今回は、ネカフェで19時女子プロレス第138戦をリアルタイムで観た感想を書いていきましょう。
※19時女子プロレス公式ホームページ
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先週から始まった19時〜の新章の第2回目。MCは練習生の“新町長の娘”奥村さん。
ただでさえ今回は出演時間の制限がある くるみちゃんがレフェリーなのにエキシビション+2試合でどーなる事かと思いましたが、
奥村さんはちょこちょこ危ないところはあったものの、それでもリさん&高梨がフォローを続けて、確か20時10分ぐらいだったかな?思ったよりは時間が押さずに終了。
多くの選手は放送終了後に、14時間かけて愛媛県大洲へバスで遠征に向かいましたとさ…てな感じ。
そんな今回の最大のポイントは、今度はいつまで蕨に居てくれるかはわかりませんが(オイオイ)女子プロレス大使改め“ミス19時女子プロレス”帯広ちゃんが北海道から帰ってきたこと(笑)
確か昔からそうだったのに『何かが吹っ切れたか』の様に見えるハイテンションさで突っ走ってましたね。
観てるこっち久々なので当然戸惑いましたが(笑)試合巧者のハム子がこちらの期待通りに帯広ちゃんを回してくれたお陰で、面白かったのです!
勝負論優先のトーナメントもいいけど、勝敗度外視の試合もたまにはいいですよね…
◆エキシビション
先週MCを担当した若松江莉さんの試合は初めてみましたが、かわいい顔の割には案外タッパがありましたね。いいことだ(笑)
試合としては、若松さんが藤本つっかのアゴに一太刀入れた串刺しドロップキックが唯一の見所になったのかなぁ。
ベタな表現ですが、道場でのスパーリングを彷彿とさせる藤本つっかのねちっこい攻めに音をあげなかったのは良かったけど、まぁこんなもんでしょう。
リアルタイムで観ていた時は
『あれっ?ドロップキックは踏み切った位置が近過ぎないか?片足しか当たらんかったやん?』
と思ったけど、逆にそれがよかったっぽいですね。
とにかく観る側の印象に残る事ができたのは評価しなきゃ。
若松、頑張れよ!
◆第一試合
先週の、相手にびびっていたとダメだしをされたエキシビションを経て、ハウスショーでデビューを果たした掘田の2試合目。
たかが一週間、されど一週間。
踏み付け等の相手を侮辱する系列の動きを多く見せていた志田が、試合後に
『今日はびびっていなかった』
とコメントしていたのも納得できる、観ていて心地よくなる食らい付き方を見せていた。
アルゼンチンバックブリーカーで持ち上げられる時の体勢は、いかにも受けた事がないだった技に思える ぎこちなさが一瞬見えたのは、
減点材料にしなきゃいけないけど、全体的にはめげずによく頑張っていたと思う。
設置カメラの関係で、立ち上がる時の表情のアップが見れなかったのは残念ですが、きっと濃いプロレスファン達が喜びそうな顔をしてたんやろね(笑)
あと、堀田が自らのセールスポイントにしたいと言っていた腕攻め。
志田に、一度関節技を切り返されてから、また極め直す流れはスムーズで良かったとは思うけど、
本格的な腕攻めに向けて、例えば猪木式や馬場さん式のアームブリーカーみたいな伏線を散りばめていく…
みたいな心の余裕ができる段階になってから、あーだこーだと評価してみたいというか。
もっと試合数を重ねて、相手の腕への関節技を極める事よりも、関節技が極ったら試合が決まるんじゃないかか?と思わせる事を重視していってほしいなぁ。
◆メイン
最初にも書きましたが、この試合は帯広ちゃんに尽きるよなぁ。
新IW19チャンピオンなのに一歩ひいてコントロールしていたハム子は本当偉い(笑)
つくしちゃん&成宮もいい動きをしていたけど、帯広ちゃんの独り勝ちだった。
試合後も途切れなかったもんだから、ゲラの成宮が帯広ちゃんの横にいて笑いを堪えていた気持ちがよくわかる(笑)
やっぱりねぇ、帯広ちゃんは19時〜の主人公だったんやから、スタルヒンチョップやスープレックス等のムーヴが懐かしく思えたら根本的にいかんですよ。
エンディングでは、多くの選手が他団体参戦で不在らしい今週の放送での主役宣言をしましたが、今後はあーいう事をもっとやっていかなくちゃ。
それと、しばらくはハム子との道産子タッグでの活動が中心になるんでしょうけど、
このハチャメチャさが我闘雲舞への移籍前の、アイスリボンへの最後の御奉公にならないでほしいですね。いやマジで…
それでは今回はこんな感じで。
おーっ!
