今回は、昨日今日の間で僕が印象に残った、プロレスのどちらかと言えば小ネタをピックアップしてみます。


※PC版DDTホームページより
※ヨシ・タツ公式ブログ


※PC版DDTホームページより
※ヨシ・タツ公式ブログ
◆僕は仕事なので行けませんが…
来週16日(祝)に開催されるDDT四国初進出・高松シンボルタワー展示場大会で、
石坂鉄平ちゃんがK−DOJO10周年記念興行以来“今年二度目の一夜限りの復活(笑)”を果たすそうです。

ぶっちゃけた話。
先週鉄平ちゃんと話をした時には、大社長がTwitterで鉄平ちゃんにオファーした事を ほのめかしていたのに、
鉄平ちゃん自身はnWjの御当地セコンドおよびDDTでの試合には、あんまり乗り気ではないっぽかった。
しかし、鉄平ちゃんのお店にはしっかりDDT高松大会のポスターが貼られてましたから、
一日復活するよ、と遠回しにサインはずっと出してたって事なんやろなぁ。

それにても鉄平ちゃん。
普段は、自動車で移動するならば20分ぐらいかかる距離の2つの店で店長を掛け持ちしていて、
7月の16日の昼間なんて夏休み前の三連休のオーラスで仕事がかなり多忙な筈なのに、
実際にリングに上がった4月のK−DOJO10周年興行以降も筋トレはやっていたみたい。
そーいう、元プロレスラーとしての『いざ鎌倉』的心構えは素晴らしいと思う。
鉄平ちゃんからすれば複雑な気持ちになるんでしょうけど、今回こーやって発表された以上は、
お店の営業時間外に行われるプロレスの興行があるならばまたまた一日復活をしてほしいですね。

もっとも、DDTはもちろん鉄平ちゃんが香川県で試合をするのも初めてかもしれないし、
肝心のカードを見る限り、敵も味方も一日復活の試合としてはいろんな意味で厳しい面子に囲まれている訳で。
こーなったら、是非熱ケツ路線で試合を引っ掻き回して、オイしいところをかっさらってほしいですね。

◆今朝更新された、カクトウログさんのロード・テンサイ絡みの記事を読みましたが…
いやー、胸クソ悪いですね。
事前にヨシタツに直接問い合わせをするのはともかく『天災』という言葉をどのように使うかを伝えず、
蓋をあけたらアレだったというのは、WWEクリエイトチームによる騙し討ちみたいなもんでしょ!?
少なくとも日本やメキシコの団体ではアメリカにおける911の言葉を、ロード・テンサイみたいな方向で商売に使う事はないやろーし、
WWE全体がそうやとまでは言わんけど、WWEの上層部の人間の一部が、昨年の大震災をそーいう風にしか思っていない事は何となくわかった。

原発の事なんて知ったこっちゃないのでしょう。あまり他人事でもない筈なのに。
ストーンコールド・ロック様の全盛期はもちろん、エディ選手・ベノワ選手が健在だった頃は、こんなギミックはやらなかった様に気がするから、WWE団体の規模は世界一デカいままやけど、寂しい団体になったなぁ。
ヨシ・タツもなぁ。
今回のテンサイの件の埋め合わせみたいで心には引っ掛かるけど、日本公演のメンバーに既に選ばれているから我慢しているのはわかる。
家族の事が常に頭にあるのもわかる。
でも、日本人としてWWEのリングに上がっているんやから、退団まで視野に入れてクリエイトチームのトップと腹を割って話しあってほしかったですね。

大体、短期にせよ長期にせよ今のロード・テンサイと名前を封印するまで絡み続けるのって、ヨシタツにとってプロレスラーとして良い経験にはなっても、
WWEに居る限りは会社への不信感…
とまで書くのは大袈裟かもしれませんが、ヨシ・タツの心のモヤモヤが晴れる事はないでしょう。
アメリカやろーが日本やろーが、日常生活のモヤモヤを晴らしたくてプロレスを観てる部分はあるのに、
理由は相当根が深いとわかるモヤモヤを抱えたまま、リングに上がってる選手はなかなかリスペクトはしにくいしねぇ。
う〜ん…


