今回は諸般の事情がありまして、プロレスでもなく、競馬でもなく、邦画の話をひとつ…

※花子の日記・PC版ホームページ
≪一応以下ネタバレ注意≫

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Twitterでたまたま松本監督と繋がりができた事があり、当ブログで何回か取り上げてきた香川県が舞台の映画『花子の日記』のDVDが先週発売されまして、
TSUTAYAでもレンタルが始まったので、早速借りてきてじっくりと観させていただきました。
そりゃまぁ、レンタルではなくDVDを買うのがベストなのかも知れませんが、
72回…
もはさすがに観てませんが、さぬき映画祭バージョン(50分)と ゆうばり映画祭バージョン(100分)を観た上で、DVDと同内容の完全版を映画館で観ていて、
ゆうばり映画祭版のビデオも手元にありますから、敢えてDVDを買わなくても…ね(すみません)

そんな訳で、この映画の感想…
あまり長文ではありませんが、毎回ブログに書いているので、改めてどーこう書く事はほとんど無いかも…
強いてあげれば、DVDで観たら倉科カナが走るシーンで胸がそれほど揺れてなかったのは『アレッ?』とはなりましたね。
『プリンセストヨトミ』での綾瀬はるかが凄かっただけに余計に物足りなかった…
…って、そんな事を書くのも失礼なアレになりますから、過去に『花子の日記』を観た時の感想のURLを貼っておきましょう。

※さぬき映画祭版
※ゆうばり映画祭版
※丸亀町でのプロモーションイベントを観た感想
※完全版
自画自賛状態になりますが、この映画によくぞここまで付き合ったもんだ。偉いぞ、俺。
それではここからは、本編の感想の代わりにDVDに収録されている映像特典を観た感想を書きましょう。

何より主要キャストのインタビューを観てびっくりしたのが、金さん親子を演じた金守珍さんとSORAちゃんの日本語が随分達者だった事でしょうか(笑)
金守珍さんの口から『大林監督の尾道の映画みたいな風景』みたいな言葉が出るなんて夢にも思わなかったし。
確か、どっかのホームページに載っていた撮影裏話で『SORAちゃんの日本語が流暢過ぎてNGになったシーンがある』ってエピソードも納得。

本編で散々ハイテンションなところを見せていた倉科カナちゃんと永嶋さんの、スイッチがOFFの状態でのトークは『これぞプロ!』という感じで、良かったなぁ。
水野美紀さんは、つい先日観た『恋の罪』で演じた、ビッチ呼ばわりされたらパブロフの犬ばりに過剰反応する役とは正反対の母親役だった事で、これまた『プロやなぁ』と思った(苦笑)

他にはえーと…
ええい、もう面倒臭いわ!
ここまで読んでいながら、まだ『花子の日記』を観ていない方は是非レンタル屋で借りてきて観て下さい。だってその方が早いですもん。
松本監督独自の世界を体感したら、きっとハッピーになれる筈です。
宣伝になりましたが、以上!

※花子の日記 エンドロール

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TSUTAYAでもレンタルが始まったので、早速借りてきてじっくりと観させていただきました。
そりゃまぁ、レンタルではなくDVDを買うのがベストなのかも知れませんが、
72回…
もはさすがに観てませんが、さぬき映画祭バージョン(50分)と ゆうばり映画祭バージョン(100分)を観た上で、DVDと同内容の完全版を映画館で観ていて、
ゆうばり映画祭版のビデオも手元にありますから、敢えてDVDを買わなくても…ね(すみません)

そんな訳で、この映画の感想…
あまり長文ではありませんが、毎回ブログに書いているので、改めてどーこう書く事はほとんど無いかも…
強いてあげれば、DVDで観たら倉科カナが走るシーンで胸がそれほど揺れてなかったのは『アレッ?』とはなりましたね。
『プリンセストヨトミ』での綾瀬はるかが凄かっただけに余計に物足りなかった…
…って、そんな事を書くのも失礼なアレになりますから、過去に『花子の日記』を観た時の感想のURLを貼っておきましょう。

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自画自賛状態になりますが、この映画によくぞここまで付き合ったもんだ。偉いぞ、俺。
それではここからは、本編の感想の代わりにDVDに収録されている映像特典を観た感想を書きましょう。

何より主要キャストのインタビューを観てびっくりしたのが、金さん親子を演じた金守珍さんとSORAちゃんの日本語が随分達者だった事でしょうか(笑)
金守珍さんの口から『大林監督の尾道の映画みたいな風景』みたいな言葉が出るなんて夢にも思わなかったし。
確か、どっかのホームページに載っていた撮影裏話で『SORAちゃんの日本語が流暢過ぎてNGになったシーンがある』ってエピソードも納得。

本編で散々ハイテンションなところを見せていた倉科カナちゃんと永嶋さんの、スイッチがOFFの状態でのトークは『これぞプロ!』という感じで、良かったなぁ。
水野美紀さんは、つい先日観た『恋の罪』で演じた、ビッチ呼ばわりされたらパブロフの犬ばりに過剰反応する役とは正反対の母親役だった事で、これまた『プロやなぁ』と思った(苦笑)

他にはえーと…
ええい、もう面倒臭いわ!
ここまで読んでいながら、まだ『花子の日記』を観ていない方は是非レンタル屋で借りてきて観て下さい。だってその方が早いですもん。
松本監督独自の世界を体感したら、きっとハッピーになれる筈です。
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