鬼が笑うか笑わないかはわかりませんが…

今回は、来年1月に香川県で公開される予定の、幾つかの映画の予告編を幾つか貼り付けて、あーだこーだと書いていきましょう。

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※映画.com

※平野秀朗先生のTwitterアカウント


まずは最初に…

平野先生が今週放送されたユーストリームの関西ウォーカーTVで『ホビット』について、映像をベタ誉めした上で何回も『長いねん!(笑)』と言っていたのは爆笑したなぁ。実際長いしなぁ。

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『もはやピータージャクソンに対しては誰もここは切った方が…とは言えんのでしょうね』

とも言うてたし(笑)

以下、本題。



ソレイユ2での上映が始まるのは年末ですが、仕事の関係で観るのは来年になります。

二ヶ月前にNHKのEテレで放送された園子温監督による煽り番組を観て(※感想はこちら)、ようやく香川県でも観る機会がやってきた訳で。

衆院選があーいう結果に終わり、原発の是非が忘れさられかねない流れも見られますよね。

極端な話山本太郎さんだって、もし参院選に当選したらどーだろうか、という気もする。

…それはさておき、決して風化させてはいけない重いテーマながらも、ハッピーエンドになる訳もないので『楽しみ』とは言いにくいけど…

まぁ、重さも受け入れるつもりで腹を括って観ますよ、えぇ。



先日放送された『ボクらの時代』の中で、鈴木先生役の長谷川さんがネタにしていた、

21世紀に入ってからの最高視聴率の連ドラと、最低視聴率の連ドラのどちらも観ていない僕ですが、

脚本が“あの”キサラギとリーガル・ハイの古沢さんとなると、スルーはしにくいよなぁ。

そんな古沢さんも、この対談を観る限りは、何やようわからんけど独特の感性を持つ怪しい方やというのもわかったし、

前記の長谷川さんは初見だし、共演の冨田靖子も何でキャスティングされてんのかようわからんし(それがテレ東クオリティか?)、

公式ホームページにUPされている予告編を観たら桐島〜みたいなシーンもあるみたいやから、

ちょっと不安なところもありますが、でんでんさんも出るなら学園物でも大丈夫でしょう、多分。



見所…橋本愛、以上(笑)

極端なアレですが、それぐらい楽しみにしてますから。ドビュッシーとか知らんもん(笑)

また、これまでの邦画のパターンと違って、本職のピアニストさんが役者として主演級の扱いをされるというのは楽しみです(笑)

他には…

予告編をやたら観た気がしる『東京家族』は、山田監督が前に担当した吉永小百合さんと鶴瓶師匠のがしょーもなかったので、他の方の評価待ち。

妻夫木くんやから大ハズレって事は無いと思いますが…

また、こちらではサイボーグ009のリメイク版が上映されるので、それも他の方の評価を見てどうするか…

こんな感じですかね。

また来年も良い映画に沢山出会えますように…と。

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