今回は、19時女子プロレス第118戦・旗揚げ二周年記念大会のユーストリーム中継で観た感想を書いていきましょう。


※19時女子プロレス公式ホームページ


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この文章を書く前に、さーっと旗揚げ一周年大会の感想を読んだんですけど、
一周年はアイスリボンのハウスショーのナンバーシリーズを兼ねて開催されたのと、
スペシャルゲストの赤井さん&ズンドコラップが目立ちまくっていた関係で、
二周年大会は公開放送なのに随分普段着に近い記念大会だった印象…

てか、試合結果を調べたら参戦してるメンバーが一年間でガラッと入れ替わってるし。
新人選手の台頭はもちろん喜ばしい事ですが、更に一歩間違えたら別の団体やで(汗)
以下、試合について。
≪第一試合≫
当然の様に志田と成宮の前哨戦が試合の軸になるかと思ってたら、
先週は家庭の事情により欠場した つくしちゃんが積極的にかつ本当に楽しそうに試合に参加していた姿が印象に残ったなぁ。

キャリアから考えたら仕方ない部分は多々あるのですが、成宮が志田を意識するのは大いに結構。
でも、公開放送でこれまでの二人の前哨戦よりも注目されているんやから、試合の流れを壊すぐらいの勢いで志田をマークしてほしかった。
大体、徹底的に志田を狙い続けた訳でもなかったのに、最後はドラミを見殺しにしていたのはいただけない。

つくしちゃんの弾けっぷりと比べて中途半端に見えたというか。
北沢大会までに19時〜とアイスのハウスショーで何回前哨戦が組まれるかはわかりませんが、成宮は成宮なりのやり方で志田をカッチーン!とさせてほしい。
でなきゃ、もし つくしちゃんが北沢大会のメインの勝者に挑戦表明したらオイしいところをガバッと持っていかれるぞ、という事で。

≪メイン≫
無理がある希望だとはわかっていますが、先週のトーナメント決勝戦よりも熱い試合になってくれれば…
と思いながら煽りVTRを観ていたら、
くるみちゃんの奇襲→場外ダイブにより、藤本つっかが早い段階で足を負傷してしまい、それが全ての試合だった様に見えた。

トーナメントを経てのタイトル戦としては不完全燃焼…
また、要らん事を書けば『開始早々負傷ってアングルちゃうんかい?』と思ってましたが、
執念のツカドーラで勝ちを奪った後IW19のベルトを巻いた藤本つっかの安堵の表情。

そして、くるみちゃんの堂々とした足への一点集中攻撃と、
明らかにスタミナを残しながらクイックで敗けたのに試合後は悔しさの為の大泣きをする事もなく、
あくまで普通の悔しがり方で大人の様に今後に目を向けていた姿を見たら、
あまりクドクド書くのも粋じゃねーよなぁ、よろしくねーよなぁ、と。

ベタですが、藤本つっかのコンディションが万全な時に二人の再戦を…
とどーしても考えてしまう訳ですが、
どうやら甲田さんのアイスリボンスタッフとして最後の仕事らしい第3回トーナメントがあるので、実現の可能性は現時点では低いと言わざるを得ない。
毎回数ヵ月がかりで挑戦者決定トーナメントを開催していく事で、
ベルトの権威は間違いなく一年前よりも高まっていると思うけど(マッドマックスなんて王座返上してたし)肝心のタイトル戦が不完全燃焼になると…
ん〜、痛し痒しですね。

ところで、先週は敢えて書かなかった、藤本つっかのベルト奪取後のマニフェストとして口にしていた
『他団体に参戦する時はIW19のベルトを持っていきアピールしていく』
について、僕が思う事を。
何というかなぁ。
それ自体は意義がある事やとは思うけど、他団体の選手が興味を持ってくれるかはわからない。

仮に他団体の選手が、19時〜の試合はノーギャラと承知の上で興味を持ってくれたとしても、
それでも藤本つっかは王者として
『いや、このベルトはトーナメントに優勝しないと挑戦できませんよ』
と言い切れるのか?と。
いや、過去トーナメントに出た選手の手前、たぶんそう言わざるを得ないんでしょうけど、他団体の選手やファンは
『何やそれ?面倒臭いわ』
ってなっちゃいますよね。
それはそれで普通の感覚やろーと思うし。
そりゃまぁ、第3回のトーナメントが終わったら、挑戦者決定戦をトライアングル戦の一発勝負にするなり、
トーナメントはトーナメントでも選手を4人に絞るなりの、
実験的な流れを経て他団体の選手に挑戦してもらって、更に盛り上げる手もあるにはあるんでしょうけど…
渉外担当だった甲田さんが居なくなったから今だからこそ『一体、どないするんやろ?』と心に引っ掛かってしまいます…

最後に。
帯広ちゃん、エロカワはどーでもええから(苦笑)来年の旗揚げ三周年記念大会の時は、メインでIW19のベルトに絡む試合に出るか、
出れない時は体を更に大きくして、一回り大きいサイズの新しいスーツを着てMCを担当して下さいね、という事で。
おーっ!


