今回は、先週末に発表された第35回 日本アカデミー賞について…


※PC版公式ホームページ
※こねたみっくす より


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と言いましても僕は、各最優秀部門賞を独占した『八日目の蝉』は観ていません。
今はビッグダディでも有名になった、香川県の小豆島でもロケをしてたのに。
『悪人』もそうですが、見終わった後は気持ちが
どよーん(´Д`|||)
と深く沈みそうな、重い邦画のは敬遠してまして…
この先も地上波で放送される時以外はチェックしないと思うので、あーだこーだとは言いにくい。
それでも、敢えて前記の にゃむばななさんのブログと被らない範囲で、日本アカデミー賞について書いてみましょう。

日テレで放送された中で一番印象に残ったのは、何回もいじられる形で存在感をアピールした大泉洋先生でしょうか(笑)
その次は前夜のオールナイトニッポンの中で、
『前田敦子と呼ばなきゃいけないところを、ボケて前田日明と呼んでしまいそう』
としつこいぐらいに前振りをしていたもんだから、
前田…

の後一瞬間を開ける事で、リスナー全員を一瞬緊張させた、プレゼンターモードのナイナイの岡ちゃんになりますかね(笑)
日本アカデミー賞の会員でありながらも、昔日本アカデミー賞の受賞式でのスピーチで
『俳優としての目標は、高倉健さんです!』
とカマして場内の空気を凍りつかせた前科がある上に、
精神面を患い長期休養→復帰して以降も芸人ノイローゼ自体は良化していない岡ちゃんならば、ひょっとして…
と思っていたのも事実。
無事に大役を終えて伝説を作れなかったのは、正直複雑な気持ちにはなりました、はい(苦笑)

話は戻って。
“伝説の男”原田芳雄さん関連のスピーチはどれも感じるものがあったし、
大好きな部類の映画に入る『孤高のメス』『クライマーズ・ハイ』を監督した成島監督が、
電車内での痴漢がどーのこーのの件を乗り越えて(?)これだけの名誉を獲得したのは偉いなぁ、と。
とりあえず松竹の映画部門の偉いさんは、今回の結果を受けて浮かれても、
『おかえり、はやぶさ』の観客動員で壊滅的な数字が出て現実を見る事になるやろーから、謙虚イズベストの精神を忘れないでほしいものです。

八日目の蝉以外について書くとなると、本能的に りんりん・らんらん・でんでんさんの名前を挙げざるを得ない。
日本アカデミー賞史上一番ぶっ飛んだ犯罪者キャラだった筈だから、この高評価極めて妥当。
そんな でんでんさんのスピーチを見ていて思う事がありましてですね…

園子温監督が『冷たい熱帯魚』を確信犯で18禁…しかも、地上波はもちろんのことBS・CSでもテレビで放送不可能な作品に仕上げても、
海外で認められてりゃ、東スポプロレス大賞よりも閉塞的で、
ツッコむ隙だらけな日本アカデミー賞であっても、十分に評価される対象になるんやなぁ、と。
時代が変わったと言われたらそれまでですが…
ここからは妄想を。
もしも でんでんさんの出演シーンがで高い瞬間視聴率をあげていたならば、主催者側も是非調子に乗ってほしい。

具体的に書けばですね。
『ヒミズ』に主演した若い二人に、海外だけではなく日本国内の映画賞でも栄誉を与えたいんですよ、真面目な話。
優秀新人のカテゴリーには入るとしても、新人の枠だけで収めるのもったいないというか…
ヒミズを観た人には賛同してもらえると思いますが。
ついでに書けば、園子温監督も『冷たい熱帯魚』が強烈過ぎた反動で でんでんさんや渡辺哲さんや『恋の罪』のイカれたお婆ちゃんみたいに、
ベテランの役者さんを立て続けにブレイクさせてるイメージを持たれるのもシャクでしょうし!?

更に書けば。
主催者側は園子温監督引っ張り出しの為に罠を仕掛…
もとい、長期的なプランを組む目的で、奥さんを『ヒミズ』か『希望の国』で無理矢理優秀助演女優の名誉を与えてほしい。
もちろん園子温監督は
『あんなんには死んでも出るか!』
という考えだとは思いますが、奥さんってなりふり構わずグラビアで活躍していた方ですから、
そーいう名誉には無茶苦茶弱いタイプやと思うんやけどなぁ〜
園子温監督も、ツーショットで若い奥さんをアピールしたいんじゃないすかね〜
そんな訳で…
ガンバレ、主催者!主催者、ガンバレ!(笑)
≪ちょっとだけ追記≫
誰か、シンプレのナベちゃんとナイナイの岡ちゃんに、どんな投票をしたか聞いてほしいなぁ…


