今回はAMラジオとプロレスのネタをひとつずつ…

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※PC版ホームページ

★ABCラジオ『浦川泰幸の劇場に行こう!』第3回目を聴いた感想を。

先週の放送があまりにもアレだった事で行なわれた反省会の効果があったのか、

それとも先週の放送で大々的に告知をしていた さらば青春の光の大阪単独ライブが“諸般の事情により”中止になり、

冒頭からその謝罪をしていてあまり はしゃぐのはシュートにシャレにならんという意向があったのか、

良くも悪くも過去3回の中でも一番無難な放送になっていた感じ。

開始直後の試行錯誤は当然あるとしてその振り幅が極端なのは『んん?』とはなりますが、これはこれで有りかと思った。

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この回で僕が一番印象に残ったのは、Patchによる劇団ピープルパープルの舞台『ORANE』の観劇リポートにおける、浦川アナの反応…かなぁ。

舞台のあらすじについては割愛しますが…

別にPatchのトークの内容に問題があった様には聞こえなかったのに、浦川アナがびっくりするぐらいに食い付いていた辺りからして、

阪神大震災直後の被災地を取材した方と、そうでもない方の温度差は感じてしまった。

それはどーしても避けられないんでしょうけどね。

本来ならば劇団側も腹を括って震災と向かい合って開催している舞台だからこそ、浦川アナにも観劇してもらって浦川アナによる解説も聴きたかったですね。

Patchの二人が(ユーチューブで配信はされるけど)ラジオなのに手作り弁当を披露して浦川アナが試食をするというシュールなコーナーについても割愛します(苦笑)

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ここからはトーマスさんの映画解説について。

『脳男』は、日テレがアレしているのを知っていたのとポスターは見た事があるぐらいでほぼノーマークだったのですが、

トーマスさんによるあらすじの紹介を聞くかぎりは、先週紹介された2本の映画よりは大分面白そうですね(笑)

生田くんのサイコパス(?)な演技とやたらドッカンドッカンやってるのが売りで、

また主要キャストを調べたら園子温監督の作品で中心にいた方も何人か居るみたい。

一応観ておこうかなぁ、と思いました。

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もう一本は『特命戦隊ゴーバスターズvs海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』。

トーマスさんの“大きなお友達”ボイスのギャグは油断していたので笑ってしまいました。

さすがにギャバンの映画版よりは面白いんじゃないすかね(笑)

今回はこんな感じで。

※PC版ノアのホームページより

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★…という訳で、先週小橋建太の引退興行の開催が正式に発表されましたね。

現時点で最大のポイントは、小橋個人とノアの共催となった点でしょうか。

本来ならば、小橋の件を最初に報じたおとしまえの意味合い&小橋もノアも言う事を聞く筈の東スポが仕切るべきだと思うのですが、やはり難しいんかなぁ。

売上の配分はさすがに決まってるとは思いますが、それ以外の誰を呼ぶ・呼ばない等の部分の交渉は難航しそうですね。田上が更にやつれそうで心配(苦笑)

テレビ中継の解説には是非百田さんを呼んでほしいけどまず実現はしないんやろーなぁ。

ここからは個人的なリクエストになりますが、小橋の引退セレモニーはともかく、引退試合には今のノアの選手は誰も絡まないでほしいんですよね。

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極端な話、小橋引退絡みのお祭りと今のノアの二部構成にして分けてほしいぐらい。

今のノアと小橋・秋山らは仲が悪くなって袂を分けたんやし、それから半年も経たない時期の興行なんやから、

リング上もバックステージでギスギスするぐらいなら分ける方がいいでしょう。

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大体小橋の最後の試合はムトちゃんなり蝶野なり健介なり秋山なり潮崎なりで、縁のある選手の頭数は揃うやろーから無理に関わる必要もないやろーし、

小橋が居なくなってもノアは続くんやから、小橋の存在感を食うのは厳しいとしても、

武道館に集まった観客に今のノアをアピールしなきゃ本当どーしようもないと思う。

それこそ別冊宝島のスタッフの笑い者になりますよ。

今のノアの最高のカードとして、おそらく武道館のセミにはKENTA対丸藤が組まれるのでしょう。

それ以外のカードも、今のノア勢は極力身内同士でぶつかるカードになってほしいですね。

現時点での僕の見解はこんな感じですね…

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