今回は、仕事で馬券を買えないくせに、菊花賞について簡単に書いていきますかね…

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まずは、オルフェーヴルについて。

ダービー参戦組とは前走で勝負付けが終わっているので、まともに走れば間違いなく勝つでしょう。

勝ったら勝ったでごめんなさい、としか言い様は無い。

京都で2回負けているのと、菊花賞では勝ち負けを大きく左右する外めの枠に入ったこと。

あと鞍上がそこまで信用できないのに、この単勝人気はやり過ぎの印象がある。

まぁ、実績だけならこれぐらい人気になって当然なんでしょうけど、

最近三冠馬になれなかったネオユニヴァースとメイショウサムソンと比べたら、ここまでの人気は過剰人気に見える。

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だから、敢えて重箱の隅を突っつく様にひも穴を狙ってみましょう!?

もしかしたら、そんなひも穴にする訳がわからん系の馬が頭まで来るのかも?と思っています。

当初は、どーせ実馬券は買えないんやから、ウケ狙いでお気に入りの社長(藤田伸二)が乗るシゲルリジチョウを…

と考えていました。

父が菊花賞との相性がよくわからん(?)グラスワンダー、母がサドラーの血を持つ『オグリ』の冠を持つ馬で、

そして所属がミホノブルボンで菊花賞の歴史に名前を残す小島貞厩舎だなんて、

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終わってみれば『こんな馬がいたんだ…』というパターンになりそうな気はするのですが、

GIどころか重賞初出走の馬に、この面子を相手に馬券絡みを期待をするのはムシがよすぎるよなぁ(笑)

それに、15番人気となると金を出してまでプッシュはしにくいですねぇ。

もっとも、昨夜の『競馬予想TV』を観たら、そんなシゲルよりも単勝人気が低いスーサングレートを、

調教で使用したコースがどーこうという奇っ怪な理由で井内氏が本命にしていて、さすが調教捜査官の見方は違うなぁ?と変に感心させられましたが…

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じゃあ今回は何を推すのか?となると、菊花賞での相性がいいとされるトニービンの血を持つダノンミルにしときます。

鞍上が毎回変わっているのはどう考えても良くないからアレですが、今回の鞍上が浜中ならばプラス、と無理矢理好意的に割りきります(笑)

枠目はいいと思うし何とか一発を、と期待をしています。

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本来ならば、ダービーでも本命にしたトーセンラーを今回もプッシュすべきなんでしょうけど、ディープ産句の三千適正がわからない。

それなら、菊花賞に実績のある血統のダノンミルを推しましょう、という感じ。

一か八かで、枠を利用して直線ではらち沿いを突っ込んできたら面白いとは思いますが、蛯名がそこまで大胆な騎乗をするとは考えにくいし、

それ以外の作戦でオルフェーヴル相手に勝ち負けできるかとなると…?

ちょっと短いですが、今回はこんな感じで締めてみます。

あーぁ、普通にオルフェーヴルに勝たれても面白味に欠けるから、何とか乱ペースになってほしいなぁ(笑)

それでは皆様、グッドラック!

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