順番が逆になりましたが、スマッシュの1月のハウスショー『We are SMASH』のサムライ中継を観ました。
今回はその感想を。


※プロモーション動画
※PC版スマッシュ公式ホームページ
※Apple Tale公式ホームページ
今回はその感想を。


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本題の前に。
新宿フェイスのビルの屋上でロケがおこなわれた今回のオープニングVTR、いいですよね。
ベタですが、個人的にはこーいうのは大好き。
Next Company(仮)の本格始動の第一戦のオープニングVTRもこーいう形にしてほしいなぁ、と…

以下、本題。
今回の目玉だった公開プロテスト…
結論だけ書けばですね。
桐澤くんvs大原…さんのスパーリングは無茶苦茶面白かった。
TAJIRIが言う“人間vs猛獣”とはこーいう事だったのか、みたいな。
それこそこの日のベストバウトだったかも知れない。

大体ですね。
練習生を査定する舞台で、思いきり若者の出鼻をくじくネックロックならまだしも、
自らの拳を負傷するぐらいの勢いでグーパンチを食らわせるなんて、大原…さんはどんだけトンパチで大人気ないんやって!?

また桐澤くんも、心を折られずに頑張った。
大原…さんに肩口辺りに、リアルで噛みついて反撃するんちゃうか?っていうぐらいにギラついていたのもカッコよかったし、
退場時に見せたふてぶてしい目付きもなかなかのものがあった。
何時になるかはわかりませんが、正式デビューをするのが楽しみです。

しかし…
今回プロテストに挑戦した3人と、デビュー済みの土肥&黒潮・この日デビューしたジョシュとの完成度の差が想像以上に大きかったのは印象に残りました。
ジョシュみたいにレフェリーとして複数回リングに上がった経験もない彼らが、
お客さんからお金をもらって、3分以上スパーリングを魅せれる様な状態ではなかった。
あくまで現時点では…ですし、凄く貴重な経験はできたんでしょうけど…ね。

ついでに書けば、TDCホール大会の時にも公開プロテストをやったのは、
長い目でみれば、プロテストを受けた二人とってはマイナスになってしまいそうな気がするなぁ。
常設の道場もなく週2回のペースでしか合同練習をやれていない上に、
大前提としてリストラはされないだけで、3月以降の予定が白紙のプロモーションの練習生に、ひと月で大化けを期待するのは酷な話ですよ…
公開プロテスト自体は、おそらくNext Company(仮)の試合開始前の名物プログラムになるんでしょうけど、
もし短いスパンで同じ子が頻繁に挑戦できるならば、それはどないなもんかなぁ?とは思いましたね。

他の試合。
『おめぇはそれでいいや』感満載のキトタク劇場はともかく、若手が絡んだ試合以外で、そこまで印象には残るものはなかったかなぁ。
TAJIRIと雫あきのグラウンドの攻防に関しては“新宿フェイスならでは”みたいな感じで見ごたえはありましたが、
TAJIRIがあーいう方向で胸を貸すならば、むしろシングルで観たかったという思いもありますし…

メインは、マッチメーカーがTAJIRIでなければ、事前にはまず間違いなくここまで煽ってもらえない組み合わせだったし、
そんな二人がTAJIRIに感謝するかの様に、お互いの持つハイレベルな技術をキャッチボールをする様な頭脳戦で、個人的には好きな部類の試合に入るタイトルマッチでした。
華名が一回負けているからこそ、あのフィニッシュの説得力があったし、そらあれだけ『嬉しい』を連呼するのもわかる。
でも、特に不透明決着になった訳でもない組み合わせを、短いスパンで再戦をやるのはやーっぱり良くないよなぁ。これは実感した。
近藤絡みのストーリーとの兼ね合いがあったからしゃーなかったんでしょうけど…
今回は、こんな感じで。


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新宿フェイスのビルの屋上でロケがおこなわれた今回のオープニングVTR、いいですよね。
ベタですが、個人的にはこーいうのは大好き。
Next Company(仮)の本格始動の第一戦のオープニングVTRもこーいう形にしてほしいなぁ、と…

以下、本題。
今回の目玉だった公開プロテスト…
結論だけ書けばですね。
桐澤くんvs大原…さんのスパーリングは無茶苦茶面白かった。
TAJIRIが言う“人間vs猛獣”とはこーいう事だったのか、みたいな。
それこそこの日のベストバウトだったかも知れない。

大体ですね。
練習生を査定する舞台で、思いきり若者の出鼻をくじくネックロックならまだしも、
自らの拳を負傷するぐらいの勢いでグーパンチを食らわせるなんて、大原…さんはどんだけトンパチで大人気ないんやって!?

また桐澤くんも、心を折られずに頑張った。
大原…さんに肩口辺りに、リアルで噛みついて反撃するんちゃうか?っていうぐらいにギラついていたのもカッコよかったし、
退場時に見せたふてぶてしい目付きもなかなかのものがあった。
何時になるかはわかりませんが、正式デビューをするのが楽しみです。

しかし…
今回プロテストに挑戦した3人と、デビュー済みの土肥&黒潮・この日デビューしたジョシュとの完成度の差が想像以上に大きかったのは印象に残りました。
ジョシュみたいにレフェリーとして複数回リングに上がった経験もない彼らが、
お客さんからお金をもらって、3分以上スパーリングを魅せれる様な状態ではなかった。
あくまで現時点では…ですし、凄く貴重な経験はできたんでしょうけど…ね。

ついでに書けば、TDCホール大会の時にも公開プロテストをやったのは、
長い目でみれば、プロテストを受けた二人とってはマイナスになってしまいそうな気がするなぁ。
常設の道場もなく週2回のペースでしか合同練習をやれていない上に、
大前提としてリストラはされないだけで、3月以降の予定が白紙のプロモーションの練習生に、ひと月で大化けを期待するのは酷な話ですよ…
公開プロテスト自体は、おそらくNext Company(仮)の試合開始前の名物プログラムになるんでしょうけど、
もし短いスパンで同じ子が頻繁に挑戦できるならば、それはどないなもんかなぁ?とは思いましたね。

他の試合。
『おめぇはそれでいいや』感満載のキトタク劇場はともかく、若手が絡んだ試合以外で、そこまで印象には残るものはなかったかなぁ。
TAJIRIと雫あきのグラウンドの攻防に関しては“新宿フェイスならでは”みたいな感じで見ごたえはありましたが、
TAJIRIがあーいう方向で胸を貸すならば、むしろシングルで観たかったという思いもありますし…

メインは、マッチメーカーがTAJIRIでなければ、事前にはまず間違いなくここまで煽ってもらえない組み合わせだったし、
そんな二人がTAJIRIに感謝するかの様に、お互いの持つハイレベルな技術をキャッチボールをする様な頭脳戦で、個人的には好きな部類の試合に入るタイトルマッチでした。
華名が一回負けているからこそ、あのフィニッシュの説得力があったし、そらあれだけ『嬉しい』を連呼するのもわかる。
でも、特に不透明決着になった訳でもない組み合わせを、短いスパンで再戦をやるのはやーっぱり良くないよなぁ。これは実感した。
近藤絡みのストーリーとの兼ね合いがあったからしゃーなかったんでしょうけど…
今回は、こんな感じで。


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