今回は、先週末に放送された19時女子プロレス・第111戦を観た感想を。


※19時女子プロレス公式ホームページ


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なんやかんやあって、結局第110戦の中継を見逃した為に久々の19時〜視聴だったのですが、早くも第2回のトーナメントが始まる事になっていて驚いた。
第1回と第2回のトーナメントの間隔がほとんど空いてないなんて、シリーズ毎に所属選手の総当たりリーグ戦をやっていた旧UWFの末期やないねんから(苦笑)
しかし、第2回は第2回で前IW19王者と前回の準優勝者が、如何にも一回戦で敗退しそうな組み合わせなのは目を引くし、
雫あきというしっかりとした目玉があるし、誰と当たってもまずハズレはないであろう猫子も出るから、やる意味は十分にある筈。
これはこれで楽しみです。

ここからは試合について。
★第一試合
実はこの試合、ドロップキッカーズ対決と くるみちゃん&つくしちゃんのタッグ結成がダブルで実現するという好カードだったのに、
志田による選手紹介から試合が始まって4分ぐらいまでの間、
ネカフェのパソコンがフリーズして再起動できなくなってしまい、隣のブースに移動をしていたから見れてなかったりするのですが、

僕が観た範囲では、テンポの早い相手の動きの読み合いの攻防に帯広ちゃんが付いていけてない印象。
帯広ちゃんの動き自体は悪くはないんですけど、浮いてたなぁ。
また、トリッキーな動きもそれを見慣れた相手には見事なぐらいな通用しなくなっているのも伝わってきた。
これじゃあ、今後現状よりも上のポジションに行くのは相当厳しくなりそうですね…

と書こうとしたら、昨日の蕨のハウスショーではハッピーメーカーがタッグ王座に挑戦する時のパートナーとして帯広ちゃんを指名→帯広ちゃんは辞退→高梨の進言で、返事は一旦保留にしたとの事。
変な話、保留する気持ちはよくわかる。
先日はトライアングルのベルトを奪えず最近の試合内容はアレなのに、いつものテンションで力強い返事でOKを出されたら客も引くでしょ(爆)

大体ハッピーメーカーがもしこの日の帯広ちゃんの試合を観ていたら、それでもパートナーに指名するのか?とも思うし…
帯広ちゃんに関しては、今度のタッグ挑戦でも空回りをしたら、それをきっかけにキャプテンニュージャパンやらマイバッハやらSUSHIやらみたいに、
一か八か感満載の根本的な路線変更を考えてもええんとちゃうか?と思ったりなんかして。
いや、今のアイスリボンであそこまで狂うのは難しいか…?

★メイン
第1回のトーナメントのベストバウトの再戦となった訳ですが、
ドラミと成宮の小細工なし・パワーを前面に出す真っ向勝負は、時間こそ短かったけど面白かった。
フィニッシュも、最近の19時〜では定番の丸め込みではなく、
ドラミのセントーンが自爆→

成宮の六方落とし→

アルゼンチンコースター→

フィニッシュのギロチンドロップ!
という、男子プロレスか?とツッコみたくなる様な波状攻撃でインパクト大。

共通点が少ないので、ライバルストーリーとしれっと書いたら大袈裟かもしれんけど、
この二人のわかりやすいシングルも くるみvsつくしばりに溜めれるだけ溜めて組んでいければ、名勝負数え唄と呼ばれるところまで持っていけそうな気もしたなぁ…

さて、次回は雫vsつくしちゃんが組まれているとの事。
雫が徐々にアイスリボンを侵略していくのか…
と書こうとしたら、早くも今週の蕨のハウスショーで志田vs雫が決まったらしい。
しかも鬼神道の雫vs松本浩代の直後って!?
雫は、アイスの世界にどっぷり浸かって準レギュラーになるのかと思ってたのに、参戦自体が後楽園辺りまでなのか?と心配になる。
もし参戦する期限が既に決まっているなら、な〜んかもったいないなぁ…


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第1回と第2回のトーナメントの間隔がほとんど空いてないなんて、シリーズ毎に所属選手の総当たりリーグ戦をやっていた旧UWFの末期やないねんから(苦笑)
しかし、第2回は第2回で前IW19王者と前回の準優勝者が、如何にも一回戦で敗退しそうな組み合わせなのは目を引くし、
雫あきというしっかりとした目玉があるし、誰と当たってもまずハズレはないであろう猫子も出るから、やる意味は十分にある筈。
これはこれで楽しみです。

ここからは試合について。
★第一試合
実はこの試合、ドロップキッカーズ対決と くるみちゃん&つくしちゃんのタッグ結成がダブルで実現するという好カードだったのに、
志田による選手紹介から試合が始まって4分ぐらいまでの間、
ネカフェのパソコンがフリーズして再起動できなくなってしまい、隣のブースに移動をしていたから見れてなかったりするのですが、

僕が観た範囲では、テンポの早い相手の動きの読み合いの攻防に帯広ちゃんが付いていけてない印象。
帯広ちゃんの動き自体は悪くはないんですけど、浮いてたなぁ。
また、トリッキーな動きもそれを見慣れた相手には見事なぐらいな通用しなくなっているのも伝わってきた。
これじゃあ、今後現状よりも上のポジションに行くのは相当厳しくなりそうですね…

と書こうとしたら、昨日の蕨のハウスショーではハッピーメーカーがタッグ王座に挑戦する時のパートナーとして帯広ちゃんを指名→帯広ちゃんは辞退→高梨の進言で、返事は一旦保留にしたとの事。
変な話、保留する気持ちはよくわかる。
先日はトライアングルのベルトを奪えず最近の試合内容はアレなのに、いつものテンションで力強い返事でOKを出されたら客も引くでしょ(爆)

大体ハッピーメーカーがもしこの日の帯広ちゃんの試合を観ていたら、それでもパートナーに指名するのか?とも思うし…
帯広ちゃんに関しては、今度のタッグ挑戦でも空回りをしたら、それをきっかけにキャプテンニュージャパンやらマイバッハやらSUSHIやらみたいに、
一か八か感満載の根本的な路線変更を考えてもええんとちゃうか?と思ったりなんかして。
いや、今のアイスリボンであそこまで狂うのは難しいか…?

★メイン
第1回のトーナメントのベストバウトの再戦となった訳ですが、
ドラミと成宮の小細工なし・パワーを前面に出す真っ向勝負は、時間こそ短かったけど面白かった。
フィニッシュも、最近の19時〜では定番の丸め込みではなく、
ドラミのセントーンが自爆→

成宮の六方落とし→

アルゼンチンコースター→

フィニッシュのギロチンドロップ!
という、男子プロレスか?とツッコみたくなる様な波状攻撃でインパクト大。

共通点が少ないので、ライバルストーリーとしれっと書いたら大袈裟かもしれんけど、
この二人のわかりやすいシングルも くるみvsつくしばりに溜めれるだけ溜めて組んでいければ、名勝負数え唄と呼ばれるところまで持っていけそうな気もしたなぁ…

さて、次回は雫vsつくしちゃんが組まれているとの事。
雫が徐々にアイスリボンを侵略していくのか…
と書こうとしたら、早くも今週の蕨のハウスショーで志田vs雫が決まったらしい。
しかも鬼神道の雫vs松本浩代の直後って!?
雫は、アイスの世界にどっぷり浸かって準レギュラーになるのかと思ってたのに、参戦自体が後楽園辺りまでなのか?と心配になる。
もし参戦する期限が既に決まっているなら、な〜んかもったいないなぁ…


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