はいはいはいはいはい。

日付が変わって、バリィさんと一緒に、またひとつ歳をとってしまいました…

って、ポッと出感満載のキャラクターと同じ誕生日って言うのも、ちょっと複雑な気持ちにはなりますがまぁええか(苦笑)




しかし、ブログを書き始めてから毎年書いている様な気もしますが、

３８歳の一年間“も”公私共にあまり良い事がなかったので、

３９歳の今年こそはもっと良い事があればええなぁ、と。その上で沢山のお金を得る事ができれば尚良し(笑)

話はちょっと逸れて、ここからは抱負というか願望みたいな事を書くんですけど…

来年には、南海ホークス時代の門田博光さんが狂い咲きの大活躍をした不惑を迎えてしまうぐらいに、僕も歳をとってしまったからなのか？

仕事がバタバタで気持ちに余裕が無いからなのか？

自分自身答えは出ていませんが、




ここ最近は凄い映画を観た後以外で、

中邑真輔がいうところの『たぎる』精神状態であったり、テンションが上がっていろんな感想の言葉が頭に浮かんでくる機会が、自分で怖くなるぐらいに減ってしまっているんですよね。

ここ数日間Ｔｗｉｔｔｅｒのタイムラインでは、ＤＤＴの新木場ビアガーデンであるとか、

ＧＩクライマックスの模様が凄まじい勢いで流れているのですが、

例えばダークナイト・ライジングを観た時ほどの衝撃であるとか、おおかみこども〜を観た時ほど心の琴線に触れるものは無くなった…

気がする。

一応新日本＆全日本の合同興行とノアの両国大会も録画してチェックはしましたし、

中邑＆かずちかvsディストラクションに関しては『書かなきゃいけない』的使命感は勝手にもっていますが、正直今更感もある。

ぶっちゃけた話、それ以外の試合では、ブログで熱い文章を書いてしまう程、燃え上がるものはなかったしなぁ…。




それにしても。

ＳＮＳが生まれる前、ネット媒体の各プロレス掲示板に頻繁に出入りしていたプロレスファンの皆さんが、

プロレスからフェードアウトしていくのもこんな精神的な過程を経ていくのかなぁ、とは思いましたね。

変な話プロレスだけじゃなく競馬にしても、

個人的には非常に思い入れの強い藤田伸二が、北海道開催以外では




『デビュー２０周年も過ぎ、凱旋門賞でもドバイでも騎乗したから、調教師試験受験の準備→結果次第では引退も視野にいれているのか？』

と疑ってしまうぐらいに重賞戦線での騎乗機会が減っているのは、時代の流れを感じてしまい辛いものがある。

ついでに書けば、池添が遂にオルフェーヴルから降ろされた事で、秋のＧＩシリーズに対してもそこまで興味がわかなくなるかも知れないですし…

そんな僕が、映画以外で一番衝撃を受けた事は、ベタですが“同い年の英雄”イチローのヤンキースへの電撃トレードになりますかね。

イチローがマリナーズに在籍したのは１１年半で、僕も今の職場に２００１年の冬に入社してもうじき１１年半。




もちろん偶然なんですけど、そりゃもう衝撃的でしたよ。

水面下ではきっと映画『マネーボール』も真っ青なぐらいにどっろどろな交渉があったんでしょうけど、

条件面でマリナーズから追い出されそうな空気を察して、

自らの死に場所を探し始める前にヤンキース側から誘われる形で、強烈かつ新たな刺激を感じる事ができるなんて、ホントカッコいいよなぁ。

リアルトラブルメーカーのカケフさんと同じ背番号な事と、




もしイチローが今年のヤンキースでワールドチャンピオンの栄光を味わったら、あっさり引退しそうな気もするのはアレですが、

僕も新たな刺激を求めて転職を…って一瞬考えたぐらいやし。

そんなイチローに触発されたのか、これまた同い年のＭＩＫＡＭＩ…さんも長期欠場明けでも武道館目指して突っ走ってるし、

ＴＡＫＡ…さんも、基本しっちゃかめっちゃかながらも必死で頑張ってる。

まぁ、僕もぼちぼち頑張りますよ、という事でバリィさんばりに ゆる〜い決意表明とさせていただきます。ほいじゃほいじゃ。

※ドリームスカムトゥルー　サンキュ.





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