今回は、昨夜放送された19時女子プロレスを観た感想を…


※19時女子プロレス公式ホームページ


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今回は、崖のふち代表の乱入こそありましたが試合は行われず、
20日に開催される後楽園大会に向けての煽りインタビュー特集でした。
思い返せば。
昨年末の後楽園大会は、前売りチケットの売れ行きが非常に厳しい事をTwitterで明かした上で、
シングル王座戦とタッグ王座戦のどちらをメインに据えるか?というストーリーが進行していたのに、
さくらえみの退団が突然発表されるという強烈な てこ入れがありましたが、

今回の後楽園大会は、そーいう危機感のアピールは無くて、じゃあチケットの売れ行きはどーなんだろう?というところが気になってしまった。
もちろん嫌〜な物の見方をしているという自覚はありますが、
前回の後楽園大会と比べたら、そのギャップは番組を観ながらどーしても気になってしまいました…
さてさて。
各試合に参戦するインタビューの中で僕が特に印象に残ったのは、
帯広ちゃんが『ベルトぉ…』と寝言を言っていた事とハム子の真っ赤なドレス…

ではなく、つくしちゃんなり くるみちゃんなりドラミなりの、後楽園大会で主要試合に出る事へのプレッシャーの無さでしょうか。
若いって素晴らしいですね、うん(笑)
普段の19時〜での試合後のインタビューでは、テンションが上がっているから、強気一辺倒になるのもわかるのですが、
今回の様なインタビューでも、豊田なり松本浩代なり大物と絡むのもあってか、
対戦相手のみに意識が行っているっぽいのは素晴らしいなぁ、と思いました。
まぁ、この辺の子らでさえ、Teens興行でもないのに後楽園大会のチケットの売れ行きを必死でアピールする姿なんて、
観ないで済むならば観たくないのは確かなんですけど…ね(苦笑)

あとドラミのインタビューを観ていて思った事。
試合順はともかく、カード自体は若手によるチャレンジマッチなんやから、
試合前にはベタに『真っ向勝負で行きます!』って言わせりゃいいのに、
志田がドラミに松本浩代用の作戦をインタビュー中に考えさせようとしていたのは『あれっ!?』と思った。
どのみち ドラミを担ぎあげたダメージを蓄積させる ぎっくり腰作戦!とかしか浮かばなかったんやから(汗)、あまり要らん事を吹き込む必要は無いですよね。
そうでなくても、ついこの前までは もっちりのままでいいのか?というストーリーが進行していたばかりなんやから、
滅多に当たれない団体の外の大物選手を相手に、変にいろいろ考えさせる事がマイナスにならない様にしてほしかったなぁ、と。
もしGENTAROがインタビューをする側に居たならば、同じ様な事を言っていた様な気もするけど…

メインに出る志田に関しては、憎っくきあおいちゃんがその場にさえ居なければ、怒りを内に秘めたテンションで良い事を言ってるよなぁ、と思った。
『プロレスはハッピー!って言ってるけど、負けてもハッピー!だなんて、小さい頃から柔道をやってきた私の中でそういうのは絶対ありえない。
私に負けてハッピーだなんて言えないぐらいに悔しい思いを味わってもらう』
…うる覚えですが、志田の言い分はこんな感じやったかな?
タイムラインを観る限り
『やる前から負ける事を考える馬鹿がいるか!』
という、いつかどこかで聞いた名言を志田が言った事の方が、視聴者にはインパクトがあった様ですが…
おめぇはそれでいいや、ムフフ。

とにかく、あおいちゃんのおちょくり方にムカついているだけではなく、考え方のズレがあるのは改めて伝わってきた。
どっちがプロレスラーとしてベターに近い考え方なのかは横に置いといて(観る人の感性によって全然違うやろーし)、
本来ならそーいう重めの言葉はユーストリームではなくサムライのバトルメンの中で言うべきだった。
あおいちゃんの世界にまともに付き合う事で、それを言わせてもらえなかったor言えなかった点に関しては、エースを名乗るならば『甘い』と言わざるを得ない。
今回のメインを経て、志田がどう変わるのかは興味深いですね。
最後に、スタッフの牛木さん、誕生日おめでとうございます。
放送開始前に、冷蔵庫にケーキが無いかどうかをチェックしていた事をしれっと口にしてしまうしたたかさ(?)は、魑魅魍魎なプロレス業界向けだと思います。
これからも頑張って下さい、という事で…


