何か、アンカツさんこと安藤勝己騎手が、今日の午後に引退会見をするみたいですね…
※JRAホームページより
※PC版サンスポホームページより
※JRAホームページより
※PC版サンスポホームページより
公営からJRAに移籍する時にここまで騒がれるケースはおそらく最後になるであろう、
戸崎圭太のJRA移籍に一定のメドがついたのと入れ替わる様に…
また、メイセイオペラがフェブラリーSに勝ちJRAの歴史に風穴を開けた(1999年)1月31日の前日に発表だなんて、話が出来すぎやろ、みたいな(苦笑)
それで、アンカツさん。
騎乗数を極力絞っている&しばらくレースに乗っていなかったのは聞いてましたが、
腰の状態が現役活動を左右するぐらいに良くないのは知らなかった。
こーいう記事で安藤勝己・52歳ときいたら、前に『情熱大陸』で
『あまり先は長くないので、単身赴任で栗東に来てます』
と言っていたのも含めて潮時と言われたらいかにも潮時なんでしょうけど、
一連の報道を読む限りは引退した後の去就は未定みたいやから、そーいう意味では驚いたというか…
現時点での調教師転身プランは無いっぽいとして、ならば現場からは離れても評論家みたいな形でJRAと何らかの形で関わっていくのか、笠松でのんびりするのか…
一体どーするんでしょうね。
皆書いてるでしょうから経歴・詳細は割愛しますが、公営競馬とJRAの交流に関しては最高レベルの功労者のアンカツさんだからこそ、
笠松と中京での引退セレモニーはもちろんのこと引退して以降の人生も、
ファンが安心できる様な、トラブルには縁が無いアンカツさんの人柄に見合うふわふわっとしたものになってほしいものです。
あと思ったのは、関西のベテラン騎手の“今後”になるんかなぁ。
武豊なんかは、コンディション的に馬に乗れるだけ乗り続けるとは言ってはいますが、
何回も大ケガをしていて腰の状態はかなり悪いでしょうし、
社長は、お手馬はほぼ引退したし昆厩舎の主戦という訳ではなくなり乗り鞍自体かなり減っていて、
四位はあーいう無気力騎乗で騎乗停止を食らって、処分が解けたとしても状況が劇的に変わる事は無い筈。
外国人騎手の大活躍も影響しているのはわかってはいますが、アンカツさんがきっかけになって、ここら辺のベテラン達が身の振り方の決断を…
となるのもなーんか切ないわなぁ。
なお、ノリ・相談役・蛯名が健在な関東の騎手の新陳代謝の事情についてはノーコメントで(爆)
ここからはアンカツさんの思い出。
ペルーサ…
ではなく、オグリキャップの笠松時代はもちろん、ライデンリーダーがJRAのクラシックに挑戦していた時はまだ競馬を観ていなかった関係で、
僕が真っ先に頭に浮かんだのはダイワスカーレットとコンビを組んでの活躍かなぁ。
比較的最近ですね(苦笑)
何せアンカツさんって差し、追い込みが凄いイメージがあったので、
逃げ・先行でもあれだけスマートで完璧な競馬を続けたのは感心させられた。
あと頭に浮かんだのは、ザッツザプレンティの菊花賞での大仕事と、
ダイタクリーヴァでのマイルチャンピオンシップ代打騎乗が決まってからの、競馬ファン達の異様な盛り上がり方になりますかね…
あっ、どっちも橋口厩舎や。まぁええか(笑)
とりあえずアンカツさんは、無事に引退ロードを歩んでほしいものです。はい。
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戸崎圭太のJRA移籍に一定のメドがついたのと入れ替わる様に…
また、メイセイオペラがフェブラリーSに勝ちJRAの歴史に風穴を開けた(1999年)1月31日の前日に発表だなんて、話が出来すぎやろ、みたいな(苦笑)
それで、アンカツさん。
騎乗数を極力絞っている&しばらくレースに乗っていなかったのは聞いてましたが、
