今回は、19時女子プロレス第145戦・公開放送のユーストリーム中継を観た感想を書いていきます。



※19時女子プロレス公式ホームページ

こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…



※19時女子プロレス公式ホームページ

こちらの人気ブログランキングにエントリーしております。よろしければクリックをお願いします…
帯広ちゃんの19時ラストマッチ以外にもエキシビションを含め全4試合、内容盛り沢山!だった筈なのに、
メイン終了後、腰へのダメージで自力で立てない状態になった帯広ちゃんの大号泣で、ほとんどの記憶が吹き飛ばされてしまった。
やれやれ。最後の最後まで帯広ちゃんは困った奴っちゃなぁ…てな感じです(笑)
よって今回は、写真を観て思い出しながら一試合ずつふわふわっとした感想を書いていきましょう。

≪エキシビション≫
練習生の佐藤さん。
体格差の影響もあって攻めに説得力が感じられなかったけど、ちょこまか動き回る姿勢は良かったんじゃないでしょうか。
無事後楽園でのデビューが決まったそうですが、果たして…

≪エキシビション・トライアングルリボン≫
一般人の彩(さい)さんの立ち振舞いが堂々としていて、存在感が群を抜いていた(笑)
志田がご機嫌斜めになるのも納得してしまうぐらいに きゅうりと宮崎の立場は無かったけど、いきなりトライアングルと言われても難しいですよね。
シングルだったらもうちょっと落ち着いた動きができる様な気がした。
来年は和田さんも含めたプロレスサークル組が順番にデビューしていく流れになるのかな?
新人同士の派閥と溝ができるのは勘弁やけど、スターダムがどうなるか怪しい分、何とか盛り上がってほしいなぁ。

≪タッグマッチ≫
堀田が必殺のワキ固めに入る前段階として、グラウンドでもスタンドでもまずは相手のヒジを固めに行くという組み立ては特に印象に残った。
大きな動きをしつつ、地味にヒジを固めていくメリハリの付け方だけでもなかなか見ごたえがあった。
読書と並行して積極的にプロレスについて勉強してるんでしょうね。偉い。
もしGENTAROの体調が回復したら、早めに堀田の試合を観てほしい。
きっと堀田は好きなタイプの選手やろーから、昔話を交えながら良いアドバイスをする事でしょう。
堀田の試行錯誤はまだしばらくは続くのでしょうが、ワキ固めを一撃必殺の技としてお客さんに認めてもらう…という現時点のゴールがブレない限りは、応援していきたいですね。

かたや世羅。
試合前に被っていた帽子は似合ってましたね…
って、それは別にええか(苦笑)
先週のしっちゃかめっちゃかな6人タッグはノーカウントにするとしても、
この日の試合を観る限り、安定感のある堀田と世羅は差が付いてしまったかもなぁ、というのが率直な感想。
後楽園のマッチメークもその差が反映されたみたいやし…
試合中世羅の気持ちは伝わってくるし、受けっぷりも問題ないんですけど、世羅が勝つ時のフィニッシュがいまいちイメージしにくいというか。
帯広ちゃんだってデビュー直後は今よりもアレでしたが、早い段階でGENTAROが帯広ちゃんのチョップを適当に(?)スタルヒンチョップと命名した事で、試合中の見せ場にはできたんやし、
世羅に対しても、アイスリボンの先輩がアドバイスをしてあげた方が…とは思った。
19時〜の放送の再開がいつになるか、はたまたフェードアウトしてしまうのかまではわかりませんが、
番組が継続されるなら主人公は世羅しか居ないと思うし、本人も腹を括っている筈。
主人公を名乗ってもツッコまれないぐらいの説得力を、早く身に付けてほしいなぁ。

