サムライ『インディーのお仕事』と『バトルメン』で、佐藤光留版『ハードヒット』新宿大会のダイジェストを観ました。
※PC版DDTホームページ
※鈴木健.txtさんのブログより
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※鈴木健.txtさんのブログより
興行当日Twitterの僕のタイムラインは想像以上に賑わってましたが、平日開催は厳しかったか会場は札止めまでは行かず。
しかも、かつてはあれだけUWFおよびUWFから派生した団体によるムーブメントを煽った週刊プロレスでも、
決して大きくは取り上げられなかったので、この場で取り上げる訳なんですけど…
まず何より書きたいのは、ダイジェストを観る限り打撃面では相当厳しい攻防をやっていたのに、リングドクターをスタンバイしていなかったのは、
和田良覚さんがレフェリーとして幾ら信頼できる人間でも『如何なものか?』とは思いました。とにかくアレはアカンでしょう。
田村潔司を呼ぶ前にドクターの手配をしときましょうよ、みたいな。
前のハードヒットにも出ていた関根くんの負傷が深刻なものにならなくてよかったですよ。
しかし。
その不満点を差し引いても、光留がいま敢えてUスタイルを表現して、
しかも田村潔司をリングに引っ張り出したいたい!という熱意は伝わってきたし締めのマイクは感じるものがあった。
光留からのメッセージは間違いなく田村潔司に伝わったでしょうし、
中村大介vsHARASHIMAの評判が非常に良いので光留に感謝をしている筈。
しかし。
それとこれとは別とばかりに、バックステージではハードヒットへの参戦の意思が無い事をいち早く表明した田村潔司の
『交渉事は一筋縄には行かない』
感がいまだに健在なのはかなり複雑な気持ちになりましたが、まぁええか。#タムラシアイシロ。
話はちょっと逸れますが、光留がハードヒットのリングに田村潔司を上げるのが不可能でも、
大社長が田村潔司に、DDT武道館大会の大社長vsみのるよりも後の試合順での、ハードヒットルール特別試合で佐藤光留戦のオファーを出したら、
気が向いたらもしかしたらオファーを受けるんちゃうか?武道館という舞台は絶対オイしいし…
と、僕はちょっとだけ期待はしてますけどね(笑)
個人的には結構気になっていた点である、昨年の金ちゃん20周年記念興行とハードヒットの違いも見えたのは良かったですね。
※僕が金ちゃん興行を観た感想
そーいう意味では成功だったんじゃないでしょうか。
ぶっちゃけた話。
幾ら光留がプロデューサーでも、やろうと思えば自前でUスタイルの興行ができそうなパンクラス方面からあれだけ選手を呼ぶなら、
以前のハードヒットと一悶着あった池田の大ちゃんなり、元リングスの長井なりを呼ぶ選択肢もあったんじゃないか?
という思いは事前にはありましたが、それに関しては次回のお楽しみにしときますかね。
あと個人的に印象に残ったのは、自らハードヒットで試合をする事で、鳥羽さんがグローブ禁止&掌底OKルールの怖さを後日Twitterに書いていたところになりますかね。
詳細はこちらを読んでもらうのが早いので割愛しますが
『掌底だとどう危ないのか』
を具体的に書かれたら、IGFのグローブプロレス路線も安易に否定できなくなった気がした…
いつの日か、光留版ハードヒットの第2戦が開催されるんでしょうけど、
その際は各選手に対してスタンド・グラウンドを問わず掌底による攻撃をどう扱うかの打ち合わせは、ドクターの手配共々しっかりとしておいてほしいなぁ。
UWFっぽいプロレスのスタイルは、細々とでもいいからいつまでも継続していってほしい。
でも、掌底絡みで取り返しがつかないレベルのアクシデントが起きてからじゃ遅いんやから…ね。
最後に一言。
光留…さん、Tシャツへのサインと、写メを撮っていただきありがとうございましたm(__)m
※ユー何とかより
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しかも、かつてはあれだけUWFおよびUWFから派生した団体によるムーブメントを煽った週刊プロレスでも、
決して大きくは取り上げられなかったので、この場で取り上げる訳なんですけど…
まず何より書きたいのは、ダイジェストを観る限り打撃面では相当厳しい攻防をやっていたのに、リングドクターをスタンバイしていなかったのは、
和田良覚さんがレフェリーとして幾ら信頼できる人間でも『如何なものか?』とは思いました。とにかくアレはアカンでしょう。
田村潔司を呼ぶ前にドクターの手配をしときましょうよ、みたいな。
前のハードヒットにも出ていた関根くんの負傷が深刻なものにならなくてよかったですよ。
しかし。
その不満点を差し引いても、光留がいま敢えてUスタイルを表現して、
しかも田村潔司をリングに引っ張り出したいたい!という熱意は伝わってきたし締めのマイクは感じるものがあった。
光留からのメッセージは間違いなく田村潔司に伝わったでしょうし、
中村大介vsHARASHIMAの評判が非常に良いので光留に感謝をしている筈。
しかし。
それとこれとは別とばかりに、バックステージではハードヒットへの参戦の意思が無い事をいち早く表明した田村潔司の
『交渉事は一筋縄には行かない』
感がいまだに健在なのはかなり複雑な気持ちになりましたが、まぁええか。#タムラシアイシロ。
話はちょっと逸れますが、光留がハードヒットのリングに田村潔司を上げるのが不可能でも、
大社長が田村潔司に、DDT武道館大会の大社長vsみのるよりも後の試合順での、ハードヒットルール特別試合で佐藤光留戦のオファーを出したら、
気が向いたらもしかしたらオファーを受けるんちゃうか?武道館という舞台は絶対オイしいし…
と、僕はちょっとだけ期待はしてますけどね(笑)
個人的には結構気になっていた点である、昨年の金ちゃん20周年記念興行とハードヒットの違いも見えたのは良かったですね。
※僕が金ちゃん興行を観た感想
そーいう意味では成功だったんじゃないでしょうか。
ぶっちゃけた話。
幾ら光留がプロデューサーでも、やろうと思えば自前でUスタイルの興行ができそうなパンクラス方面からあれだけ選手を呼ぶなら、
以前のハードヒットと一悶着あった池田の大ちゃんなり、元リングスの長井なりを呼ぶ選択肢もあったんじゃないか?
という思いは事前にはありましたが、それに関しては次回のお楽しみにしときますかね。
あと個人的に印象に残ったのは、自らハードヒットで試合をする事で、鳥羽さんがグローブ禁止&掌底OKルールの怖さを後日Twitterに書いていたところになりますかね。
詳細はこちらを読んでもらうのが早いので割愛しますが
『掌底だとどう危ないのか』
を具体的に書かれたら、IGFのグローブプロレス路線も安易に否定できなくなった気がした…
いつの日か、光留版ハードヒットの第2戦が開催されるんでしょうけど、
その際は各選手に対してスタンド・グラウンドを問わず掌底による攻撃をどう扱うかの打ち合わせは、ドクターの手配共々しっかりとしておいてほしいなぁ。
UWFっぽいプロレスのスタイルは、細々とでもいいからいつまでも継続していってほしい。
でも、掌底絡みで取り返しがつかないレベルのアクシデントが起きてからじゃ遅いんやから…ね。
最後に一言。
光留…さん、Tシャツへのサインと、写メを撮っていただきありがとうございましたm(__)m
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