やん。
でも今は全国区だからこれはこれでよかったのかも。最初のマレーシアと続けてみるとまた面白いです。