今回は、ここ最近の競馬のネタを幾つか書いていきましょう…
★阪神ジュベナイルフィリーズ。
今年の2歳GIは、西も東も予想家陣と騎手達が事前に想像していたよりも早いペースで流れた影響で大波乱!といっていい決着となってましたね。
しかし、どちらも一番人気馬がハイペースに巻き込まれたらボロ負けこそしなかったものの、脆かったのが露呈されてしまったのは残念。
そりゃ、まさかこのタイミングで父ウォーエンブレム&シルクの馬がGIを勝つなんて『おっ!』とはなりましたが、
今回は秋山が上手かったからローブティサージュに多くを期待するのは無理がありそうな気がした。
よってどちらも今回のレースがクラシックに直結する事は無いっぽいなぁ、というのが率直な感想。
でも、クロフネサプライズはなーんか引っ掛かるんですよねぇ。
鞍上・柴山は今回限りかも知れないけど、名前も馬体も変に目立つから、実績を地道に重ねても人気は背負わないタイプに見える。
またどこかで要らん大仕事をやらかしてほしいです(笑)
レッドセシリアは、奥さん絡みでいろいろシンドいやろーけど三浦はめげるなよ、ということで…
★朝日杯フューチュリティステークス
コディーノは、あれだけのハイペースになったのは計算外やろーからちょっとだけ同情はしますが、
掛かりながらも横綱相撲を仕掛けたのに、ロゴタイプに競り負けたっていうのは無茶苦茶イメージが悪いですよね。
藤澤師からすれば、ようやくペルーサで負った複数の傷が癒えてきた筈なのに…と思ったら気の毒に思った。
まぁ、そんなペルーサはまだ現役ですけどね(苦笑)
それにしても、今年の朝日杯のノリのラッパは凄かった。また、入線直後デムーロが差し出した手に触れる事を拒否したシーンはもっと凄かった。
かつてのカツハルみたいに、デムーロにヘルメットを思いきりこつかれたならば拒否しても仕方ないけど、
決して不意打ちを食らった訳ではない負け方だったんやから、せめて勝ち馬に敬意は見せましょうよって(爆)
話は戻ってノリのラッパについて。
ノリがかつて世話になった、境勝太郎先生も全盛期はアレぐらい吹いていたのか?とか思ってしまったし、
最近では珍しいぐらいのラッパだったとはいえ、それを鵜呑みにしてマスコミが煽り過ぎたのも問題があったように思う。
コディーノの単勝支持率が、衆院選の投票率を上回ってたら幾ら何でもマズいやろって…
そーいう意味では改めてグラスワンダーの怪物っぷりを実感しましたね、はい。
勝ったロゴタイプ。
レース前は、デムーロが乗るぐらいしかデータを把握していなかったのですが、父がローエングリンだそうで。
いやー、いつぞやの安田記念といい天皇賞(秋)といい馬券面では痛い目に合わされてはきましたが(苦笑)、
吉田さんの意地もあったのか?
なかなか引退→種牡馬入りさせてもらえず、かわいそうに思ってましたが、よもやこーいう形で名前を聞くとはなぁ。
ロゴタイプ共々頑張ってほしいものです。
★香港スプリント
岩田に対しては心情的にノーコメントですが、ロードカナロアの関係者の皆様はおめでとうございます、ということで。
★有馬記念
現時点では、ベタにゴールドシップ本命・対抗ルーラーシップの予定ですが、
菊花賞での強烈なパフォーマンスで道中のゴールドシップへのマークはキツくなるでしょうし、それを跳ね返して勝ちきれる程の馬か?となると、疑問はある。
あと、何やかんや言うて葦毛の馬ってオグリキャップ以降は有馬記念に勝ってないですよね、確か?
来年の有馬記念はオルフェーヴル&ジェンティルが居たとしてもゴールドシップが鉄板扱いでも良い様には思いますが。
とりあえずここ何年も、有馬記念は中小波乱が続いていて、個人的にはロブロイ→タップ→シルク以来三連単の馬券は取れていないから、穴狙い前提でのボックスにするべきなのか…?
こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
今年の2歳GIは、西も東も予想家陣と騎手達が事前に想像していたよりも早いペースで流れた影響で大波乱!といっていい決着となってましたね。
しかし、どちらも一番人気馬がハイペースに巻き込まれたらボロ負けこそしなかったものの、脆かったのが露呈されてしまったのは残念。
そりゃ、まさかこのタイミングで父ウォーエンブレム&シルクの馬がGIを勝つなんて『おっ!』とはなりましたが、
今回は秋山が上手かったからローブティサージュに多くを期待するのは無理がありそうな気がした。
よってどちらも今回のレースがクラシックに直結する事は無いっぽいなぁ、というのが率直な感想。
でも、クロフネサプライズはなーんか引っ掛かるんですよねぇ。
鞍上・柴山は今回限りかも知れないけど、名前も馬体も変に目立つから、実績を地道に重ねても人気は背負わないタイプに見える。
またどこかで要らん大仕事をやらかしてほしいです(笑)
レッドセシリアは、奥さん絡みでいろいろシンドいやろーけど三浦はめげるなよ、ということで…
★朝日杯フューチュリティステークス
コディーノは、あれだけのハイペースになったのは計算外やろーからちょっとだけ同情はしますが、
掛かりながらも横綱相撲を仕掛けたのに、ロゴタイプに競り負けたっていうのは無茶苦茶イメージが悪いですよね。
藤澤師からすれば、ようやくペルーサで負った複数の傷が癒えてきた筈なのに…と思ったら気の毒に思った。
まぁ、そんなペルーサはまだ現役ですけどね(苦笑)
それにしても、今年の朝日杯のノリのラッパは凄かった。また、入線直後デムーロが差し出した手に触れる事を拒否したシーンはもっと凄かった。
かつてのカツハルみたいに、デムーロにヘルメットを思いきりこつかれたならば拒否しても仕方ないけど、
決して不意打ちを食らった訳ではない負け方だったんやから、せめて勝ち馬に敬意は見せましょうよって(爆)
話は戻ってノリのラッパについて。
ノリがかつて世話になった、境勝太郎先生も全盛期はアレぐらい吹いていたのか?とか思ってしまったし、
最近では珍しいぐらいのラッパだったとはいえ、それを鵜呑みにしてマスコミが煽り過ぎたのも問題があったように思う。
コディーノの単勝支持率が、衆院選の投票率を上回ってたら幾ら何でもマズいやろって…
そーいう意味では改めてグラスワンダーの怪物っぷりを実感しましたね、はい。
勝ったロゴタイプ。
レース前は、デムーロが乗るぐらいしかデータを把握していなかったのですが、父がローエングリンだそうで。
いやー、いつぞやの安田記念といい天皇賞(秋)といい馬券面では痛い目に合わされてはきましたが(苦笑)、
吉田さんの意地もあったのか?
なかなか引退→種牡馬入りさせてもらえず、かわいそうに思ってましたが、よもやこーいう形で名前を聞くとはなぁ。
ロゴタイプ共々頑張ってほしいものです。
★香港スプリント
岩田に対しては心情的にノーコメントですが、ロードカナロアの関係者の皆様はおめでとうございます、ということで。
★有馬記念
現時点では、ベタにゴールドシップ本命・対抗ルーラーシップの予定ですが、
菊花賞での強烈なパフォーマンスで道中のゴールドシップへのマークはキツくなるでしょうし、それを跳ね返して勝ちきれる程の馬か?となると、疑問はある。
あと、何やかんや言うて葦毛の馬ってオグリキャップ以降は有馬記念に勝ってないですよね、確か?
来年の有馬記念はオルフェーヴル&ジェンティルが居たとしてもゴールドシップが鉄板扱いでも良い様には思いますが。
とりあえずここ何年も、有馬記念は中小波乱が続いていて、個人的にはロブロイ→タップ→シルク以来三連単の馬券は取れていないから、穴狙い前提でのボックスにするべきなのか…?
こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
コメント
コメント一覧 (2)
2着のクロフネサプライズ。一番強い競馬したのはこの馬ではないでしょうか?まぁオークスは距離的にアレだと思うので桜花賞は狙ってみたいですね。
はい牡馬。
ノリが東スポ杯を勝った時のインタビューを見てですね、珍しく上機嫌だったので次は危ないなぁとは思ってました。
これは騎手の慢心が敗因としか言えないでしょ。それで負けて不機嫌って。
あと藤沢調教師なんですよね…。
現在リーディング3位。いい血統の馬がいるのにオープン馬がルルーシュとペルーサとフライングアップルって…。
なかなかG1も勝てないし、そもそも出走さえも難しい。どうしちゃったのでしょうかね?
有馬記念は当初トーセンジョーダンを本命にしてたのでまた考え直します。