MC・藤本つっか&実況・山田太郎という、共に久々に放送席に入る組み合わせなのに、番組進行がスムーズに行っていた、
19時女子プロレス第132戦をアーカイブで観た感想を今回は書いていきます。


※19時女子プロレス公式ホームページ
19時女子プロレス第132戦をアーカイブで観た感想を今回は書いていきます。


※19時女子プロレス公式ホームページ
ウイークリーリボンについては特に無し…かな…
ハトえもんさんのmixi日記を読む限りは、番組中変に盛り上がっていた くじらは、どーやら出オチ系みたいやし年齢的にも長続きはしないやろーし。
よってなかなか気合いは入らない。
昨日のハウスショーで、エースvs大社長のシングルが決定するまでのスキットは観て大笑い?をしたかったけど…

そうそう。
藤本つっかが『アイスリボンvsWAVEはアイスvs仙女の時とは違う』みたいな事を言っていたのは心に引っ掛かったなぁ。
そらまぁ、発表を引っ張った末に藤本つっかが加わるのは諸々の事情があったみたいやし、
向こうにはこのメンバーでは存在自体が反則に近そうな水波が居る以上喧嘩腰でやりあったら不利やから、あーいう言い方になるのもわからん事もないけど…

WAVE側のメンバーに、いかにもアイスのベルトを狙ってきそうな選手が居て、
後楽園がきっかけでアイスリボン側でも新たなストーリーが生まれそうな気配ぐらいは見せてほしかった。
何やこう掴み所が無いポジションに居て、後楽園でも掴み所が無いトライアングルリボンの枠に押し込まれた渋谷なんかを、
この6人タッグに放り込んで化学反応が生まれるかどうか試す手もあった筈なのに…ねぇ。
しかしGAMIも、もう一方の女子プロレス業界のガン・泉井は居るものの(苦笑)、
折角 反ロッシーのフリー選手を複数巻き込んで頭数は揃ったんだから、
もうボチボチ団体の看板に値するシングルのベルトを作ってくれたら、
真面目に流れを追っかけるんやけど、フリー選手が多いが故に難しいのかなぁ…

【メインイベント】
試合後に志田が口にしていた二人によるICEタイトル戦との比較はできませんが(何よりアクシデントがあったし)これはこれで十分面白かったですね。
序盤の、猫子による志田の左足への一点集中攻撃だけでも『おぉっ!』と思ったのに、まさかのレッドミストまで準備していたとは!?思わず声をあげてしまった。

ただでさえトリッキーなムーブが売りの選手に、想像もできない範囲の隠し玉まで使われたら、オイしいところを丸ごと持っていかれそうなのに、
見ていて危なっかしい場面もありましたが、チャンピオンらしく堂々と猫子の世界を受け止めて、
敢えて前回の対戦とは違うフィニッシュ・ファルコンアローでまとめた志田には感心。さすが。

ぶっちゃけた話。
試合後に放送時間が余っていたところを見てしまうと、猫子がレッドミスト以降に、
思い出したかの様に志田のヒザを狙って、試合にもう一山作ってほしかったという思いはありますが、贅沢な話になりますかね。

ここからは猫子について。
とにかく、ヒザ狙いの過程で総合格闘技寄りの技を自然に使っていたのはびっくりした。
ビクトル投げ式ひざ十字に、エプロンの高さを利用した裏アキレス腱固め(またはアンクル)、グラウンドではヒールホールドっぽい構えで志田のかかとを捻ろうとしていたし…
兼業の選手ながらも普段からしっかり練習しているであろう事は伝わってきた。
志田とシングルで闘う機会はしばらく回ってこないんでしょうけど、また別の機械びっくりさせてほしいですね。

かたや志田。
志田のシングルをノーカットで観たのは久々なもので細かいところまでどーこうは言えませんが、
猫子の尻尾を掴んで振り回して…
ではなく、リングに座っている状態の猫子の後頭部(?)めがけて、走り込んでストンピングをカマしていたのは無茶苦茶違和感があった。
ストンピングをやるなら堂々と正面からやってくれよって。
とにかくそーいう不意打ちっぽいムーブを、チャンピオンである志田がタイトル戦でもないのに何回もやってたらアカンやろ?って意味でして…

幾らフィニッシュの見映えが良くてもトップ選手としてはちっちゃく見えてしまうんですよね。
ほら、格下である猫子が、志田を挑発してペースを乱す為にそーいうストンピングをやるなら話はわかるんですけど。
志田は、普段からあの後頭部?へのストンピングを使っているならば、僕は絶対反対ですね。
ん〜、個人的に気に食わない事を書いて文章を締めるのは好きではありませんが、次回は極力そうならない様にしますのでご了承下さい。
それではまた来週、おーっ!


こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
ハトえもんさんのmixi日記を読む限りは、番組中変に盛り上がっていた くじらは、どーやら出オチ系みたいやし年齢的にも長続きはしないやろーし。
よってなかなか気合いは入らない。
昨日のハウスショーで、エースvs大社長のシングルが決定するまでのスキットは観て大笑い?をしたかったけど…

そうそう。
藤本つっかが『アイスリボンvsWAVEはアイスvs仙女の時とは違う』みたいな事を言っていたのは心に引っ掛かったなぁ。
そらまぁ、発表を引っ張った末に藤本つっかが加わるのは諸々の事情があったみたいやし、
向こうにはこのメンバーでは存在自体が反則に近そうな水波が居る以上喧嘩腰でやりあったら不利やから、あーいう言い方になるのもわからん事もないけど…

WAVE側のメンバーに、いかにもアイスのベルトを狙ってきそうな選手が居て、
後楽園がきっかけでアイスリボン側でも新たなストーリーが生まれそうな気配ぐらいは見せてほしかった。
何やこう掴み所が無いポジションに居て、後楽園でも掴み所が無いトライアングルリボンの枠に押し込まれた渋谷なんかを、
この6人タッグに放り込んで化学反応が生まれるかどうか試す手もあった筈なのに…ねぇ。
しかしGAMIも、もう一方の女子プロレス業界のガン・泉井は居るものの(苦笑)、
折角 反ロッシーのフリー選手を複数巻き込んで頭数は揃ったんだから、
もうボチボチ団体の看板に値するシングルのベルトを作ってくれたら、
真面目に流れを追っかけるんやけど、フリー選手が多いが故に難しいのかなぁ…

【メインイベント】
試合後に志田が口にしていた二人によるICEタイトル戦との比較はできませんが(何よりアクシデントがあったし)これはこれで十分面白かったですね。
序盤の、猫子による志田の左足への一点集中攻撃だけでも『おぉっ!』と思ったのに、まさかのレッドミストまで準備していたとは!?思わず声をあげてしまった。

ただでさえトリッキーなムーブが売りの選手に、想像もできない範囲の隠し玉まで使われたら、オイしいところを丸ごと持っていかれそうなのに、
見ていて危なっかしい場面もありましたが、チャンピオンらしく堂々と猫子の世界を受け止めて、
敢えて前回の対戦とは違うフィニッシュ・ファルコンアローでまとめた志田には感心。さすが。

ぶっちゃけた話。
試合後に放送時間が余っていたところを見てしまうと、猫子がレッドミスト以降に、
思い出したかの様に志田のヒザを狙って、試合にもう一山作ってほしかったという思いはありますが、贅沢な話になりますかね。

ここからは猫子について。
とにかく、ヒザ狙いの過程で総合格闘技寄りの技を自然に使っていたのはびっくりした。
ビクトル投げ式ひざ十字に、エプロンの高さを利用した裏アキレス腱固め(またはアンクル)、グラウンドではヒールホールドっぽい構えで志田のかかとを捻ろうとしていたし…
兼業の選手ながらも普段からしっかり練習しているであろう事は伝わってきた。
志田とシングルで闘う機会はしばらく回ってこないんでしょうけど、また別の機械びっくりさせてほしいですね。

かたや志田。
志田のシングルをノーカットで観たのは久々なもので細かいところまでどーこうは言えませんが、
猫子の尻尾を掴んで振り回して…
ではなく、リングに座っている状態の猫子の後頭部(?)めがけて、走り込んでストンピングをカマしていたのは無茶苦茶違和感があった。
ストンピングをやるなら堂々と正面からやってくれよって。
とにかくそーいう不意打ちっぽいムーブを、チャンピオンである志田がタイトル戦でもないのに何回もやってたらアカンやろ?って意味でして…

幾らフィニッシュの見映えが良くてもトップ選手としてはちっちゃく見えてしまうんですよね。
ほら、格下である猫子が、志田を挑発してペースを乱す為にそーいうストンピングをやるなら話はわかるんですけど。
志田は、普段からあの後頭部?へのストンピングを使っているならば、僕は絶対反対ですね。
ん〜、個人的に気に食わない事を書いて文章を締めるのは好きではありませんが、次回は極力そうならない様にしますのでご了承下さい。
それではまた来週、おーっ!


こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
コメント