今回は、一昨日リアルタイムで19時女子プロレス・第95戦を観た感想を書いていきましょう。



※19時女子プロレス公式ホームページ



※19時女子プロレス公式ホームページ
今回は、成宮の19時〜登場第2弾&IW19タイトル戦の2試合と、某宗教団体と話し合いをする為(大丈夫か?)欠席になった リ・コウジさんの代役として、
大日本から沼澤邪鬼とリングアナの新土さんが『マクベス』の告知込みで出演するという豪華版。

邪鬼が、GENTAROに振られるまでは思ったよりも喋らなかったのは勿体なかったけど(女子プロレスはほとんど観てないんやろーなぁ)、新土アナによるアナウンスはさすがでしたね。
19時〜ならではの手作り感溢れる、リさんのアナウンスやアイスの選手が週代わりでレフェリーを担当するのも悪くないけど、タイトル戦は『こうでなくちゃ』と思った。
ここからは試合について。

★第一試合
先週の19時〜を観た後『無かった事になったんかい!』と僕がゴチャゴチャ書いたドロップキッカーズが復活してましたね。
他の方からも同じ苦情があったのか?みたいな感じ(苦笑)
もっとも、かたやICE王座の防衛戦と、かたや仙女との対抗戦と、後楽園へのストーリーがリンクしない関係で一夜復活になりそうですが、
二人ともモチベーションが高いのは伝わってきたし、連携も良かった。

特に、ベルトを奪還して地元での豊田とのシングル戦が決まった藤本つっかのエースとしての試合の作り方はさすがやなぁ。つか散歩も良かったし(笑)
二週続けて、試合後は絵に描いた様に不機嫌だった つくしちゃんもこの日は機嫌が良かったので一安心した。

まさかの狂い咲きを続けていた蕨の妖星ゴラスは、イケメンリングアナの新土さんが来場していたから、
後の試合そっちのけで場外戦やらやるのかと思いきや、試合時間に巻きが入っていたのか空気を読んだのか、つくしちゃんへの狙い撃ちはあっさりしていた。
試合巧者のベテランが空気を読んだらこんなもんなのか。
この調子だと、蕨の妖星ゴラスは来週の19時〜は休むと見た!?

かたや成宮。
そんなこんなでパートナーが一歩引いてチャンスが回ってきた筈なのですが、
ドロップキッカーズが隙の無さを見せ、先週よりもこれといった自己主張ができなかった関係で、先週よりも『まだまだこれから』感が晒された様に思う。
試合途中、目に見えて押されていながらも日本舞踊式チョップに拘った?ところは
『ほう…』と唸りそうにはなりましたが、来週はブル様の目の前で巻き返す事はできるのでしょうか…

★メイン
くるみちゃんには生放送の出演にタイムリミットがあるのに、試合開始のゴングが鳴ってもなっかなか組み合わないという、予想外の駆け引きを見せたシーンから始まったこの試合。
二人ともが、試合を決めようとコーナーに上がってボディプレスを狙うorそれを妨害される
というムーブを繰り返していた捻りの無さは違和感があったのと、

くるみちゃんが試合中盤、簡単にガッカリ・マヒストラルを出して潰されていたので、
二度目は完璧なフォームでマヒストラルを決めてフィニッシュにされても、少し萎えてしまった部分もありますが、
それでも全体的には両者の良い面が出続ける一進一退の試合展開だったので、合格点は出していいでしょう。
くるみちゃんの隠し技・柔道殺法の爆発は次回のお楽しみにしておきますか(爆)

そんな僕がこの試合でびっくりした&一番のポイントになったのは、
放送席の皆も言ってましたが宮城もちの器用さになりますかね。
一連の腹芸はもちろん面白かったのですが、腹芸とそうでない技の緩急の付け方が上手く見えたというか。
これなら、ハム子が蕨に戻ってきてからもシングルプレイヤーに比重を置いてもらって、
減量できるかどうかはわからんけど(汗)タイミングを見てICE王座に挑戦表明をするのも有りなんじゃないか、と。頑張ってほしいものです。

ところでところで。
来週はブル様がゲスト出演するので、急遽くるみちゃんvsつくしちゃんのIW19王座戦の開催が決まった訳ですが、
二人による9月の王座決定戦がとても良かったので※感想はこちら観る側が求めるハードルはかなり高いと思う。
ブル様の偉大さをリアルタイムでは観ていない二人だからこそ、ブル様の存在を意識しない二人ならではののびのびとした世界を見せて、シビアなブル様を喜ばせてほしいなぁ…と思う次第です。


