今日はプロレス方面でやたらといろいろありましたが、今回は19時女子プロレス第126戦をアーカイブで観た感想を書いていきましょう。


※19時女子プロレス公式ホームページ


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第3回トーナメントの決勝戦という事で久々に?2試合組まれていた訳ですが、
興行の煽り・振り返りVTRがなければ、告知が複数あっても比較的すんなりと20時のタイムリミットまでに収まるみたい。
肝心の試合も、10分行かずに終わりましたが『いかにも巻きが入っている』ようには見えなかった。これは重要ですよね。
まぁ、これは組み合わせにも左右される部分もありますが『やればできるやん』みたいな感じ。
来週のIW19タイトルマッチ開催の公開放送も期待したいですね。

【第1試合】
夏休みの期間中は、蕨に合宿しているという つくしちゃん&くるみちゃんの中学生コンビが、
その集大成としてタッグタイトル挑戦に正式に名乗りを挙げるという、アイスリボンのストーリー的にはそれなりに重要な試合。
タイプが全く違う二人が組む中学生コンビの本格始動により、

個人的にお気に入りだったドロップキッカーズが(実質)自然消滅になるのはもったいない気もしますが、
エース&猫子という不確定要素の塊みたいなタッグと、猪突猛進でぶつかっていくであろう中学生コンビ対戦は読めない部分もあるから楽しみ…
みたいな感じでまとめるつもりで映像を見ましたが、なかなかどうして。

中学生コンビがまだ初歩的なレベルながらも、タッグにおける駆け引きであったり、自分が格上に見える動きを見せようとしたり、オリジナルの連携を試していたのは感心させられた。
志田が『そんな事いつの間に覚えたんだよ!』とツッコむのもわかる(笑)
こうなったら、タッグのベルトを奪ってもらって、諸般の事情があって 中学生コンビをJWPで積極的に使いたがらないボリショイに
『挑戦してこい!』
って挑発してもらいたくなった(爆)

それと、つくしちゃんの でんでんむしがフィニッシュになった試合は今回初めて見ましたが、
クイックはクイックでも、ジャックナイフの進化形っぽく押さえ込まれたら、認めなきゃいかんよなぁ。
ひょっとしたらハルカゼよりも好きかも知れない。大事に使ってほしいです。
あと くるみちゃんは親御さんと一緒だったとはいえ、新木場ビアガーデン4日連続来場は幾ら何でもやり過ぎでしょ。逆は羨ましいわ(苦笑)

【メイン】
外敵らしい試合運びを強く意識していたっぽい雫が、猫子の反撃を受け止める横綱相撲を見せて快勝→トーナメント優勝を果たした訳ですが、
見映え的に『んんん?』って見えるラリアットを、何回も使っていたのはちょっとどうかなぁ?と思った。

ほら、雫って19時〜のリングでは洒落にならんぐらいの早さのタックルで相手を倒して、グラウンドに持ち込むのを見せ場にしてるでしょ?
それと比べたら雫のラリアットって、いかにも付け焼き刃っぽく見えたっていうんかなぁ?
腕を振り抜くフォームじゃない=フィニッシュにする気がないorだいぶ力を加減してる様に見えたんですよね。
Twitterのタイムラインでそーいう指摘はなかったのかなぁ?気になる。

その点以外、雫についてどーこうというところは無かったですね。
時間切れドローか?と考えてしまうぐらいに、藤本つっかとの再戦は勝敗が読めないので楽しみです。
猫子は、いきなり丸め込みを狙いに行ったから
『えっ、えっ、えっ?』
となりましたが、タランチュラ式腕ひしぎ等の巧さを感じさせる技と、

サイドバスター等の派手な技の使い分けのバランスは良かったけど、
今の雫を倒すには、これと言った策が見えなかった。
あれじゃ、成宮戦でフィニッシュになったダイブが交わされても仕方ない。
狙う場所のチョイスは適当でもいいから(厳密にはよくないけど)一点集中攻撃を仕掛ける等して、雫にペースを握らせない様にする工夫はほしかったにゃあ、と…

さてさて。
第3回トーナメントはこれにて完結。
過去のトーナメントは、一回戦で帯広ちゃんに勝った選手がそのまま優勝しているというブックは、
あまりにもバリエーションが見られないので第4回のトーナメントがあるならば、その点はまず変えなきゃ話にならんでしょう。
でも、次回のトーナメント以降甲田さんは全くタッチしてないんですよね?
ドラミが消えた穴を埋めるべく誰をエントリーさせるのかも含めて、正直心配やなぁ…


