今回は19時女子プロレス第129戦のアーカイブを観た感想と、別の女子プロレスの話題を書いてみます。


※19時女子プロレス公式ホームページ
※さくらえみのTwitterアカウント


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実況の代打は“ちゃんぴろん”高梨で放送された今回の19時〜はですね、
トーナメント開幕戦の前にマッスルビーナスデビュー4周年・新木場大会の振り返りが放送されてたんですけど、
僕の中ではその振り返りがやたら印象に残ってましてですね…といってもそれは試合ではなく、開場から試合開始までの間でおこなわれた、志田仕切りの女子プロレスサークル公開練習のコーナーだったりします。

ほら、僕みたいな歳をとったプロレスファンなら開場後の公開練習と聞いたら、
旧UWFがクローズして新日本にUターン参戦していた当時の、藤原道場がほぼ反射的に頭に浮かんでしまうんですよね。
最近だと旧スマッシュが藤波さんをコーチ役にしてリメイクしたり、
ワラビーの矢野がDDT参戦時に若手を相手にグラウンドの稽古を付けていたって話もありましたよね。
どっちにしてもそーいうのは毎回、当然の様にカメラが回っていなくて『ちょっと勿体ないなぁ』と思っていたので、
今回アイスリボンが女子プロレスサークルの告知目的でカメラを回し、DVDには収録されないという前置きをして放送していたのは新鮮だった。
まぁ、放送されたのはリングを使った基礎的な運動とエキシビションマッチだけだったので、どーのこーのと書く事は無いんですけど、観ていて凄く得をした気持ちになれました…

って、書く事が無い事は無いか。
志田のTwitterにちょくちょく登場している練習生の きゅうりの動くところは初めて観たかも?
途中、ハトえもんさんが言うところの亜利弥'状態(詳細は各自調査)になって志田に頭をこつかれてたけど、あの体の軟らかさは目を引いた。
あーいう流れる様なブリッジを見せるのも、昔の女子プロレスならではの見せ場のひとつやったから、大事にしていってほしい。
ドラミみたいに19時〜でエキシビションを公開していくのかはわかりませんが、地道に頑張っていってほしいですねぇ。
さてさて、ここからは試合について。

【メイン】
通算30何回目の二人のシングル。19時〜で放送されるのも3回目ぐらいか?
見た目にさすがにマンネリ感はありましたが(謝)、お互い手の内を知り尽くしているからこその、先の読み合いは面白かった。良い試合だったんじゃないでしょうか。
強引な押さえ込みで決まった今回の試合の勝敗を分けたのは、

藤本つっかの各種蹴りを受けまくりながらも、しれっとクロスフェイスを掟破りができてしまう、ハム子のしたたかさと頑丈さだったのかなぁ。
ビーナスシュートなんて、最初はタイミングを読んでいたのに改めて放った一発をバコーン!って蹴られていたし、
相撲ラリアットでも決めきれなかったのに、最後はよくビーナスクラッチのタイミングを読みきっていたもんだ。
次は藤本つっかによる相撲ラリアットかスモーピオンデスロックの掟破りに期待しときますか(笑)
あっ、もちろんハム子の娘さんに捧げる悲願の初優勝にも期待してますよよよ、と。

ここからは19時〜からちょっと離れて。
ここ最近、さくらえみがJWPの中森をブレイクさせようと積極的にいじっている流れの中、
Twitterで『#女子プロレスのトップって誰』と『#女子プロレスの名言』という二つのハッシュタグを立ち上げていたんですけど…
籍はタイにありながらも、女子プロレスの中心に近い影響力があって、
しかもコアなファンの目線から見た女子プロレス業界の現状を、大まかながらも絶対に把握しているであろう さくらえみが、

自分の弟子でもない中森の為にという前提で、ファンの意見を真面目にリサーチしているのって、面白いっちゃあ面白いけど…
当然の様に?どちらのハッシュタグにもポジティブな方向ではあまり名前が出ていないJWPの関係者の立場から見たら、
無茶苦茶後に引きずりそうな形やし、これをリアルタイムで見ていたら後に引きずらなきゃ嘘やろ?という勢いで、エグくJWPの現状の曝し挙げをやってんなぁ〜って思った(僕もその曝し挙げのプチ共犯者ではありますが)

なお、二つのハッシュタグを見た中森のリアクションに関しては、中森の事は詳しくないからノーコメントにしときますが、
さくらえみの中森いじりの行方はさすがに気になるので、とりあえず彼女のTwitterはフォローしておきますかね(笑)
それでは今回はここまでにしておきます。
おーっ!