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一周年はアイスリボンのハウスショーのナンバーシリーズを兼ねて開催されたのと、
スペシャルゲストの赤井さん&ズンドコラップが目立ちまくっていた関係で、
二周年大会は公開放送なのに随分普段着に近い記念大会だった印象…

てか、試合結果を調べたら参戦してるメンバーが一年間でガラッと入れ替わってるし。
新人選手の台頭はもちろん喜ばしい事ですが、更に一歩間違えたら別の団体やで(汗)
以下、試合について。
≪第一試合≫
当然の様に志田と成宮の前哨戦が試合の軸になるかと思ってたら、
先週は家庭の事情により欠場した つくしちゃんが積極的にかつ本当に楽しそうに試合に参加していた姿が印象に残ったなぁ。

キャリアから考えたら仕方ない部分は多々あるのですが、成宮が志田を意識するのは大いに結構。
でも、公開放送でこれまでの二人の前哨戦よりも注目されているんやから、試合の流れを壊すぐらいの勢いで志田をマークしてほしかった。
大体、徹底的に志田を狙い続けた訳でもなかったのに、最後はドラミを見殺しにしていたのはいただけない。

つくしちゃんの弾けっぷりと比べて中途半端に見えたというか。
北沢大会までに19時〜とアイスのハウスショーで何回前哨戦が組まれるかはわかりませんが、成宮は成宮なりのやり方で志田をカッチーン!とさせてほしい。
でなきゃ、もし つくしちゃんが北沢大会のメインの勝者に挑戦表明したらオイしいところをガバッと持っていかれるぞ、という事で。

≪メイン≫
無理がある希望だとはわかっていますが、先週のトーナメント決勝戦よりも熱い試合になってくれれば…
と思いながら煽りVTRを観ていたら、
くるみちゃんの奇襲→場外ダイブにより、藤本つっかが早い段階で足を負傷してしまい、それが全ての試合だった様に見えた。

トーナメントを経てのタイトル戦としては不完全燃焼…
また、要らん事を書けば『開始早々負傷ってアングルちゃうんかい?』と思ってましたが、
執念のツカドーラで勝ちを奪った後IW19のベルトを巻いた藤本つっかの安堵の表情。

そして、くるみちゃんの堂々とした足への一点集中攻撃と、
明らかにスタミナを残しながらクイックで敗けたのに試合後は悔しさの為の大泣きをする事もなく、
あくまで普通の悔しがり方で大人の様に今後に目を向けていた姿を見たら、
あまりクドクド書くのも粋じゃねーよなぁ、よろしくねーよなぁ、と。

ベタですが、藤本つっかのコンディションが万全な時に二人の再戦を…
とどーしても考えてしまう訳ですが、
どうやら甲田さんのアイスリボンスタッフとして最後の仕事らしい第3回トーナメントがあるので、実現の可能性は現時点では低いと言わざるを得ない。
毎回数ヵ月がかりで挑戦者決定トーナメントを開催していく事で、
ベルトの権威は間違いなく一年前よりも高まっていると思うけど(マッドマックスなんて王座返上してたし)肝心のタイトル戦が不完全燃焼になると…
ん〜、痛し痒しですね。

ところで、先週は敢えて書かなかった、藤本つっかのベルト奪取後のマニフェストとして口にしていた
『他団体に参戦する時はIW19のベルトを持っていきアピールしていく』
について、僕が思う事を。
何というかなぁ。
それ自体は意義がある事やとは思うけど、他団体の選手が興味を持ってくれるかはわからない。

仮に他団体の選手が、19時〜の試合はノーギャラと承知の上で興味を持ってくれたとしても、
それでも藤本つっかは王者として
『いや、このベルトはトーナメントに優勝しないと挑戦できませんよ』
と言い切れるのか?と。
いや、過去トーナメントに出た選手の手前、たぶんそう言わざるを得ないんでしょうけど、他団体の選手やファンは
『何やそれ?面倒臭いわ』
ってなっちゃいますよね。
それはそれで普通の感覚やろーと思うし。
そりゃまぁ、第3回のトーナメントが終わったら、挑戦者決定戦をトライアングル戦の一発勝負にするなり、
トーナメントはトーナメントでも選手を4人に絞るなりの、
実験的な流れを経て他団体の選手に挑戦してもらって、更に盛り上げる手もあるにはあるんでしょうけど…
渉外担当だった甲田さんが居なくなったから今だからこそ『一体、どないするんやろ?』と心に引っ掛かってしまいます…

最後に。
帯広ちゃん、エロカワはどーでもええから(苦笑)来年の旗揚げ三周年記念大会の時は、メインでIW19のベルトに絡む試合に出るか、
出れない時は体を更に大きくして、一回り大きいサイズの新しいスーツを着てMCを担当して下さいね、という事で。
おーっ!


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