先週放送分の、MBSテレビ『ロケみつ』の西日本横断ブログ旅の完結編を観ました…


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≪以下ネタバレ注意≫


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まず何より、MBSがまだ早希ちゃんで商売をする(っぽい)のはびっくりした。
ただでさえロケには行かないのに加えて、関西圏以外の知名度の割にはギャラは高めであろう八光師匠ら3人の代わりに、
早希ちゃんが倉庫の中で新番組『ロケさき』のMCを担当するもんだと勝手に決めつけていたので、余計に…ねぇ。
ロケみつ自体は終わらないにしても、ロケみつの歴代の企画よりも経費が一気にはね上がる様な海外企画を、あれだけええ加減な形ではじめようとするなんて、ようやるよなぁ。

大体、西日本編を一時中断してまでヨーロッパ・パリ編もやっているから、改めてヨーロッパ横断!なんて言われてもピンと来ない。
となると、それなりに有名になった早希ちゃんが出ていても無理には観なくてもええのかな、という気もしています。
一応、早希ちゃんのブログによるとヨーロッパ編の詳細は『詳細は4月12日の放送で明らかに』という事ですが、
西日本編のお礼まわりロケの大半をカットしてまで、かなり慌ただしくオーストリアへ連行していった割には、番組上で企画が本格始動するまで引っ張る辺りからして、
ジョニーAデップさんがブログにコピペしていたヤフー知恵袋の
『多分、3月最終週まで視聴者を引っ張るためだけのネタだと思いますよ』
の推測がズバリ大当たりか、または番組関係者周辺からのリークの様な気がして仕方がない。

万が一シュートにオーストリアから旅が始まるとしてもですね、
あーいうキャラの早希ちゃんはしゃあないとして、
ロケみつの同行スタッフの『コイツら使えねぇ』度の高さは西日本編で曝されていますし、
それに加えてヨーロッパでは殆どロケハンをしていないでしょうから、
ヨーロッパの何処かでエガちゃんのトルコの件並みの国際問題…
まではいかなくても、番組が打ちきりになる様な不手際をやらかしそう!?

変な話、水曜どうでしょうのヨーロッパ完結編と同じポルトガルをゴールに設定している点からして、
作家とスタッフの底の浅さは見えたし、僕の中の『コイツら使えねぇ』度はMAXになってる印象もある訳で…
ヨーロッパで何年もロケをやるぐらいなら…
できる事ならば、オーストリアでの旅初日から言葉も通じずに途方にくれる早希ちゃんの背後から みやむーが現れて早希ちゃんを驚かせつつ号泣させて、
今度は別の方向から早希ちゃんの両親が現れてまた号泣させて、
またまた別の方向からロケみつのMC3人が現れて、
あとは通りすがりの現地の人に集まってもらって人数を揃えた後に、
レギュラー放送版エヴァの最終回のオーラスの祝福のシーンを何故かオーストリアで再現して、

『ブログ旅三部作 改めて、完…?』
るというオチになってほしいのですが、無理やろなぁ。
ここからは、西日本編の思い出を簡単に。
一度は有馬温泉に戻り、しかも再び広島に到着するまでのチェックポイントは大して面白くなかったし、
ふりだしに戻るルール自体が旅のテンポの最大の障害になったところからして、
無駄に日数がかかり過ぎていたと言わざるを得ないですねぇ。
今にして思えば、九州に入ってからは明らかに面白味に欠けていたし。

逆に。
ふりだしに戻っていなければ、投入堂や隠岐島、しまなみ海道等の なにわ突撃隊レベルの死闘であるとか、
軍艦島や阿蘇山ロケ等のテレビ的なインパクトは抜群だった事もあり、四国編を遥かに上回る企画になっていた筈。
もちろん、演者である早希ちゃんはよくやったと思う。
それでも見終わって違和感があるのは、すべてはスタッフの『コイツら使えねぇ』ところが悪い、という一言で片付けておきましょう…