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トーナメント開幕戦の前にマッスルビーナスデビュー4周年・新木場大会の振り返りが放送されてたんですけど、
僕の中ではその振り返りがやたら印象に残ってましてですね…といってもそれは試合ではなく、開場から試合開始までの間でおこなわれた、志田仕切りの女子プロレスサークル公開練習のコーナーだったりします。

ほら、僕みたいな歳をとったプロレスファンなら開場後の公開練習と聞いたら、
旧UWFがクローズして新日本にUターン参戦していた当時の、藤原道場がほぼ反射的に頭に浮かんでしまうんですよね。
最近だと旧スマッシュが藤波さんをコーチ役にしてリメイクしたり、
ワラビーの矢野がDDT参戦時に若手を相手にグラウンドの稽古を付けていたって話もありましたよね。
どっちにしてもそーいうのは毎回、当然の様にカメラが回っていなくて『ちょっと勿体ないなぁ』と思っていたので、
今回アイスリボンが女子プロレスサークルの告知目的でカメラを回し、DVDには収録されないという前置きをして放送していたのは新鮮だった。
まぁ、放送されたのはリングを使った基礎的な運動とエキシビションマッチだけだったので、どーのこーのと書く事は無いんですけど、観ていて凄く得をした気持ちになれました…

って、書く事が無い事は無いか。
志田のTwitterにちょくちょく登場している練習生の きゅうりの動くところは初めて観たかも?
途中、ハトえもんさんが言うところの亜利弥'状態(詳細は各自調査)になって志田に頭をこつかれてたけど、あの体の軟らかさは目を引いた。
あーいう流れる様なブリッジを見せるのも、昔の女子プロレスならではの見せ場のひとつやったから、大事にしていってほしい。
ドラミみたいに19時〜でエキシビションを公開していくのかはわかりませんが、地道に頑張っていってほしいですねぇ。
さてさて、ここからは試合について。

【メイン】
通算30何回目の二人のシングル。19時〜で放送されるのも3回目ぐらいか?
見た目にさすがにマンネリ感はありましたが(謝)、お互い手の内を知り尽くしているからこその、先の読み合いは面白かった。良い試合だったんじゃないでしょうか。
強引な押さえ込みで決まった今回の試合の勝敗を分けたのは、

藤本つっかの各種蹴りを受けまくりながらも、しれっとクロスフェイスを掟破りができてしまう、ハム子のしたたかさと頑丈さだったのかなぁ。
ビーナスシュートなんて、最初はタイミングを読んでいたのに改めて放った一発をバコーン!って蹴られていたし、
相撲ラリアットでも決めきれなかったのに、最後はよくビーナスクラッチのタイミングを読みきっていたもんだ。
次は藤本つっかによる相撲ラリアットかスモーピオンデスロックの掟破りに期待しときますか(笑)
あっ、もちろんハム子の娘さんに捧げる悲願の初優勝にも期待してますよよよ、と。

ここからは19時〜からちょっと離れて。
ここ最近、さくらえみがJWPの中森をブレイクさせようと積極的にいじっている流れの中、
Twitterで『#女子プロレスのトップって誰』と『#女子プロレスの名言』という二つのハッシュタグを立ち上げていたんですけど…
籍はタイにありながらも、女子プロレスの中心に近い影響力があって、
しかもコアなファンの目線から見た女子プロレス業界の現状を、大まかながらも絶対に把握しているであろう さくらえみが、

自分の弟子でもない中森の為にという前提で、ファンの意見を真面目にリサーチしているのって、面白いっちゃあ面白いけど…
当然の様に?どちらのハッシュタグにもポジティブな方向ではあまり名前が出ていないJWPの関係者の立場から見たら、
無茶苦茶後に引きずりそうな形やし、これをリアルタイムで見ていたら後に引きずらなきゃ嘘やろ?という勢いで、エグくJWPの現状の曝し挙げをやってんなぁ〜って思った(僕もその曝し挙げのプチ共犯者ではありますが)

なお、二つのハッシュタグを見た中森のリアクションに関しては、中森の事は詳しくないからノーコメントにしときますが、
さくらえみの中森いじりの行方はさすがに気になるので、とりあえず彼女のTwitterはフォローしておきますかね(笑)
それでは今回はここまでにしておきます。
おーっ!


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