腰の状態が現役活動を左右するぐらいに良くないのは知らなかった。
こーいう記事で安藤勝己・52歳ときいたら、前に『情熱大陸』で
『あまり先は長くないので、単身赴任で栗東に来てます』
と言っていたのも含めて潮時と言われたらいかにも潮時なんでしょうけど、
一連の報道を読む限りは引退した後の去就は未定みたいやから、そーいう意味では驚いたというか…
現時点での調教師転身プランは無いっぽいとして、ならば現場からは離れても評論家みたいな形でJRAと何らかの形で関わっていくのか、笠松でのんびりするのか…
一体どーするんでしょうね。
皆書いてるでしょうから経歴・詳細は割愛しますが、公営競馬とJRAの交流に関しては最高レベルの功労者のアンカツさんだからこそ、
笠松と中京での引退セレモニーはもちろんのこと引退して以降の人生も、
ファンが安心できる様な、トラブルには縁が無いアンカツさんの人柄に見合うふわふわっとしたものになってほしいものです。
あと思ったのは、関西のベテラン騎手の“今後”になるんかなぁ。
武豊なんかは、コンディション的に馬に乗れるだけ乗り続けるとは言ってはいますが、
何回も大ケガをしていて腰の状態はかなり悪いでしょうし、
社長は、お手馬はほぼ引退したし昆厩舎の主戦という訳ではなくなり乗り鞍自体かなり減っていて、
四位はあーいう無気力騎乗で騎乗停止を食らって、処分が解けたとしても状況が劇的に変わる事は無い筈。
外国人騎手の大活躍も影響しているのはわかってはいますが、アンカツさんがきっかけになって、ここら辺のベテラン達が身の振り方の決断を…
となるのもなーんか切ないわなぁ。
なお、ノリ・相談役・蛯名が健在な関東の騎手の新陳代謝の事情についてはノーコメントで(爆)
ここからはアンカツさんの思い出。
ペルーサ…
ではなく、オグリキャップの笠松時代はもちろん、ライデンリーダーがJRAのクラシックに挑戦していた時はまだ競馬を観ていなかった関係で、
僕が真っ先に頭に浮かんだのはダイワスカーレットとコンビを組んでの活躍かなぁ。
比較的最近ですね(苦笑)
何せアンカツさんって差し、追い込みが凄いイメージがあったので、
逃げ・先行でもあれだけスマートで完璧な競馬を続けたのは感心させられた。
あと頭に浮かんだのは、ザッツザプレンティの菊花賞での大仕事と、
ダイタクリーヴァでのマイルチャンピオンシップ代打騎乗が決まってからの、競馬ファン達の異様な盛り上がり方になりますかね…
あっ、どっちも橋口厩舎や。まぁええか(笑)
とりあえずアンカツさんは、無事に引退ロードを歩んでほしいものです。はい。
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コメント
コメント一覧 (2)
年齢的な面から、残るも引くも大変なんだと想像します。
まだ中央でもやってませんが、地方競馬の活性化&売上増に繋がる番組の御意見番なんて、ピッタリなんですけどね〜(^-^)
馬券予想をする上で、騎乗数を減らしていたので、乗るレースは必ず押えてましたね。
思い出にあるのはダイワスカーレットのチューリップ賞、桜花賞ですね。
チューリップ賞の直線。ウォッカが来るのを待って併せた時、ずっとウォッカを見てるんですよね。
負けたんですけど、これで桜花賞はダイワスカーレットを本命にしました。
案の定桜花賞ではウォッカを待たず、併せないで見事1着。
さすがだなと思ったし、これは競馬関係者しかわからない話、ウォッカが4コーナーから直線入るときに、ほんのちょっとだけ外にふくれるのですが、あれはアンカツさんのテクニックだという話です。
後は勝手に自分が予想してたアンカツー川田ライン馬券。必ず買ってたな。そのおかげで有馬とったし…。
思い出は尽きません。