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ただでさえロケには行かないのに加えて、関西圏以外の知名度の割にはギャラは高めであろう八光師匠ら3人の代わりに、
早希ちゃんが倉庫の中で新番組『ロケさき』のMCを担当するもんだと勝手に決めつけていたので、余計に…ねぇ。
ロケみつ自体は終わらないにしても、ロケみつの歴代の企画よりも経費が一気にはね上がる様な海外企画を、あれだけええ加減な形ではじめようとするなんて、ようやるよなぁ。

大体、西日本編を一時中断してまでヨーロッパ・パリ編もやっているから、改めてヨーロッパ横断!なんて言われてもピンと来ない。
となると、それなりに有名になった早希ちゃんが出ていても無理には観なくてもええのかな、という気もしています。
一応、早希ちゃんのブログによるとヨーロッパ編の詳細は『詳細は4月12日の放送で明らかに』という事ですが、
西日本編のお礼まわりロケの大半をカットしてまで、かなり慌ただしくオーストリアへ連行していった割には、番組上で企画が本格始動するまで引っ張る辺りからして、
ジョニーAデップさんがブログにコピペしていたヤフー知恵袋の
『多分、3月最終週まで視聴者を引っ張るためだけのネタだと思いますよ』
の推測がズバリ大当たりか、または番組関係者周辺からのリークの様な気がして仕方がない。

万が一シュートにオーストリアから旅が始まるとしてもですね、
あーいうキャラの早希ちゃんはしゃあないとして、
ロケみつの同行スタッフの『コイツら使えねぇ』度の高さは西日本編で曝されていますし、
それに加えてヨーロッパでは殆どロケハンをしていないでしょうから、
ヨーロッパの何処かでエガちゃんのトルコの件並みの国際問題…
まではいかなくても、番組が打ちきりになる様な不手際をやらかしそう!?

変な話、水曜どうでしょうのヨーロッパ完結編と同じポルトガルをゴールに設定している点からして、
作家とスタッフの底の浅さは見えたし、僕の中の『コイツら使えねぇ』度はMAXになってる印象もある訳で…
ヨーロッパで何年もロケをやるぐらいなら…
できる事ならば、オーストリアでの旅初日から言葉も通じずに途方にくれる早希ちゃんの背後から みやむーが現れて早希ちゃんを驚かせつつ号泣させて、
今度は別の方向から早希ちゃんの両親が現れてまた号泣させて、
またまた別の方向からロケみつのMC3人が現れて、
あとは通りすがりの現地の人に集まってもらって人数を揃えた後に、
レギュラー放送版エヴァの最終回のオーラスの祝福のシーンを何故かオーストリアで再現して、

『ブログ旅三部作 改めて、完…?』
るというオチになってほしいのですが、無理やろなぁ。
ここからは、西日本編の思い出を簡単に。
一度は有馬温泉に戻り、しかも再び広島に到着するまでのチェックポイントは大して面白くなかったし、
ふりだしに戻るルール自体が旅のテンポの最大の障害になったところからして、
無駄に日数がかかり過ぎていたと言わざるを得ないですねぇ。
今にして思えば、九州に入ってからは明らかに面白味に欠けていたし。

逆に。
ふりだしに戻っていなければ、投入堂や隠岐島、しまなみ海道等の なにわ突撃隊レベルの死闘であるとか、
軍艦島や阿蘇山ロケ等のテレビ的なインパクトは抜群だった事もあり、四国編を遥かに上回る企画になっていた筈。
もちろん、演者である早希ちゃんはよくやったと思う。
それでも見終わって違和感があるのは、すべてはスタッフの『コイツら使えねぇ』ところが悪い、という一言で片付けておきましょう…


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コメント
コメント一覧 (2)
「ウィーンと湯布院を聞き間違う」という、まるで早希ちゃん的な小ネタがあったのも覚えているが、
当然ながら柴又ワールドを逸脱したトンデモな展開には、チョーーー違和感があったものだ。
今回のヨーロッパ・ブログ旅にも、同様の強引さが感じられるw
でもさきちゃんだからだいじょうぶだね。これからも、頑張ってくださいね!