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興行の煽り・振り返りVTRがなければ、告知が複数あっても比較的すんなりと20時のタイムリミットまでに収まるみたい。
肝心の試合も、10分行かずに終わりましたが『いかにも巻きが入っている』ようには見えなかった。これは重要ですよね。
まぁ、これは組み合わせにも左右される部分もありますが『やればできるやん』みたいな感じ。
来週のIW19タイトルマッチ開催の公開放送も期待したいですね。

【第1試合】
夏休みの期間中は、蕨に合宿しているという つくしちゃん&くるみちゃんの中学生コンビが、
その集大成としてタッグタイトル挑戦に正式に名乗りを挙げるという、アイスリボンのストーリー的にはそれなりに重要な試合。
タイプが全く違う二人が組む中学生コンビの本格始動により、

個人的にお気に入りだったドロップキッカーズが(実質)自然消滅になるのはもったいない気もしますが、
エース&猫子という不確定要素の塊みたいなタッグと、猪突猛進でぶつかっていくであろう中学生コンビ対戦は読めない部分もあるから楽しみ…
みたいな感じでまとめるつもりで映像を見ましたが、なかなかどうして。

中学生コンビがまだ初歩的なレベルながらも、タッグにおける駆け引きであったり、自分が格上に見える動きを見せようとしたり、オリジナルの連携を試していたのは感心させられた。
志田が『そんな事いつの間に覚えたんだよ!』とツッコむのもわかる(笑)
こうなったら、タッグのベルトを奪ってもらって、諸般の事情があって 中学生コンビをJWPで積極的に使いたがらないボリショイに
『挑戦してこい!』
って挑発してもらいたくなった(爆)

それと、つくしちゃんの でんでんむしがフィニッシュになった試合は今回初めて見ましたが、
クイックはクイックでも、ジャックナイフの進化形っぽく押さえ込まれたら、認めなきゃいかんよなぁ。
ひょっとしたらハルカゼよりも好きかも知れない。大事に使ってほしいです。
あと くるみちゃんは親御さんと一緒だったとはいえ、新木場ビアガーデン4日連続来場は幾ら何でもやり過ぎでしょ。逆は羨ましいわ(苦笑)

【メイン】
外敵らしい試合運びを強く意識していたっぽい雫が、猫子の反撃を受け止める横綱相撲を見せて快勝→トーナメント優勝を果たした訳ですが、
見映え的に『んんん?』って見えるラリアットを、何回も使っていたのはちょっとどうかなぁ?と思った。

ほら、雫って19時〜のリングでは洒落にならんぐらいの早さのタックルで相手を倒して、グラウンドに持ち込むのを見せ場にしてるでしょ?
それと比べたら雫のラリアットって、いかにも付け焼き刃っぽく見えたっていうんかなぁ?
腕を振り抜くフォームじゃない=フィニッシュにする気がないorだいぶ力を加減してる様に見えたんですよね。
Twitterのタイムラインでそーいう指摘はなかったのかなぁ?気になる。

その点以外、雫についてどーこうというところは無かったですね。
時間切れドローか?と考えてしまうぐらいに、藤本つっかとの再戦は勝敗が読めないので楽しみです。
猫子は、いきなり丸め込みを狙いに行ったから
『えっ、えっ、えっ?』
となりましたが、タランチュラ式腕ひしぎ等の巧さを感じさせる技と、

サイドバスター等の派手な技の使い分けのバランスは良かったけど、
今の雫を倒すには、これと言った策が見えなかった。
あれじゃ、成宮戦でフィニッシュになったダイブが交わされても仕方ない。
狙う場所のチョイスは適当でもいいから(厳密にはよくないけど)一点集中攻撃を仕掛ける等して、雫にペースを握らせない様にする工夫はほしかったにゃあ、と…

さてさて。
第3回トーナメントはこれにて完結。
過去のトーナメントは、一回戦で帯広ちゃんに勝った選手がそのまま優勝しているというブックは、
あまりにもバリエーションが見られないので第4回のトーナメントがあるならば、その点はまず変えなきゃ話にならんでしょう。
でも、次回のトーナメント以降甲田さんは全くタッチしてないんですよね?
ドラミが消えた穴を埋めるべく誰をエントリーさせるのかも含めて、正直心配やなぁ…


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