≪メイン≫
帯広ちゃんの退団直前である、この日の時点での二人にしか表現できないし作れない、感じるものがあった良い試合だとは思うけど、
ハム子の、実に王者らしい試合の組み立て…
今回は序盤から帯広ちゃんの腰へ一点集中攻撃して、帯広ちゃんにペースを与えず、しかも序盤のハーフハッチを封じ込めたのと、
帯広ちゃんが奇襲で丸め込みの技を出すタイミングを(おそらく)見切っていた点だった訳ですが、
そんな王者らしさが帯広ちゃんの執念とスタミナを奪い、全力疾走をさせずに圧倒していた印象。

どーせならアレだけ腰を攻めたんだから、相撲ラリアットを連発ではなくて、スモーピオンでレフェリーストップ辺りで勝ちを奪っていたら完璧だったとは思いますが、
チョー暴走の堀田とのシングル戦に、観る側が期待を抱くには十分だったと思う。
しかしなぁ…
この日のタイトル戦を観て、帯広ちゃんには悪いけど19時〜でのトーナメントでは3大会連続初戦敗退の選手と、
トーナメントに優勝して、押されっぱなしだったにも関わらず、無理矢理押さえ込んで強敵の雫からベストをひっぺがした選手との差は、むごいぐらいに出ていたと言ざるを得ないですね。

帯広ちゃんは、掟破りのラリアットでペースを変えようとしていたのは伝わってはきたけど、
やっぱり脱臼癖があった選手がラリアットを連発するのいただけない。ちょっとヒヤヒヤしたし。
どーせならG馬場さんスタイルのランニングネックブリーカーにしてほしかった。
帯広ちゃんは、アイスリボンから離れても試合を観てくれて、試合後に具体的なアドバイスをしてくれる先輩がいる環境で、地に足をつけてプロレスを続けていってほしいものです。
ほんでもって。
試合後の帯広ちゃんの大号泣。
詳細はアーカイブを観るのが早いので割愛しますが…

そら最初は感動しました。
でも、あんなに長い間泣かれたらどーしても呆れつつ笑ってしまうわなぁ。
何事もやりすぎは良くない(苦笑)
また、勝ったのにオイしいところを持っていかれたハム子には同情します(苦笑)
さてさて。
さっきも書きましたが、19時女子プロレスの次回放送予定は『白紙』だというのがアイスリボンから発表されました。
ぶっちゃけた話思うところは多々ありますが、明日は明日の風が吹く。
『その時』にはまた会いましょう、おーっ!
メイン終了後、腰へのダメージで自力で立てない状態になった帯広ちゃんの大号泣で、ほとんどの記憶が吹き飛ばされてしまった。
やれやれ。最後の最後まで帯広ちゃんは困った奴っちゃなぁ…てな感じです(笑)
よって今回は、写真を観て思い出しながら一試合ずつふわふわっとした感想を書いていきましょう。

≪エキシビション≫
練習生の佐藤さん。
体格差の影響もあって攻めに説得力が感じられなかったけど、ちょこまか動き回る姿勢は良かったんじゃないでしょうか。
無事後楽園でのデビューが決まったそうですが、果たして…

≪エキシビション・トライアングルリボン≫
一般人の彩(さい)さんの立ち振舞いが堂々としていて、存在感が群を抜いていた(笑)
志田がご機嫌斜めになるのも納得してしまうぐらいに きゅうりと宮崎の立場は無かったけど、いきなりトライアングルと言われても難しいですよね。
シングルだったらもうちょっと落ち着いた動きができる様な気がした。
来年は和田さんも含めたプロレスサークル組が順番にデビューしていく流れになるのかな?
新人同士の派閥と溝ができるのは勘弁やけど、スターダムがどうなるか怪しい分、何とか盛り上がってほしいなぁ。

≪タッグマッチ≫
堀田が必殺のワキ固めに入る前段階として、グラウンドでもスタンドでもまずは相手のヒジを固めに行くという組み立ては特に印象に残った。
大きな動きをしつつ、地味にヒジを固めていくメリハリの付け方だけでもなかなか見ごたえがあった。
読書と並行して積極的にプロレスについて勉強してるんでしょうね。偉い。
もしGENTAROの体調が回復したら、早めに堀田の試合を観てほしい。
きっと堀田は好きなタイプの選手やろーから、昔話を交えながら良いアドバイスをする事でしょう。
堀田の試行錯誤はまだしばらくは続くのでしょうが、ワキ固めを一撃必殺の技としてお客さんに認めてもらう…という現時点のゴールがブレない限りは、応援していきたいですね。

