今回は、昨夜放送された19時女子プロレス・第100戦を観た感想を書いていきます。
まずはアイスリボンの皆様、番組100回到達おめでとうございます(一礼)


※19時女子プロレス公式ホームページ
まずはアイスリボンの皆様、番組100回到達おめでとうございます(一礼)


※19時女子プロレス公式ホームページ
いきなりまとめみたいな事から書けば、新年一回目に相応しく、とても面白かったと思います。
視聴者もスタッフも選手も、皆さくらいえみさんの不在を意識していて、危機感を持っていたのが伝わってきたし、
試合後に次のアイスリボンのハウスショーと19時〜に繋がる展開を見せてくれたのも良かった。

事前にはど〜してもネガティヴな内容ばかり考えてしまった“重大発表”も、
8人参加による つくしちゃんのベルトの挑戦者決定トーナメントの開催と、
ベルトの挑戦規定の緩和といった感じで、比較的ネガティヴなものでなかったので一安心。
でも、前者は番組が始まって一年半なのに、ベルト関連では規模は今回が最大ながらも3回目のトーナメント開催で、
後者は、里村がスターダムの赤いベルトの価値について いちゃもんを付けた直後にも関わらず、

体重制限があるICE×60と、無差別級ながらも基本ノーギャラのIW19ではどっちの価値が上なのかがよくわからないままトーナメントが始まる…
という“心に引っ掛かる”ところもありますが、
これはもう試合内容と試合後のインタビューで、引っ掛かりを取り除いていってもらうしかないんでしょうね。
ここからは試合の感想を。

★第一試合
あおいちゃんは、無観客のシチュエーションでも、トイレの100ワットの如く明るかったですねぇ。
欠場前よりも遥かにハイテンションにも見えたのに、スタミナ切れも起こさなかった。
ムードメーカーとしては文句なしでしょう。
ここ最近はいい試合内容が続いていた くるみちゃんの存在感が食われ気味やったのは残念ですが、今回に限っては交通事故みたいなもんだったと割りきるべきかも…?

しかし、あおいちゃんが長期欠場したのは、頭部のダメージが蓄積してどーのこーのという話らしいのに、
復帰して間もない状態で、オーバーペース気味で飛ばすのは心配なところですが、いざリングに上がったら、自分ではセーブができないタイプなんやろなぁ。
これは、団体側がしっかりと配慮というか管理をしていってほしいですね。はい。

あと思ったのは、ハトえもんさんも日記で指摘してましたが、
あおいちゃんって半端でないブランクがあるのに、フィニッシュムーブを出して くるみちゃんに快勝しちゃったのは、幾ら何でもやり過ぎの感がありまして…

終盤、くるみちゃんがガッカリ・マヒストラルを出したら あおいちゃんが切り返して押さえ込むシーンがありましたが、そこで終わらせていたら丁度良かったのになぁ。
また、あおいちゃんとは、無駄に明るいキャラ同士だからか、派閥同士の衝突が早速表面化したのか?
リアルにウマが合わないっぽい志田との関係も当然気になりますが、
藤本つっかになるのか甲田さんになるのかはわかりませんが、あおいちゃんの番付の調整はできるだけ慎重に決めていってほしいものです。

★メイン
4日の新木場大会のメインでは『リボン・ザ・ベスト』のサブタイトルが付いてはいましたが、今回の19時のメイン。
メンバー的には1ランク落ちてましたが、
試合のテンポといい攻防のハードさといい、試合前唐突に説明があったハム子と帯広ちゃんの遺恨も加味したら、

新木場大会は未見の僕が言うても説得力は皆無ながらも、こっちはこっちでアイスリボンのベストと呼んでも違和感は無いんじゃないか、と思うぐらいに面白かった。
特に、藤本つっかのサブゥー越えのムーブなんて、画面に拍手をしてしまったし(笑)
レフェリーの動きはちょっと微妙でしたけどね(汗)

これまでのパターンだと、タッグマッチで早い試合展開になるとリズムに乗り切れないところもあった、
帯広ちゃんやドラミが自然に馴染んでいたのが大きかったのでしょうか。
試合はやっぱり数をこなしてナンボやねぇ。
この展開でも、帯広ちゃんだけに目を向ける訳ではなく(単に帯広ちゃんを相手にしてないだけかも知れないが 苦笑)、上手いこと立ち回ったハム子の器用さも目を引いた。

今後の19時は、当然トーナメントが中心になる訳ですが、
トーナメントが終わって優勝者がつくしちゃんに挑戦する興行のセミでは、トーナメントを総括する是非6人なり8人タッグを組んでほしいですね。
それでは、MCにあおいちゃん登場で大荒れ必至の次回は、名古屋からの中継でお会いしましょう、おーっ!


