今回はですね、3月に香川県で公開される主な映画の予告編を並べていろいろ書くのと、
明日発表される第35回・日本アカデミー賞についてちょっとだけ書きましょう。


※映画.com
※平野秀朗先生のTwitterアカウント
※PC版・日本アカデミー賞ホームページ
明日発表される第35回・日本アカデミー賞についてちょっとだけ書きましょう。


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◆戦火の馬 ※予告編
スピルバーグ監督と言われれば、ドンパチのシーンでは如何にもそれっぽい作品ではありますが、敢えて動物を軸にするのは興味深いです。
また、先週ものすごくうるさくて…を観た後なもんで、こちらの作品の子役はどんな感じなのかは楽しみ。

◆おかえり、はやぶさ ※予告編
先月の東映版の公開を受けて、いよいよ松竹版はやぶさの登場になる訳ですが…
これ、観客動員面では洒落にならんぐらいにやばいんやろなぁ、多分。
はやぶさをわざわざ変なキャラクター化させる辺り、子供向けをアピールしたいとしてもドラえもんの翌週って…ねぇ。
まだ女優として数をこなしていない杏や まえだまえだ弟はともかく、藤原くんなんて再来年辺りにはプロフィールからこの作品を消してそうな気もする。
松竹の映画部門の存続?のターニングポイントになりそうな気がしてならないのですが、果たして。

◆シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム ※予告編
3月の映画ではこれが一番楽しみ。前売り券も買っちゃったし(笑)
小惑星イトカワへ向けて旅立つ はやぶさの如く、ロバート・ダウニーjrのホームズは、何処までオリジナルのシャーロック・ホームズの世界観から離れていくのか?
予告編から、女装をしたりと早くも前作以上にやりたい放題なのが伺えるので、余計に期待しています!(笑)

◆マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 ※予告編
これ、アカデミー賞の式典がおこなわれるまでは存在すら知らなかったレベルの作品なんですけど(汗)、
あらすじといいメイル・ストリープの化けっぷりといい、真面目に作られてるみたいですね。
しかし、題名からして旦那さんとの関係を重視し過ぎていて、観る側に『お前ら泣けや!』と強要し過ぎてる様な気がしないでもない…
期待はしてますけど、ね。

◆僕達急行 A列車で行こう ※予告編
森田監督の遺作…
昨年の大鹿村騒動記じゃないけど、遺作らしからぬ軽さというか緩さとうか。
そもそも鉄っちゃんは、鉄道がテーマの映画でもなかなか映画館には足を運ばんのとちゃうかぁ?
というツッコミは一応入れておきますが、
今は、大河ドラマの為に怪しいビジュアルになっているマツケンが鉄っちゃんを演じる時点で、あまり遺作遺作と終始しんみりするのも失礼な話かと。
楽しませていただきましょう。

◆しあわせのパン ※予告編
これって、香川県ではホール・ソレイユ2で上映されるもんだと思ってましたが、ワーナーマイカル高松でやるんやなぁ。ちょっとびっくり。
ワーナーマイカルのあるイオンの一階には、パン屋さんがあるんですよね(笑)
大泉先生はもちろん楽しみですが、原田知世さんを映画館で観るのはいつ以来やろか?
変な話『かもめ食堂』や『食堂かたつむり』や『ホノカアボーイ』の世界観にパンを追加しただけ?に見えて仕方がない気もしますが、
それすらも原田知世さんの ふわ〜っとした雰囲気に合わせたのか?と錯覚してしまいそうな…
板さんはこれ観たんかなぁ。

ここからは、日本アカデミー賞について。
前もって書きますとですね…
今回の最優秀作品の候補作、僕は『八日目の蝉』以外は全部観ています。
その上で書けば『八日目の蝉』が受賞するんじゃないか?と思ってます(苦笑)
エンターテイメントとして一番楽しかったのは『ステキな金縛り』なんですけど、いかんせん日テレの天敵のフジテレビ作品。
一番泣けたのは『最後の忠臣蔵』なんですけど、駄作率が高いワーナー配給の邦画。
一番、事前の期待が良い方向で裏切られて満足度が高かったのは『探偵はBARにいる』なんですけど、テレ朝出費作品。
『大鹿村騒動記』は、上映当時は東映が実験的に入場料一律千円に設定するといった感じで、そこまでプッシュしていた訳ではない。
それが最優秀〜と言われてもなぁ、という思いがある。
まぁ、大ベテランの役者さんを沢山起用した喜劇として完成度は高かったし、原田さんの遺作という要素を加味したら、最優秀になっても不思議ではありませんが…
よって、消去法です(爆)

ついでに書けば、昨年の『告白』が東宝配給だっから、普通に考えたら次は東映か松竹の順番でしょうし!?
何というか、会員のシンプレ・ナベちゃんやナイナイ・岡ちゃんが、どれに投票したかを予想する方が難しかったりして…?
あっ、忘れてた。
場違いな雰囲気に飲まれず当日は頑張れ!大泉先生と でんでんさん!という事で(笑)
最後に、僕が最優秀候補の四作品を観た感想のURLを貼っておきます。
お時間がありましたら、何かのご参考にお読み下さいませ(宣伝)