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ただでさえ今回は出演時間の制限がある くるみちゃんがレフェリーなのにエキシビション+2試合でどーなる事かと思いましたが、
奥村さんはちょこちょこ危ないところはあったものの、それでもリさん&高梨がフォローを続けて、確か20時10分ぐらいだったかな?思ったよりは時間が押さずに終了。
多くの選手は放送終了後に、14時間かけて愛媛県大洲へバスで遠征に向かいましたとさ…てな感じ。
そんな今回の最大のポイントは、今度はいつまで蕨に居てくれるかはわかりませんが(オイオイ)女子プロレス大使改め“ミス19時女子プロレス”帯広ちゃんが北海道から帰ってきたこと(笑)
確か昔からそうだったのに『何かが吹っ切れたか』の様に見えるハイテンションさで突っ走ってましたね。
観てるこっち久々なので当然戸惑いましたが(笑)試合巧者のハム子がこちらの期待通りに帯広ちゃんを回してくれたお陰で、面白かったのです!
勝負論優先のトーナメントもいいけど、勝敗度外視の試合もたまにはいいですよね…
◆エキシビション
先週MCを担当した若松江莉さんの試合は初めてみましたが、かわいい顔の割には案外タッパがありましたね。いいことだ(笑)
試合としては、若松さんが藤本つっかのアゴに一太刀入れた串刺しドロップキックが唯一の見所になったのかなぁ。
ベタな表現ですが、道場でのスパーリングを彷彿とさせる藤本つっかのねちっこい攻めに音をあげなかったのは良かったけど、まぁこんなもんでしょう。
リアルタイムで観ていた時は
『あれっ?ドロップキックは踏み切った位置が近過ぎないか?片足しか当たらんかったやん?』
と思ったけど、逆にそれがよかったっぽいですね。
とにかく観る側の印象に残る事ができたのは評価しなきゃ。
若松、頑張れよ!
◆第一試合
先週の、相手にびびっていたとダメだしをされたエキシビションを経て、ハウスショーでデビューを果たした掘田の2試合目。
たかが一週間、されど一週間。
踏み付け等の相手を侮辱する系列の動きを多く見せていた志田が、試合後に
『今日はびびっていなかった』
とコメントしていたのも納得できる、観ていて心地よくなる食らい付き方を見せていた。
アルゼンチンバックブリーカーで持ち上げられる時の体勢は、いかにも受けた事がないだった技に思える ぎこちなさが一瞬見えたのは、
減点材料にしなきゃいけないけど、全体的にはめげずによく頑張っていたと思う。
設置カメラの関係で、立ち上がる時の表情のアップが見れなかったのは残念ですが、きっと濃いプロレスファン達が喜びそうな顔をしてたんやろね(笑)
あと、堀田が自らのセールスポイントにしたいと言っていた腕攻め。
志田に、一度関節技を切り返されてから、また極め直す流れはスムーズで良かったとは思うけど、
本格的な腕攻めに向けて、例えば猪木式や馬場さん式のアームブリーカーみたいな伏線を散りばめていく…
みたいな心の余裕ができる段階になってから、あーだこーだと評価してみたいというか。
もっと試合数を重ねて、相手の腕への関節技を極める事よりも、関節技が極ったら試合が決まるんじゃないかか?と思わせる事を重視していってほしいなぁ。
◆メイン
最初にも書きましたが、この試合は帯広ちゃんに尽きるよなぁ。
新IW19チャンピオンなのに一歩ひいてコントロールしていたハム子は本当偉い(笑)
つくしちゃん&成宮もいい動きをしていたけど、帯広ちゃんの独り勝ちだった。
試合後も途切れなかったもんだから、ゲラの成宮が帯広ちゃんの横にいて笑いを堪えていた気持ちがよくわかる(笑)
やっぱりねぇ、帯広ちゃんは19時〜の主人公だったんやから、スタルヒンチョップやスープレックス等のムーヴが懐かしく思えたら根本的にいかんですよ。
エンディングでは、多くの選手が他団体参戦で不在らしい今週の放送での主役宣言をしましたが、今後はあーいう事をもっとやっていかなくちゃ。
それと、しばらくはハム子との道産子タッグでの活動が中心になるんでしょうけど、
このハチャメチャさが我闘雲舞への移籍前の、アイスリボンへの最後の御奉公にならないでほしいですね。いやマジで…
それでは今回はこんな感じで。
おーっ!
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