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今はビッグダディでも有名になった、香川県の小豆島でもロケをしてたのに。
『悪人』もそうですが、見終わった後は気持ちが
どよーん(´Д`|||)
と深く沈みそうな、重い邦画のは敬遠してまして…
この先も地上波で放送される時以外はチェックしないと思うので、あーだこーだとは言いにくい。
それでも、敢えて前記の にゃむばななさんのブログと被らない範囲で、日本アカデミー賞について書いてみましょう。

日テレで放送された中で一番印象に残ったのは、何回もいじられる形で存在感をアピールした大泉洋先生でしょうか(笑)
その次は前夜のオールナイトニッポンの中で、
『前田敦子と呼ばなきゃいけないところを、ボケて前田日明と呼んでしまいそう』
としつこいぐらいに前振りをしていたもんだから、
前田…

の後一瞬間を開ける事で、リスナー全員を一瞬緊張させた、プレゼンターモードのナイナイの岡ちゃんになりますかね(笑)
日本アカデミー賞の会員でありながらも、昔日本アカデミー賞の受賞式でのスピーチで
『俳優としての目標は、高倉健さんです!』
とカマして場内の空気を凍りつかせた前科がある上に、
精神面を患い長期休養→復帰して以降も芸人ノイローゼ自体は良化していない岡ちゃんならば、ひょっとして…
と思っていたのも事実。
無事に大役を終えて伝説を作れなかったのは、正直複雑な気持ちにはなりました、はい(苦笑)

話は戻って。
“伝説の男”原田芳雄さん関連のスピーチはどれも感じるものがあったし、
大好きな部類の映画に入る『孤高のメス』『クライマーズ・ハイ』を監督した成島監督が、
電車内での痴漢がどーのこーのの件を乗り越えて(?)これだけの名誉を獲得したのは偉いなぁ、と。
とりあえず松竹の映画部門の偉いさんは、今回の結果を受けて浮かれても、
『おかえり、はやぶさ』の観客動員で壊滅的な数字が出て現実を見る事になるやろーから、謙虚イズベストの精神を忘れないでほしいものです。

八日目の蝉以外について書くとなると、本能的に りんりん・らんらん・でんでんさんの名前を挙げざるを得ない。
日本アカデミー賞史上一番ぶっ飛んだ犯罪者キャラだった筈だから、この高評価極めて妥当。
そんな でんでんさんのスピーチを見ていて思う事がありましてですね…

園子温監督が『冷たい熱帯魚』を確信犯で18禁…しかも、地上波はもちろんのことBS・CSでもテレビで放送不可能な作品に仕上げても、
海外で認められてりゃ、東スポプロレス大賞よりも閉塞的で、
ツッコむ隙だらけな日本アカデミー賞であっても、十分に評価される対象になるんやなぁ、と。
時代が変わったと言われたらそれまでですが…
ここからは妄想を。
もしも でんでんさんの出演シーンがで高い瞬間視聴率をあげていたならば、主催者側も是非調子に乗ってほしい。

具体的に書けばですね。
『ヒミズ』に主演した若い二人に、海外だけではなく日本国内の映画賞でも栄誉を与えたいんですよ、真面目な話。
優秀新人のカテゴリーには入るとしても、新人の枠だけで収めるのもったいないというか…
ヒミズを観た人には賛同してもらえると思いますが。
ついでに書けば、園子温監督も『冷たい熱帯魚』が強烈過ぎた反動で でんでんさんや渡辺哲さんや『恋の罪』のイカれたお婆ちゃんみたいに、
ベテランの役者さんを立て続けにブレイクさせてるイメージを持たれるのもシャクでしょうし!?

更に書けば。
主催者側は園子温監督引っ張り出しの為に罠を仕掛…
もとい、長期的なプランを組む目的で、奥さんを『ヒミズ』か『希望の国』で無理矢理優秀助演女優の名誉を与えてほしい。
もちろん園子温監督は
『あんなんには死んでも出るか!』
という考えだとは思いますが、奥さんってなりふり構わずグラビアで活躍していた方ですから、
そーいう名誉には無茶苦茶弱いタイプやと思うんやけどなぁ〜
園子温監督も、ツーショットで若い奥さんをアピールしたいんじゃないすかね〜
そんな訳で…
ガンバレ、主催者!主催者、ガンバレ!(笑)
≪ちょっとだけ追記≫
誰か、シンプレのナベちゃんとナイナイの岡ちゃんに、どんな投票をしたか聞いてほしいなぁ…


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