◆最後の忠臣蔵 『お主が最後の赤穂侍じゃ』
◆大鹿村騒動記 『仇も恨も是まで是まで』
◆探偵はBARにいる 『人間は死ぬ前に映画のようなフラッシュバックをみるようだ』
◆ステキな金縛り 『そして三つ目は、シナモンが好きなこと』


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スピルバーグ監督と言われれば、ドンパチのシーンでは如何にもそれっぽい作品ではありますが、敢えて動物を軸にするのは興味深いです。
また、先週ものすごくうるさくて…を観た後なもんで、こちらの作品の子役はどんな感じなのかは楽しみ。

◆おかえり、はやぶさ ※予告編
先月の東映版の公開を受けて、いよいよ松竹版はやぶさの登場になる訳ですが…
これ、観客動員面では洒落にならんぐらいにやばいんやろなぁ、多分。
はやぶさをわざわざ変なキャラクター化させる辺り、子供向けをアピールしたいとしてもドラえもんの翌週って…ねぇ。
まだ女優として数をこなしていない杏や まえだまえだ弟はともかく、藤原くんなんて再来年辺りにはプロフィールからこの作品を消してそうな気もする。
松竹の映画部門の存続?のターニングポイントになりそうな気がしてならないのですが、果たして。

◆シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム ※予告編
3月の映画ではこれが一番楽しみ。前売り券も買っちゃったし(笑)
小惑星イトカワへ向けて旅立つ はやぶさの如く、ロバート・ダウニーjrのホームズは、何処までオリジナルのシャーロック・ホームズの世界観から離れていくのか?
予告編から、女装をしたりと早くも前作以上にやりたい放題なのが伺えるので、余計に期待しています!(笑)

◆マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 ※予告編
これ、アカデミー賞の式典がおこなわれるまでは存在すら知らなかったレベルの作品なんですけど(汗)、
あらすじといいメイル・ストリープの化けっぷりといい、真面目に作られてるみたいですね。
しかし、題名からして旦那さんとの関係を重視し過ぎていて、観る側に『お前ら泣けや!』と強要し過ぎてる様な気がしないでもない…
期待はしてますけど、ね。

◆僕達急行 A列車で行こう ※予告編
森田監督の遺作…
昨年の大鹿村騒動記じゃないけど、遺作らしからぬ軽さというか緩さとうか。
そもそも鉄っちゃんは、鉄道がテーマの映画でもなかなか映画館には足を運ばんのとちゃうかぁ?
というツッコミは一応入れておきますが、
今は、大河ドラマの為に怪しいビジュアルになっているマツケンが鉄っちゃんを演じる時点で、あまり遺作遺作と終始しんみりするのも失礼な話かと。
楽しませていただきましょう。

◆しあわせのパン ※予告編
これって、香川県ではホール・ソレイユ2で上映されるもんだと思ってましたが、ワーナーマイカル高松でやるんやなぁ。ちょっとびっくり。
ワーナーマイカルのあるイオンの一階には、パン屋さんがあるんですよね(笑)
大泉先生はもちろん楽しみですが、原田知世さんを映画館で観るのはいつ以来やろか?
変な話『かもめ食堂』や『食堂かたつむり』や『ホノカアボーイ』の世界観にパンを追加しただけ?に見えて仕方がない気もしますが、
それすらも原田知世さんの ふわ〜っとした雰囲気に合わせたのか?と錯覚してしまいそうな…
板さんはこれ観たんかなぁ。

ここからは、日本アカデミー賞について。
前もって書きますとですね…
今回の最優秀作品の候補作、僕は『八日目の蝉』以外は全部観ています。
その上で書けば『八日目の蝉』が受賞するんじゃないか?と思ってます(苦笑)
エンターテイメントとして一番楽しかったのは『ステキな金縛り』なんですけど、いかんせん日テレの天敵のフジテレビ作品。
一番泣けたのは『最後の忠臣蔵』なんですけど、駄作率が高いワーナー配給の邦画。
一番、事前の期待が良い方向で裏切られて満足度が高かったのは『探偵はBARにいる』なんですけど、テレ朝出費作品。
『大鹿村騒動記』は、上映当時は東映が実験的に入場料一律千円に設定するといった感じで、そこまでプッシュしていた訳ではない。
それが最優秀〜と言われてもなぁ、という思いがある。
まぁ、大ベテランの役者さんを沢山起用した喜劇として完成度は高かったし、原田さんの遺作という要素を加味したら、最優秀になっても不思議ではありませんが…
よって、消去法です(爆)

ついでに書けば、昨年の『告白』が東宝配給だっから、普通に考えたら次は東映か松竹の順番でしょうし!?
何というか、会員のシンプレ・ナベちゃんやナイナイ・岡ちゃんが、どれに投票したかを予想する方が難しかったりして…?
あっ、忘れてた。
場違いな雰囲気に飲まれず当日は頑張れ!大泉先生と でんでんさん!という事で(笑)
最後に、僕が最優秀候補の四作品を観た感想のURLを貼っておきます。
お時間がありましたら、何かのご参考にお読み下さいませ(宣伝)

◆最後の忠臣蔵 『お主が最後の赤穂侍じゃ』
◆大鹿村騒動記 『仇も恨も是まで是まで』
◆探偵はBARにいる 『人間は死ぬ前に映画のようなフラッシュバックをみるようだ』
◆ステキな金縛り 『そして三つ目は、シナモンが好きなこと』


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