今回は、実況の代打・高梨が我闘雲舞のガの字も口にしなかった、19時女子プロレス第131戦をアーカイブで観た感想を書いていきましょう…


※19時女子プロレス公式ホームページ


※19時女子プロレス公式ホームページ
まずはウイークリーリボンから。
りほちゃんの退団発表については割愛するとして、その次の回のハウスショーの映像が無かったのは残念…
というか、残念を通り越して、折角ロードトゥ後楽園で煽っていかなきゃいけない段階なのに『有り得ない』部類に入るかも。
メインで闘う二人による前哨戦が無い事になったのも引っ掛かる部分はありますが、メイン以外のカードを煽る必要もある訳やし…

ネタまみれの人生のエース(松本都)が後楽園のメインを張る二人とシングルで闘って、
自分の世界に巻き込んでいたのなんて、普通に観たかった。もったいない。
肝心の後楽園大会の主要カードも、この放送の時点では未確定のままのものがあったのも引っ掛かるし…
もちろん、後楽園大会にはいっぱいお客さんが集まってほしいけど…ねぇ。

【メイン】
MCとしては何回か登場してましたが、第10戦で帯広ちゃんと闘って以来2年ぶりの19時〜での試合だったエース。
当時その回をたまたま観てまして、ブログにもこんな感じで書いていたので読み返したのですが、
僕が当時エースの世界に免疫が無かった事に加えて、初めてのシングルだった二人のスタイルは噛み合わずアレな試合だったみたいで。
MCのマッドマックスだけが勝者だった!だなんて失礼な事、我ながらよう書くわ。
当時闘った二人には、ごめんなさいと言わせて下さい、みたいな…

それと比べたら、既にエースとは何回もやり合っていた つくしちゃんが、
観ていて全く不安がないぐらい器用にエースの世界に付き合っていたのは素晴らしい。
エースはエースで帯広ちゃんと闘った時と違い、自分が確実にできる事しかやってなかったし、
観ていて毎回危なっかしいリバースタイガードライバーを使わなかった代わりに、いいタイミングでORAPと卍固めを出していたのは驚かされた。

何より終盤の丸め込みの応酬は見ごたえがあった。
試合数自体はあまり多くないけど、崖のふちでの活動を経ての成長を感じたというか。
振り返ってみたら実は重要なのかもしれない、エースへのツッコミ役を志田が無難にこなした事もあり、面白い試合でしたね。
事前にエースが放送事故を過剰なぐらいにアピールしていて、観る側のハードルが高くなり過ぎていた可能性こそありますが、
それでも今回のトーナメントのベストバウトになったかもしれません(爆)

一番印象に残ったのはでっかいラダー絡みのやり取りかなぁ。
さすがにラダーのてっぺんから飛ぶ事は無いやろーとは思ってましたが、
普通に途中まで降りてきて、一呼吸あけて飛んでいたのまでは予想できず、ネカフェの個室の中で笑ってしまった。
何げにダメージがありそうなゴングを使ったアレをやり返してた つくしちゃんにも、同じ様にやり返してほしかったけど、それは次回のお楽しみにしときますか(笑)

アイスリボンの後楽園大会は、現状のネガティブな流れを吹き飛ばす為の総力戦なのに、その流れはいろいろ不安要素がありますが、
せめて、メンバーがほぼ固定している19時〜だけでも試合内容はブレずに突き進んでほしいものです。
おーっ!


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りほちゃんの退団発表については割愛するとして、その次の回のハウスショーの映像が無かったのは残念…
というか、残念を通り越して、折角ロードトゥ後楽園で煽っていかなきゃいけない段階なのに『有り得ない』部類に入るかも。
メインで闘う二人による前哨戦が無い事になったのも引っ掛かる部分はありますが、メイン以外のカードを煽る必要もある訳やし…

ネタまみれの人生のエース(松本都)が後楽園のメインを張る二人とシングルで闘って、
自分の世界に巻き込んでいたのなんて、普通に観たかった。もったいない。
肝心の後楽園大会の主要カードも、この放送の時点では未確定のままのものがあったのも引っ掛かるし…
もちろん、後楽園大会にはいっぱいお客さんが集まってほしいけど…ねぇ。

【メイン】
MCとしては何回か登場してましたが、第10戦で帯広ちゃんと闘って以来2年ぶりの19時〜での試合だったエース。
当時その回をたまたま観てまして、ブログにもこんな感じで書いていたので読み返したのですが、
僕が当時エースの世界に免疫が無かった事に加えて、初めてのシングルだった二人のスタイルは噛み合わずアレな試合だったみたいで。
MCのマッドマックスだけが勝者だった!だなんて失礼な事、我ながらよう書くわ。
当時闘った二人には、ごめんなさいと言わせて下さい、みたいな…

それと比べたら、既にエースとは何回もやり合っていた つくしちゃんが、
観ていて全く不安がないぐらい器用にエースの世界に付き合っていたのは素晴らしい。
エースはエースで帯広ちゃんと闘った時と違い、自分が確実にできる事しかやってなかったし、
観ていて毎回危なっかしいリバースタイガードライバーを使わなかった代わりに、いいタイミングでORAPと卍固めを出していたのは驚かされた。

何より終盤の丸め込みの応酬は見ごたえがあった。
試合数自体はあまり多くないけど、崖のふちでの活動を経ての成長を感じたというか。
振り返ってみたら実は重要なのかもしれない、エースへのツッコミ役を志田が無難にこなした事もあり、面白い試合でしたね。
事前にエースが放送事故を過剰なぐらいにアピールしていて、観る側のハードルが高くなり過ぎていた可能性こそありますが、
それでも今回のトーナメントのベストバウトになったかもしれません(爆)

一番印象に残ったのはでっかいラダー絡みのやり取りかなぁ。
さすがにラダーのてっぺんから飛ぶ事は無いやろーとは思ってましたが、
普通に途中まで降りてきて、一呼吸あけて飛んでいたのまでは予想できず、ネカフェの個室の中で笑ってしまった。
何げにダメージがありそうなゴングを使ったアレをやり返してた つくしちゃんにも、同じ様にやり返してほしかったけど、それは次回のお楽しみにしときますか(笑)

アイスリボンの後楽園大会は、現状のネガティブな流れを吹き飛ばす為の総力戦なのに、その流れはいろいろ不安要素がありますが、
せめて、メンバーがほぼ固定している19時〜だけでも試合内容はブレずに突き進んでほしいものです。
おーっ!


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