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視聴者もスタッフも選手も、皆さくらいえみさんの不在を意識していて、危機感を持っていたのが伝わってきたし、
試合後に次のアイスリボンのハウスショーと19時〜に繋がる展開を見せてくれたのも良かった。

事前にはど〜してもネガティヴな内容ばかり考えてしまった“重大発表”も、
8人参加による つくしちゃんのベルトの挑戦者決定トーナメントの開催と、
ベルトの挑戦規定の緩和といった感じで、比較的ネガティヴなものでなかったので一安心。
でも、前者は番組が始まって一年半なのに、ベルト関連では規模は今回が最大ながらも3回目のトーナメント開催で、
後者は、里村がスターダムの赤いベルトの価値について いちゃもんを付けた直後にも関わらず、

体重制限があるICE×60と、無差別級ながらも基本ノーギャラのIW19ではどっちの価値が上なのかがよくわからないままトーナメントが始まる…
という“心に引っ掛かる”ところもありますが、
これはもう試合内容と試合後のインタビューで、引っ掛かりを取り除いていってもらうしかないんでしょうね。
ここからは試合の感想を。

★第一試合
あおいちゃんは、無観客のシチュエーションでも、トイレの100ワットの如く明るかったですねぇ。
欠場前よりも遥かにハイテンションにも見えたのに、スタミナ切れも起こさなかった。
ムードメーカーとしては文句なしでしょう。
ここ最近はいい試合内容が続いていた くるみちゃんの存在感が食われ気味やったのは残念ですが、今回に限っては交通事故みたいなもんだったと割りきるべきかも…?

しかし、あおいちゃんが長期欠場したのは、頭部のダメージが蓄積してどーのこーのという話らしいのに、
復帰して間もない状態で、オーバーペース気味で飛ばすのは心配なところですが、いざリングに上がったら、自分ではセーブができないタイプなんやろなぁ。
これは、団体側がしっかりと配慮というか管理をしていってほしいですね。はい。

あと思ったのは、ハトえもんさんも日記で指摘してましたが、
あおいちゃんって半端でないブランクがあるのに、フィニッシュムーブを出して くるみちゃんに快勝しちゃったのは、幾ら何でもやり過ぎの感がありまして…

終盤、くるみちゃんがガッカリ・マヒストラルを出したら あおいちゃんが切り返して押さえ込むシーンがありましたが、そこで終わらせていたら丁度良かったのになぁ。
また、あおいちゃんとは、無駄に明るいキャラ同士だからか、派閥同士の衝突が早速表面化したのか?
リアルにウマが合わないっぽい志田との関係も当然気になりますが、
藤本つっかになるのか甲田さんになるのかはわかりませんが、あおいちゃんの番付の調整はできるだけ慎重に決めていってほしいものです。

★メイン
4日の新木場大会のメインでは『リボン・ザ・ベスト』のサブタイトルが付いてはいましたが、今回の19時のメイン。
メンバー的には1ランク落ちてましたが、
試合のテンポといい攻防のハードさといい、試合前唐突に説明があったハム子と帯広ちゃんの遺恨も加味したら、

新木場大会は未見の僕が言うても説得力は皆無ながらも、こっちはこっちでアイスリボンのベストと呼んでも違和感は無いんじゃないか、と思うぐらいに面白かった。
特に、藤本つっかのサブゥー越えのムーブなんて、画面に拍手をしてしまったし(笑)
レフェリーの動きはちょっと微妙でしたけどね(汗)

これまでのパターンだと、タッグマッチで早い試合展開になるとリズムに乗り切れないところもあった、
帯広ちゃんやドラミが自然に馴染んでいたのが大きかったのでしょうか。
試合はやっぱり数をこなしてナンボやねぇ。
この展開でも、帯広ちゃんだけに目を向ける訳ではなく(単に帯広ちゃんを相手にしてないだけかも知れないが 苦笑)、上手いこと立ち回ったハム子の器用さも目を引いた。

今後の19時は、当然トーナメントが中心になる訳ですが、
トーナメントが終わって優勝者がつくしちゃんに挑戦する興行のセミでは、トーナメントを総括する是非6人なり8人タッグを組んでほしいですね。
それでは、MCにあおいちゃん登場で大荒れ必至の次回は、名古屋からの中継でお会いしましょう、おーっ!


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コメント
コメント一覧 (1)
なら、(あえて)代表が第1試合→その他のメンバーがメインの構成にならないかな〜なんて思ってます。
アイス〜とは別世界の、19時〜の原点に戻って欲しいですね。