ガオラの全日本プロレス中継で、先日おこなわれた黄色バージョンの船木vs諏訪魔の三冠戦を観ました…

※PC版全日本プロレスホームページ

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全日本としては近年屈指の衝撃的な試合だった船木vs秋山と比べて、
その一ヶ月後で行われた以上はしょうがないんでしょうけど、どちらかといえばありがちな範囲に収まった印象はありますね。
あくまで三冠戦としては…という言い方ですが。
それでも、柔と剛の二人らしさが出続けるかなりハードな試合だったのは間違いない。

2年前の両者による三冠戦と比べて一番違っていたポイントは、
みのる曰く『真っ先にパンクラスから逃げ出した』のにハイブリッドの言葉が名前が入る(苦笑)船木の一撃必殺の必殺技の存在なんでしょうけど、
実質それだけの違いだけで、フィニッシュまでのハイスパートであれだけ燃えれるとは!?
掌底→ハイキックのコンビネーションも船木らしいっちゃあらしいけど、
諏訪魔から終始足を攻められていた以上、この試合の終盤に何とか繰り出したハイキックは、フォームは素晴らしかったけどフィニッシュとなると説得力にやや劣るし、

最近の暴れ方は化け物じみたものになっていた諏訪魔に、
何回もボンボン投げられていながらも掌底のラッシュでKO!となると更に説得力に欠けるしなぁ(中盤諏訪魔は船木の掌底に対抗してノドを掴みに行ってたし)
休んでいる間に船木本人が考えたのか、全日本におけるアドバイザーみたいな方が考えたのかはわかりませんが、
この技が生まれる間接的なきっかけを作った永田ゆーじは凄く良い仕事をしてくれたと思う。

しかし、よくよく考えてみれば打撃→グラウンドをフィニッシュにしていてハイブリッド〜を追加した船木と、
逆落とし→スリーパーをフィニッシュにしていてゴッチ式を追加して一気に幅が広がった みのるって、流れが似てるっちゃあ似てるよなぁ。大袈裟かな?
船木なんて、みのるよりは首にダメージが蓄積してない筈だし体も柔らかそうに見えるんやから、
諏訪魔の持ち技と被らないスープレックス…

タイガーorドラゴンスープレックスをフィニッシュにする手もあったやろーに。
ブランクがあるとブリッジをするのもシンドくなるのか?みたいな。

とにかく みのるからすれば無茶苦茶面白くないのでしょう(笑)
もし、いつの日か二人がまた本格的にやり合う時が来るならば、お互いのプロレスプロレスした必殺技であるハイブリッド〜とゴッチ式を巡るやり取りが軸になるのかなぁ?
それはそれで面白いのかもしれないけど、な〜んか違うような…
とりあえず二人のシングルはもう何年か寝かせてほしいな、うん(爆)

ここからは諏訪魔について。
豪快極まりない攻めっぷりは凄かったものの…
カード決定から試合までの期間こそ短かったとはいえ、諏訪魔自身にとっては間違いなく2012年最大の大一番であれだけ壮絶な負け方をした以上、
しばらくは三冠に挑戦できないとなると、近ちゃんとのタッグでの活動が中心になるのかな?

どーせなら、今度の近ちゃんvs青木戦のGHCジュニア戦で、
蝶野っぽいグラサンをかけた内田社長が、ボディーガードとしてグラサンをかけた諏訪魔をつれてきて、
諏訪魔がそのまま近ちゃんのセコンドについて、タッグでのノアの引っ掻き回しを宣言したらええのにねぇ。
ノアも、別の課題であるヘビーの外国人選手が定着してないんやから、そっち方面に発想を転換する手もある筈ですが、
そんな面白そうなストーリーは、ノアだからこそまず実現不可能なんでしょうね…
最後に、船木!
たかおちゃん戦は、全日本参戦以降ではもっとも難しい試合になるんでしょうけど、
内容面でコケたらコケたでヴォルク・ハン戦で巻き返してくれ!ハン戦こそは期待してるぞ!ということで。


