今回は、一昨日に放送された19時女子プロレス・第97戦をアーカイブで観た感想を書いていきます。


※19時女子プロレス公式ホームページ


※19時女子プロレス公式ホームページ
先週ブル様が降臨したのに続き、今回が19時〜の登場はラストだったJWPのエース・米ちゃんが最大のポイントで、
二つ目は放牧に出されていた帯広ちゃんの19時〜復帰戦。
三つ目は、元・闘聾門の矢神の初参戦…てな感じでしょうか。
良くも悪くも各選手の希望&野望に満ち溢れていた先週とは打って変わり…
って、出場選手の大半が入れ替わっていたのもありますが、

メイン終了後に米ちゃんの引退ロードのクライマックスにになりそうな、蕨での自主興行とアイスリボンラストマッチの予告編に入るという構成で、プロレス番組としてはしんみりさせられましたねぇ。
米ちゃん、先に引退した澤くんを強く意識しているのか試合を入れまくっているみたいですが、
直接闘わずして澤くんと対抗するつもりならば、いっその事澤くんにはできなかった引退自体の撤回をしてくれよ!とは凄く思いました…
ここからは試合について。

★ドラミvs矢神
聴覚障害のハンデを持つという矢神ですが、自分のスタイルに合う技を考えた上で使えている事は高評価。
放送席でも触れられてましたが、アイスリボンにしてもJWPにしても、蹴りを前面に出す選手はほとんどいないので、オイしかったしやり甲斐もあったんじゃないでしょうか。
カシン風のタランチュラ式腕十字をしれっと出すところからして、センスは良さそうだし良い個性を持ってますよね。
今回は試合時間が短かったし、ドラミのフィニッシュまでの流れが罰金もんレベルでミスっていた関係で完全燃焼とまではいかなかったのは残念ですが、
JWPのネット部門な広報を兼ねるぐらいの勢いで、単身19時〜に修行をしに来てほしいなぁとは思いました。

★メイン
コンディションが悪かった澤くんの引退ロードと違い、米ちゃんはコンディションが良さそうでしたね。
飛香ちゃんとのハイスピードな攻防は『ほぅ…』と思ったし、
見方によっては大技が連発されてクドく見えたけど、それでもフィニッシュのジャーマンが爆発するまでの流れは力が入った。

試合中も蕨の妖星ゴラスがグラビア固めを出したらすぐに同じ技で反撃するだけではなく、
何故か帯広ちゃんも巻き込みグラビア風決めポーズをツーショットを見せてしまう辺り、モチベーションも高いみたい。

ますます引退するのがもったいない。
ここまで来たらもうどーにもならないんやろーけど…
コスチュームに黄色が増えた帯広ちゃんについて。
最後の最後・9度目のタッグ結成で、米ちゃんとのタッグの初勝利を挙げて良かったですね(笑)
ここだけの話、僕自身19時〜で帯広ちゃんがいるチームが勝った試合は初めて観たかも知れないし(笑)

体は一回りは大きくなっていたのは、放送席の皆が言う通り良かった。
一連のチョップも大事に打つ様にしているっぽい。
でも、試合中はやっぱりトリッキーな動きを自分の売りにしようとしてるのは、ノレないなぁ。
コーナーに宙吊りになった相手へのスライディング式ニーアタック?は目を引いたけど、いかにもアドリブ臭いし。
大体、ドラミら もっちり系の子とぶつかり合いになっても、簡単には吹き飛ばされない程度に体ががっちりしてきたんやから、
もうそろそろ普通のロープワークをやって観る側を驚かせてくれよ、という気もするのですが…?

最後に、妖星ゴラスが折角苦労して、普段よりも早く全対戦カードが決まりながらも、チケットの売り上げには反映されていないらしい後楽園大会について。
そらまぁ、アイスリボンとモロに時間がバッティングしているスターダムが、
新木場大会に気合の入ったカードを揃えてお互い足を引っ張りあっているのもあるんでしょうけど…
下の画像は、藤本つっかがTwitterにUPしたものですが、色が付いている席は空席なんだとか。

『メインは、シングル戦かタッグ戦のどっちだ!?』
というストーリー自体は否定はしませんが、昨日の蕨のハウスショーを経て、最終的には妖星ゴラスが
『私の直感で決める!』
でまとめるのは、幾らマッチメーカーとはいえあまりにもあんまりな言い方でしょって。
試合では決められなかった→次回の蕨のハウスショーに集まってくれたファンと、後楽園のチケットを既に買っているファンの方による投票で決める!
でええやんって。

年の瀬でもいつもの様に無理を言ってNEOの甲田さんに選挙管理委員長をやってもらって、
入場時に投票用紙を配って、メイン後に回収をして座談会の時間に、玉入れ合戦みたいなノリで開票したらええやん。
僕ならそーいう絵を描くけどなぁ。
実際のところ、後楽園以降の仙女との交流が継続するのかどうかが未確定だから結論を先伸ばしにしているのかも知れんけど、
どっちの試合をメインにしても絶対反発がある流れやからこそ、真琴やマッドマックスが居なくなっても蕨まで来てくれるファンの意見に耳を傾けてみたらええのに、とは思いました…