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大日本から沼澤邪鬼とリングアナの新土さんが『マクベス』の告知込みで出演するという豪華版。

邪鬼が、GENTAROに振られるまでは思ったよりも喋らなかったのは勿体なかったけど(女子プロレスはほとんど観てないんやろーなぁ)、新土アナによるアナウンスはさすがでしたね。
19時〜ならではの手作り感溢れる、リさんのアナウンスやアイスの選手が週代わりでレフェリーを担当するのも悪くないけど、タイトル戦は『こうでなくちゃ』と思った。
ここからは試合について。

★第一試合
先週の19時〜を観た後『無かった事になったんかい!』と僕がゴチャゴチャ書いたドロップキッカーズが復活してましたね。
他の方からも同じ苦情があったのか?みたいな感じ(苦笑)
もっとも、かたやICE王座の防衛戦と、かたや仙女との対抗戦と、後楽園へのストーリーがリンクしない関係で一夜復活になりそうですが、
二人ともモチベーションが高いのは伝わってきたし、連携も良かった。

特に、ベルトを奪還して地元での豊田とのシングル戦が決まった藤本つっかのエースとしての試合の作り方はさすがやなぁ。つか散歩も良かったし(笑)
二週続けて、試合後は絵に描いた様に不機嫌だった つくしちゃんもこの日は機嫌が良かったので一安心した。

まさかの狂い咲きを続けていた蕨の妖星ゴラスは、イケメンリングアナの新土さんが来場していたから、
後の試合そっちのけで場外戦やらやるのかと思いきや、試合時間に巻きが入っていたのか空気を読んだのか、つくしちゃんへの狙い撃ちはあっさりしていた。
試合巧者のベテランが空気を読んだらこんなもんなのか。
この調子だと、蕨の妖星ゴラスは来週の19時〜は休むと見た!?

かたや成宮。
そんなこんなでパートナーが一歩引いてチャンスが回ってきた筈なのですが、
ドロップキッカーズが隙の無さを見せ、先週よりもこれといった自己主張ができなかった関係で、先週よりも『まだまだこれから』感が晒された様に思う。
試合途中、目に見えて押されていながらも日本舞踊式チョップに拘った?ところは
『ほう…』と唸りそうにはなりましたが、来週はブル様の目の前で巻き返す事はできるのでしょうか…

★メイン
くるみちゃんには生放送の出演にタイムリミットがあるのに、試合開始のゴングが鳴ってもなっかなか組み合わないという、予想外の駆け引きを見せたシーンから始まったこの試合。
二人ともが、試合を決めようとコーナーに上がってボディプレスを狙うorそれを妨害される
というムーブを繰り返していた捻りの無さは違和感があったのと、

くるみちゃんが試合中盤、簡単にガッカリ・マヒストラルを出して潰されていたので、
二度目は完璧なフォームでマヒストラルを決めてフィニッシュにされても、少し萎えてしまった部分もありますが、
それでも全体的には両者の良い面が出続ける一進一退の試合展開だったので、合格点は出していいでしょう。
くるみちゃんの隠し技・柔道殺法の爆発は次回のお楽しみにしておきますか(爆)

そんな僕がこの試合でびっくりした&一番のポイントになったのは、
放送席の皆も言ってましたが宮城もちの器用さになりますかね。
一連の腹芸はもちろん面白かったのですが、腹芸とそうでない技の緩急の付け方が上手く見えたというか。
これなら、ハム子が蕨に戻ってきてからもシングルプレイヤーに比重を置いてもらって、
減量できるかどうかはわからんけど(汗)タイミングを見てICE王座に挑戦表明をするのも有りなんじゃないか、と。頑張ってほしいものです。

ところでところで。
来週はブル様がゲスト出演するので、急遽くるみちゃんvsつくしちゃんのIW19王座戦の開催が決まった訳ですが、
二人による9月の王座決定戦がとても良かったので※感想はこちら観る側が求めるハードルはかなり高いと思う。
ブル様の偉大さをリアルタイムでは観ていない二人だからこそ、ブル様の存在を意識しない二人ならではののびのびとした世界を見せて、シビアなブル様を喜ばせてほしいなぁ…と思う次第です。


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コメント
コメント一覧 (1)
里村さんも呆れてるかも