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その一ヶ月後で行われた以上はしょうがないんでしょうけど、どちらかといえばありがちな範囲に収まった印象はありますね。
あくまで三冠戦としては…という言い方ですが。
それでも、柔と剛の二人らしさが出続けるかなりハードな試合だったのは間違いない。

2年前の両者による三冠戦と比べて一番違っていたポイントは、
みのる曰く『真っ先にパンクラスから逃げ出した』のにハイブリッドの言葉が名前が入る(苦笑)船木の一撃必殺の必殺技の存在なんでしょうけど、
実質それだけの違いだけで、フィニッシュまでのハイスパートであれだけ燃えれるとは!?
掌底→ハイキックのコンビネーションも船木らしいっちゃあらしいけど、
諏訪魔から終始足を攻められていた以上、この試合の終盤に何とか繰り出したハイキックは、フォームは素晴らしかったけどフィニッシュとなると説得力にやや劣るし、

最近の暴れ方は化け物じみたものになっていた諏訪魔に、
何回もボンボン投げられていながらも掌底のラッシュでKO!となると更に説得力に欠けるしなぁ(中盤諏訪魔は船木の掌底に対抗してノドを掴みに行ってたし)
休んでいる間に船木本人が考えたのか、全日本におけるアドバイザーみたいな方が考えたのかはわかりませんが、
この技が生まれる間接的なきっかけを作った永田ゆーじは凄く良い仕事をしてくれたと思う。

しかし、よくよく考えてみれば打撃→グラウンドをフィニッシュにしていてハイブリッド〜を追加した船木と、
逆落とし→スリーパーをフィニッシュにしていてゴッチ式を追加して一気に幅が広がった みのるって、流れが似てるっちゃあ似てるよなぁ。大袈裟かな?
船木なんて、みのるよりは首にダメージが蓄積してない筈だし体も柔らかそうに見えるんやから、
諏訪魔の持ち技と被らないスープレックス…

タイガーorドラゴンスープレックスをフィニッシュにする手もあったやろーに。
ブランクがあるとブリッジをするのもシンドくなるのか?みたいな。

とにかく みのるからすれば無茶苦茶面白くないのでしょう(笑)
もし、いつの日か二人がまた本格的にやり合う時が来るならば、お互いのプロレスプロレスした必殺技であるハイブリッド〜とゴッチ式を巡るやり取りが軸になるのかなぁ?
それはそれで面白いのかもしれないけど、な〜んか違うような…
とりあえず二人のシングルはもう何年か寝かせてほしいな、うん(爆)

ここからは諏訪魔について。
豪快極まりない攻めっぷりは凄かったものの…
カード決定から試合までの期間こそ短かったとはいえ、諏訪魔自身にとっては間違いなく2012年最大の大一番であれだけ壮絶な負け方をした以上、
しばらくは三冠に挑戦できないとなると、近ちゃんとのタッグでの活動が中心になるのかな?

どーせなら、今度の近ちゃんvs青木戦のGHCジュニア戦で、
蝶野っぽいグラサンをかけた内田社長が、ボディーガードとしてグラサンをかけた諏訪魔をつれてきて、
諏訪魔がそのまま近ちゃんのセコンドについて、タッグでのノアの引っ掻き回しを宣言したらええのにねぇ。
ノアも、別の課題であるヘビーの外国人選手が定着してないんやから、そっち方面に発想を転換する手もある筈ですが、
そんな面白そうなストーリーは、ノアだからこそまず実現不可能なんでしょうね…
最後に、船木!
たかおちゃん戦は、全日本参戦以降ではもっとも難しい試合になるんでしょうけど、
内容面でコケたらコケたでヴォルク・ハン戦で巻き返してくれ!ハン戦こそは期待してるぞ!ということで。


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