かたや世羅。
試合前に被っていた帽子は似合ってましたね…
って、それは別にええか(苦笑)
先週のしっちゃかめっちゃかな6人タッグはノーカウントにするとしても、
この日の試合を観る限り、安定感のある堀田と世羅は差が付いてしまったかもなぁ、というのが率直な感想。
後楽園のマッチメークもその差が反映されたみたいやし…
試合中世羅の気持ちは伝わってくるし、受けっぷりも問題ないんですけど、世羅が勝つ時のフィニッシュがいまいちイメージしにくいというか。
帯広ちゃんだってデビュー直後は今よりもアレでしたが、早い段階でGENTAROが帯広ちゃんのチョップを適当に(?)スタルヒンチョップと命名した事で、試合中の見せ場にはできたんやし、
世羅に対しても、アイスリボンの先輩がアドバイスをしてあげた方が…とは思った。
19時〜の放送の再開がいつになるか、はたまたフェードアウトしてしまうのかまではわかりませんが、
番組が継続されるなら主人公は世羅しか居ないと思うし、本人も腹を括っている筈。
主人公を名乗ってもツッコまれないぐらいの説得力を、早く身に付けてほしいなぁ。

≪メイン≫
帯広ちゃんの退団直前である、この日の時点での二人にしか表現できないし作れない、感じるものがあった良い試合だとは思うけど、
ハム子の、実に王者らしい試合の組み立て…
今回は序盤から帯広ちゃんの腰へ一点集中攻撃して、帯広ちゃんにペースを与えず、しかも序盤のハーフハッチを封じ込めたのと、
帯広ちゃんが奇襲で丸め込みの技を出すタイミングを(おそらく)見切っていた点だった訳ですが、
そんな王者らしさが帯広ちゃんの執念とスタミナを奪い、全力疾走をさせずに圧倒していた印象。

どーせならアレだけ腰を攻めたんだから、相撲ラリアットを連発ではなくて、スモーピオンでレフェリーストップ辺りで勝ちを奪っていたら完璧だったとは思いますが、
チョー暴走の堀田とのシングル戦に、観る側が期待を抱くには十分だったと思う。
しかしなぁ…
この日のタイトル戦を観て、帯広ちゃんには悪いけど19時〜でのトーナメントでは3大会連続初戦敗退の選手と、
トーナメントに優勝して、押されっぱなしだったにも関わらず、無理矢理押さえ込んで強敵の雫からベストをひっぺがした選手との差は、むごいぐらいに出ていたと言ざるを得ないですね。

帯広ちゃんは、掟破りのラリアットでペースを変えようとしていたのは伝わってはきたけど、
やっぱり脱臼癖があった選手がラリアットを連発するのいただけない。ちょっとヒヤヒヤしたし。
どーせならG馬場さんスタイルのランニングネックブリーカーにしてほしかった。
帯広ちゃんは、アイスリボンから離れても試合を観てくれて、試合後に具体的なアドバイスをしてくれる先輩がいる環境で、地に足をつけてプロレスを続けていってほしいものです。
ほんでもって。
試合後の帯広ちゃんの大号泣。
詳細はアーカイブを観るのが早いので割愛しますが…

そら最初は感動しました。
でも、あんなに長い間泣かれたらどーしても呆れつつ笑ってしまうわなぁ。
何事もやりすぎは良くない(苦笑)
また、勝ったのにオイしいところを持っていかれたハム子には同情します(苦笑)
さてさて。
さっきも書きましたが、19時女子プロレスの次回放送予定は『白紙』だというのがアイスリボンから発表されました。
ぶっちゃけた話思うところは多々ありますが、明日は明日の風が吹く。
『その時』にはまた会いましょう、おーっ!

コメント