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二つ目は放牧に出されていた帯広ちゃんの19時〜復帰戦。
三つ目は、元・闘聾門の矢神の初参戦…てな感じでしょうか。
良くも悪くも各選手の希望&野望に満ち溢れていた先週とは打って変わり…
って、出場選手の大半が入れ替わっていたのもありますが、

メイン終了後に米ちゃんの引退ロードのクライマックスにになりそうな、蕨での自主興行とアイスリボンラストマッチの予告編に入るという構成で、プロレス番組としてはしんみりさせられましたねぇ。
米ちゃん、先に引退した澤くんを強く意識しているのか試合を入れまくっているみたいですが、
直接闘わずして澤くんと対抗するつもりならば、いっその事澤くんにはできなかった引退自体の撤回をしてくれよ!とは凄く思いました…
ここからは試合について。

★ドラミvs矢神
聴覚障害のハンデを持つという矢神ですが、自分のスタイルに合う技を考えた上で使えている事は高評価。
放送席でも触れられてましたが、アイスリボンにしてもJWPにしても、蹴りを前面に出す選手はほとんどいないので、オイしかったしやり甲斐もあったんじゃないでしょうか。
カシン風のタランチュラ式腕十字をしれっと出すところからして、センスは良さそうだし良い個性を持ってますよね。
今回は試合時間が短かったし、ドラミのフィニッシュまでの流れが罰金もんレベルでミスっていた関係で完全燃焼とまではいかなかったのは残念ですが、
JWPのネット部門な広報を兼ねるぐらいの勢いで、単身19時〜に修行をしに来てほしいなぁとは思いました。

★メイン
コンディションが悪かった澤くんの引退ロードと違い、米ちゃんはコンディションが良さそうでしたね。
飛香ちゃんとのハイスピードな攻防は『ほぅ…』と思ったし、
見方によっては大技が連発されてクドく見えたけど、それでもフィニッシュのジャーマンが爆発するまでの流れは力が入った。

試合中も蕨の妖星ゴラスがグラビア固めを出したらすぐに同じ技で反撃するだけではなく、
何故か帯広ちゃんも巻き込みグラビア風決めポーズをツーショットを見せてしまう辺り、モチベーションも高いみたい。

ますます引退するのがもったいない。
ここまで来たらもうどーにもならないんやろーけど…
コスチュームに黄色が増えた帯広ちゃんについて。
最後の最後・9度目のタッグ結成で、米ちゃんとのタッグの初勝利を挙げて良かったですね(笑)
ここだけの話、僕自身19時〜で帯広ちゃんがいるチームが勝った試合は初めて観たかも知れないし(笑)

体は一回りは大きくなっていたのは、放送席の皆が言う通り良かった。
一連のチョップも大事に打つ様にしているっぽい。
でも、試合中はやっぱりトリッキーな動きを自分の売りにしようとしてるのは、ノレないなぁ。
コーナーに宙吊りになった相手へのスライディング式ニーアタック?は目を引いたけど、いかにもアドリブ臭いし。
大体、ドラミら もっちり系の子とぶつかり合いになっても、簡単には吹き飛ばされない程度に体ががっちりしてきたんやから、
もうそろそろ普通のロープワークをやって観る側を驚かせてくれよ、という気もするのですが…?

最後に、妖星ゴラスが折角苦労して、普段よりも早く全対戦カードが決まりながらも、チケットの売り上げには反映されていないらしい後楽園大会について。
そらまぁ、アイスリボンとモロに時間がバッティングしているスターダムが、
新木場大会に気合の入ったカードを揃えてお互い足を引っ張りあっているのもあるんでしょうけど…
下の画像は、藤本つっかがTwitterにUPしたものですが、色が付いている席は空席なんだとか。

『メインは、シングル戦かタッグ戦のどっちだ!?』
というストーリー自体は否定はしませんが、昨日の蕨のハウスショーを経て、最終的には妖星ゴラスが
『私の直感で決める!』
でまとめるのは、幾らマッチメーカーとはいえあまりにもあんまりな言い方でしょって。
試合では決められなかった→次回の蕨のハウスショーに集まってくれたファンと、後楽園のチケットを既に買っているファンの方による投票で決める!
でええやんって。

年の瀬でもいつもの様に無理を言ってNEOの甲田さんに選挙管理委員長をやってもらって、
入場時に投票用紙を配って、メイン後に回収をして座談会の時間に、玉入れ合戦みたいなノリで開票したらええやん。
僕ならそーいう絵を描くけどなぁ。
実際のところ、後楽園以降の仙女との交流が継続するのかどうかが未確定だから結論を先伸ばしにしているのかも知れんけど、
どっちの試合をメインにしても絶対反発がある流れやからこそ、真琴やマッドマックスが居なくなっても蕨まで来てくれるファンの意見に耳を傾けてみたらええのに、とは思いました…


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