取り上げるタイミングを逃した感はありますが、(株)スマッシュの酒井社長がパンクラスを買収した事について、僕が思った事を書いてみます。
※PC版スポナビより
※スマッシュPC版ホームページ
※PC版スポナビより
※スマッシュPC版ホームページ
とりあえず思ったのは
『酒井社長って無茶苦茶金持ってるんやねぇ』
になるでしょうか(笑)
天龍プロジェクトを実質丸抱えしてUWF系の流れを汲む団体も取り込んだ辺りからして、メガネスーパーの田中八郎社長の現代版みたいな勢い。
しかし、酒井社長ってほら、矢郷さんの言葉を借りればスマッシュ第一章の所属選手達の契約更改交渉が決裂したばかりやから、
『大丈夫か?』
と心配になってしまう部分の方が、佐伯さんらとの協力関係が強化されるメリットよりも大きいのが僕の本音。
酒井社長とTAJIRI達の間に何があったかの、細かい流れは知りませんけど…ね。
あと個人的に引っ掛かったのは、今更ケン・シャムロックが…
ではなく、
『私、酒井正和が陣頭指揮を執らさせていただきます』
と言っていた点。
スマッシュ第一章でのTAJIRIや、天龍プロジェクトでの島田代表が、
金ばかりを出させて現場にはほとんどタッチさせてくれない(?)事への当て付けの発言の可能性はあるとしても、心配ではある。
話は横にちょっとそれますが…
昔、新生UWFがあった頃にTBSの番組で取材を受けていた神社長が、
Uの興行の間はインカムを付けてバックステージとフロアを行ったり来たりして、各種演出を駆使しまくりの興行の進行を指示していて
『いやー、試合はほとんどみれてないんですよね(笑)』
って言っていたのを観た記憶がわずかにあるし、
フミ・サイトーさんが週刊プロレスのコラムで
『WWEのテレビショーではビンスやHHHがバックステージにこもって逐一指示を出している』
っていう話を何回か書いているのを読んでいるから、
記者会見直後のパンクラスのディファ有明大会のサムライ中継のエンディングで、
放送席に座ってコメントをしていた酒井社長に対しては、陣頭指揮を執るの言葉を自分の都合の良い風に解釈してるんちゃうか?と思ってしまった。
まぁ、僕もそんな事を書きながらも、酒井社長が田村潔司を口説き落としてパンクラス20周年興行に引っ張り出したら、いきなり
『酒井社長はホワイトナイトから神になった!』
とか言うかも知れませんが、それはそれとして…
現実問題K‐1新体制は海外でしか活動できないみたいやし、DREAMは再始動の目処すら立たない状況だからこそ、
何回も経営形態が変わりながらも生き延びているパンクラスまでもが、完全消滅してしまう可能性が十分あったっちゅうのは、
近藤有己の現状と、近藤有己が自らのブログの文章の文字化けを、何日も放置している事の何倍も寂しくて辛いものがある。
とにかく、酒井社長と川村以下選手達の間には、今後大小様々なトラブルは起きるでしょうし、
もしかしたら みのるや光留にまでとばっちりが行くのかもしれませんが、できるだけ長い間付き合い続けていってほしいものです。
こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
『酒井社長って無茶苦茶金持ってるんやねぇ』
になるでしょうか(笑)
天龍プロジェクトを実質丸抱えしてUWF系の流れを汲む団体も取り込んだ辺りからして、メガネスーパーの田中八郎社長の現代版みたいな勢い。
しかし、酒井社長ってほら、矢郷さんの言葉を借りればスマッシュ第一章の所属選手達の契約更改交渉が決裂したばかりやから、
『大丈夫か?』
と心配になってしまう部分の方が、佐伯さんらとの協力関係が強化されるメリットよりも大きいのが僕の本音。
酒井社長とTAJIRI達の間に何があったかの、細かい流れは知りませんけど…ね。
あと個人的に引っ掛かったのは、今更ケン・シャムロックが…
ではなく、
『私、酒井正和が陣頭指揮を執らさせていただきます』
と言っていた点。
スマッシュ第一章でのTAJIRIや、天龍プロジェクトでの島田代表が、
金ばかりを出させて現場にはほとんどタッチさせてくれない(?)事への当て付けの発言の可能性はあるとしても、心配ではある。
話は横にちょっとそれますが…
昔、新生UWFがあった頃にTBSの番組で取材を受けていた神社長が、
Uの興行の間はインカムを付けてバックステージとフロアを行ったり来たりして、各種演出を駆使しまくりの興行の進行を指示していて
『いやー、試合はほとんどみれてないんですよね(笑)』
って言っていたのを観た記憶がわずかにあるし、
フミ・サイトーさんが週刊プロレスのコラムで
『WWEのテレビショーではビンスやHHHがバックステージにこもって逐一指示を出している』
っていう話を何回か書いているのを読んでいるから、
記者会見直後のパンクラスのディファ有明大会のサムライ中継のエンディングで、
放送席に座ってコメントをしていた酒井社長に対しては、陣頭指揮を執るの言葉を自分の都合の良い風に解釈してるんちゃうか?と思ってしまった。
まぁ、僕もそんな事を書きながらも、酒井社長が田村潔司を口説き落としてパンクラス20周年興行に引っ張り出したら、いきなり
『酒井社長はホワイトナイトから神になった!』
とか言うかも知れませんが、それはそれとして…
現実問題K‐1新体制は海外でしか活動できないみたいやし、DREAMは再始動の目処すら立たない状況だからこそ、
何回も経営形態が変わりながらも生き延びているパンクラスまでもが、完全消滅してしまう可能性が十分あったっちゅうのは、
近藤有己の現状と、近藤有己が自らのブログの文章の文字化けを、何日も放置している事の何倍も寂しくて辛いものがある。
とにかく、酒井社長と川村以下選手達の間には、今後大小様々なトラブルは起きるでしょうし、
もしかしたら みのるや光留にまでとばっちりが行くのかもしれませんが、できるだけ長い間付き合い続けていってほしいものです。
こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
コメント