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来週16日(祝)に開催されるDDT四国初進出・高松シンボルタワー展示場大会で、
石坂鉄平ちゃんがK−DOJO10周年記念興行以来“今年二度目の一夜限りの復活(笑)”を果たすそうです。

ぶっちゃけた話。
先週鉄平ちゃんと話をした時には、大社長がTwitterで鉄平ちゃんにオファーした事を ほのめかしていたのに、
鉄平ちゃん自身はnWjの御当地セコンドおよびDDTでの試合には、あんまり乗り気ではないっぽかった。
しかし、鉄平ちゃんのお店にはしっかりDDT高松大会のポスターが貼られてましたから、
一日復活するよ、と遠回しにサインはずっと出してたって事なんやろなぁ。

それにても鉄平ちゃん。
普段は、自動車で移動するならば20分ぐらいかかる距離の2つの店で店長を掛け持ちしていて、
7月の16日の昼間なんて夏休み前の三連休のオーラスで仕事がかなり多忙な筈なのに、
実際にリングに上がった4月のK−DOJO10周年興行以降も筋トレはやっていたみたい。
そーいう、元プロレスラーとしての『いざ鎌倉』的心構えは素晴らしいと思う。
鉄平ちゃんからすれば複雑な気持ちになるんでしょうけど、今回こーやって発表された以上は、
お店の営業時間外に行われるプロレスの興行があるならばまたまた一日復活をしてほしいですね。

もっとも、DDTはもちろん鉄平ちゃんが香川県で試合をするのも初めてかもしれないし、
肝心のカードを見る限り、敵も味方も一日復活の試合としてはいろんな意味で厳しい面子に囲まれている訳で。
こーなったら、是非熱ケツ路線で試合を引っ掻き回して、オイしいところをかっさらってほしいですね。

◆今朝更新された、カクトウログさんのロード・テンサイ絡みの記事を読みましたが…
いやー、胸クソ悪いですね。
事前にヨシタツに直接問い合わせをするのはともかく『天災』という言葉をどのように使うかを伝えず、
蓋をあけたらアレだったというのは、WWEクリエイトチームによる騙し討ちみたいなもんでしょ!?
少なくとも日本やメキシコの団体ではアメリカにおける911の言葉を、ロード・テンサイみたいな方向で商売に使う事はないやろーし、
WWE全体がそうやとまでは言わんけど、WWEの上層部の人間の一部が、昨年の大震災をそーいう風にしか思っていない事は何となくわかった。

原発の事なんて知ったこっちゃないのでしょう。あまり他人事でもない筈なのに。
ストーンコールド・ロック様の全盛期はもちろん、エディ選手・ベノワ選手が健在だった頃は、こんなギミックはやらなかった様に気がするから、WWE団体の規模は世界一デカいままやけど、寂しい団体になったなぁ。
ヨシ・タツもなぁ。
今回のテンサイの件の埋め合わせみたいで心には引っ掛かるけど、日本公演のメンバーに既に選ばれているから我慢しているのはわかる。
家族の事が常に頭にあるのもわかる。
でも、日本人としてWWEのリングに上がっているんやから、退団まで視野に入れてクリエイトチームのトップと腹を割って話しあってほしかったですね。

大体、短期にせよ長期にせよ今のロード・テンサイと名前を封印するまで絡み続けるのって、ヨシタツにとってプロレスラーとして良い経験にはなっても、
WWEに居る限りは会社への不信感…
とまで書くのは大袈裟かもしれませんが、ヨシ・タツの心のモヤモヤが晴れる事はないでしょう。
アメリカやろーが日本やろーが、日常生活のモヤモヤを晴らしたくてプロレスを観てる部分はあるのに、
理由は相当根が深いとわかるモヤモヤを抱えたまま、リングに上がってる選手はなかなかリスペクトはしにくいしねぇ。
う〜ん…


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