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20日に開催される後楽園大会に向けての煽りインタビュー特集でした。
思い返せば。
昨年末の後楽園大会は、前売りチケットの売れ行きが非常に厳しい事をTwitterで明かした上で、
シングル王座戦とタッグ王座戦のどちらをメインに据えるか?というストーリーが進行していたのに、
さくらえみの退団が突然発表されるという強烈な てこ入れがありましたが、

今回の後楽園大会は、そーいう危機感のアピールは無くて、じゃあチケットの売れ行きはどーなんだろう?というところが気になってしまった。
もちろん嫌〜な物の見方をしているという自覚はありますが、
前回の後楽園大会と比べたら、そのギャップは番組を観ながらどーしても気になってしまいました…
さてさて。
各試合に参戦するインタビューの中で僕が特に印象に残ったのは、
帯広ちゃんが『ベルトぉ…』と寝言を言っていた事とハム子の真っ赤なドレス…

ではなく、つくしちゃんなり くるみちゃんなりドラミなりの、後楽園大会で主要試合に出る事へのプレッシャーの無さでしょうか。
若いって素晴らしいですね、うん(笑)
普段の19時〜での試合後のインタビューでは、テンションが上がっているから、強気一辺倒になるのもわかるのですが、
今回の様なインタビューでも、豊田なり松本浩代なり大物と絡むのもあってか、
対戦相手のみに意識が行っているっぽいのは素晴らしいなぁ、と思いました。
まぁ、この辺の子らでさえ、Teens興行でもないのに後楽園大会のチケットの売れ行きを必死でアピールする姿なんて、
観ないで済むならば観たくないのは確かなんですけど…ね(苦笑)

あとドラミのインタビューを観ていて思った事。
試合順はともかく、カード自体は若手によるチャレンジマッチなんやから、
試合前にはベタに『真っ向勝負で行きます!』って言わせりゃいいのに、
志田がドラミに松本浩代用の作戦をインタビュー中に考えさせようとしていたのは『あれっ!?』と思った。
どのみち ドラミを担ぎあげたダメージを蓄積させる ぎっくり腰作戦!とかしか浮かばなかったんやから(汗)、あまり要らん事を吹き込む必要は無いですよね。
そうでなくても、ついこの前までは もっちりのままでいいのか?というストーリーが進行していたばかりなんやから、
滅多に当たれない団体の外の大物選手を相手に、変にいろいろ考えさせる事がマイナスにならない様にしてほしかったなぁ、と。
もしGENTAROがインタビューをする側に居たならば、同じ様な事を言っていた様な気もするけど…

メインに出る志田に関しては、憎っくきあおいちゃんがその場にさえ居なければ、怒りを内に秘めたテンションで良い事を言ってるよなぁ、と思った。
『プロレスはハッピー!って言ってるけど、負けてもハッピー!だなんて、小さい頃から柔道をやってきた私の中でそういうのは絶対ありえない。
私に負けてハッピーだなんて言えないぐらいに悔しい思いを味わってもらう』
…うる覚えですが、志田の言い分はこんな感じやったかな?
タイムラインを観る限り
『やる前から負ける事を考える馬鹿がいるか!』
という、いつかどこかで聞いた名言を志田が言った事の方が、視聴者にはインパクトがあった様ですが…
おめぇはそれでいいや、ムフフ。

とにかく、あおいちゃんのおちょくり方にムカついているだけではなく、考え方のズレがあるのは改めて伝わってきた。
どっちがプロレスラーとしてベターに近い考え方なのかは横に置いといて(観る人の感性によって全然違うやろーし)、
本来ならそーいう重めの言葉はユーストリームではなくサムライのバトルメンの中で言うべきだった。
あおいちゃんの世界にまともに付き合う事で、それを言わせてもらえなかったor言えなかった点に関しては、エースを名乗るならば『甘い』と言わざるを得ない。
今回のメインを経て、志田がどう変わるのかは興味深いですね。
最後に、スタッフの牛木さん、誕生日おめでとうございます。
放送開始前に、冷蔵庫にケーキが無いかどうかをチェックしていた事をしれっと口にしてしまうしたたかさ(?)は、魑魅魍魎なプロレス業界向けだと思います。
これからも頑張って下さい、という事で…


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