今回の内容は、前半は志田が高校一年生役(！)で出演する衝撃の舞台の告知と、第２回トーナメント＆タイトル戦の振り返り。

舞台演出の方のインタビューを流すぐらいにアイスリボンとしてはバックアップ体制なのは結構な事ですが、

チラシでの扱いを見る限り志田は脇役みたいやから、蕨のハウスショーの常連さんはともかく１９時〜の視聴者層が舞台も観に来てくれるかは怪しい…ですよね？




また、そんな志田が目の前の成宮との防衛戦よりも舞台に意識が行ってるのって、

若い志田やから仕方ない部分もあるとは言え『何だかなぁ』感はありますね、さすがに。

しかし『マッスルガール』の時並みに気合いが入ってるんやから、舞台に立つ貴重な経験を是非プロレスに繋げていってほしいです。

第２回トーナメントについて。

ダイジェストで改めて観たら、藤本つっかの上手さとしぶとさ、そして雫の怪物っぷりが際立っていた印象。

これ以上は、既にブログで書いているので省略。




ここからは、番組ラストで第３回トーナメントの組み合わせが発表はされた為に、全く意味が無い事を書きますが(汗)

極端な話、前回のトーナメントでつくしちゃんと成宮に圧勝してるんやから、雫は一回戦はシード扱いでもええんちゃうのん？って思った。

シードされて他の選手から不満を持たれて、マークをされても弾き返す頑丈さはありますし。

ところで、そんな雫の一回戦の相手はよりによって(？)帯広ちゃんですか…

ただでさえ過去のトーナメントでは、一回戦で帯広ちゃんに勝った選手が優勝している流れは心に引っ掛かるし、

雫絡みはできるだけシングル初対決のカードを観たかったというのもある。




もちろん帯広ちゃんともシングル初対決なんですけど、体格面で呑まれないドラミなりハム子なりとの対戦を先に…ね。

また、Ｔｗｉｔｔｅｒのタイムラインを観ていたら

『アイスリボンの外の選手が参加してほしかった』

という意見もありましたね。これも同感。

藤本つっかが他のリングでＩＷ１９のベルトという“餌”をアピールして、

どっかの“魚”が食い付いてくれるのはしばらく先の話になるからしゃあないんですけど、やっぱり不満は残るよなぁ。

こーなったら、試合内容で事前の僕の不安なり不満を吹き飛ばしてほしいものです。

しかし帯広ちゃん、そう簡単には倒れないし丸め込めないであろう雫を相手に、どんな試合を作るのやら…？




≪メイン≫

事前にはノーマークのタッグマッチでしたが、志田への挑戦を控える成宮が徹底マークされていて、

その成宮がムキになって反撃はするものの単発で終始苦しんいたけど、

(序盤にいがみ合った)くるみちゃんとの連携で最後つくしちゃんを振り切った事で、観ていて大分テンションが上がった。

ドラミにしても つくしちゃんにしても、成宮の挑戦を内心面白く思ってないんやろなぁ(笑)



でも、第３回のトーナメントでの成宮の一回戦の相手はドラミでも つくしでもなくこの日成宮を(結果的には)好サポートした くるみちゃんなんですよね。

先週のタイトル戦では敗れながらもクレバーな面も見せた くるみちゃんが成宮をどう攻略しようとするのか楽しみです…

って、試合はひと月後かい!?気長に待ちますかね(苦笑)

おーっ！





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