今回は、ABCラジオ『浦川泰幸の劇場に行こう!』の第10回を聴いた感想を書いていきます…


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今回は山村艦長のコーナーのゲストだった日本チャップリン協会の大野さんに尽きるかなぁ。
チャップリンの帽子&ヒゲ&黒のスーツ&あーいうズボンのビジュアルは既に商標登録されているという、軽めの驚きの事実から始まった大野さんのチャップリン話は聞いてて引き込まれた。
まだお若いのに、大野さんと同年代ないしは年下になると知らない人の方が多いであろうチャップリンの名前を成り行き(?)で背負い、
演劇の世界で生きているのって当時の世相に影響を受けたチャップリンの役者人生の内容に負けないぐらいカッコええよなぁ。

舞台『スマイル・オブ・チャップリン』に関しては、チャップリンの映画デビュー100周年にちなんでの音楽劇という事ですが、
以前上映された、チャップリン周防監督による『ダンシング・チャップリン』みたいに映画向けにアレンジされたバレエ演劇や、
アンドーひであきのネタみたいなわかりやすさならともかく、
チャップリン映画の音楽って言われてもピンと来ない部分があるからアレですが(すみません)芸術性は間違いなく高いでしょうから盛り上がる事でしょう。
頑張ってほしいです。

なお、ラジオ番組なのに手作りスイーツ対決が放送されたパッチのコーナーに関してはユーチューブでUPされた動画をご覧下さい。
スイーツはようわからんし、あんなにパッチを褒める浦川アナの姿は動画で観るべきでしょう(笑)
どうやら巻きが入ってたっぽい縛りやトーマスさんの映画コーナーはですね、
プリキュアに関しては観た事が無いから特にどーこうは無いかなぁ。
『仕事ですから(笑)』
は、トーマスさんが自らの新たな定番フレーズにしようとしているのか?とは思いましたが、如何でしょうか!?

しかしながら。
大きなおともだちトークが中心だった関係でドラえもんの解説の時の様な熱さが無かったのは、
スタジオの中にプリキュアのノリに理解がある野郎が居なかったからか、
作品の出来自体がそれほどでもなかったからかは気になったけど…
まぁええか。
変な話。
プリキュアよりも、よりによってトーマスさんに『インタビューしてみませんか?』というプランがあって、結果流れたそのインタビューの相手が一体誰だったのか?が気になったりする。
サイキッカーらしく今度のイベントでイニシャルで喋るか、思いきって“突如帰ってきた答えの言えないクイズ”とか言うてTwitterのDMで答えを募ったらええのに(多分無理)

ドラゴンボールZについては、トーマスさんの
『シリーズ化しようとしているのではないか?』
のコメントは引っ掛かりました。
そら、東映とフジテレビからすればシリーズ化したくてしたくてしょうがないぐらいの素材だとは思いますが、
納谷悟朗さんの訃報を聞くと、野沢さんに1人2役3役とかさせずにゆっくりさせてあげるべきだと思うし、そもそも
♪作ろうぜ、鳥山ロード!
でおなじみの(嘘)鳥山先生のモチベーションがどないなもんなのかがよくわからないし、
今更一話完結の新作ストーリーの劇場版をコンスタントに作られても、クオリティーは疑問視せざるを得ないし…
となる上に、シリーズ化にゴーサインを出せるだけの興業収益を上げれるのかはよくわからない。
タイアップは付いてるから大コケは無いにしても…ね。
なーんか、要らん事をいろいろ考えさせられた第10回はこんな感じで。
次回もお楽しみに!?


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チャップリンの帽子&ヒゲ&黒のスーツ&あーいうズボンのビジュアルは既に商標登録されているという、軽めの驚きの事実から始まった大野さんのチャップリン話は聞いてて引き込まれた。
まだお若いのに、大野さんと同年代ないしは年下になると知らない人の方が多いであろうチャップリンの名前を成り行き(?)で背負い、
演劇の世界で生きているのって当時の世相に影響を受けたチャップリンの役者人生の内容に負けないぐらいカッコええよなぁ。

舞台『スマイル・オブ・チャップリン』に関しては、チャップリンの映画デビュー100周年にちなんでの音楽劇という事ですが、
以前上映された、チャップリン周防監督による『ダンシング・チャップリン』みたいに映画向けにアレンジされたバレエ演劇や、
アンドーひであきのネタみたいなわかりやすさならともかく、
チャップリン映画の音楽って言われてもピンと来ない部分があるからアレですが(すみません)芸術性は間違いなく高いでしょうから盛り上がる事でしょう。
頑張ってほしいです。

なお、ラジオ番組なのに手作りスイーツ対決が放送されたパッチのコーナーに関してはユーチューブでUPされた動画をご覧下さい。
スイーツはようわからんし、あんなにパッチを褒める浦川アナの姿は動画で観るべきでしょう(笑)
どうやら巻きが入ってたっぽい縛りやトーマスさんの映画コーナーはですね、
プリキュアに関しては観た事が無いから特にどーこうは無いかなぁ。
『仕事ですから(笑)』
は、トーマスさんが自らの新たな定番フレーズにしようとしているのか?とは思いましたが、如何でしょうか!?

しかしながら。
大きなおともだちトークが中心だった関係でドラえもんの解説の時の様な熱さが無かったのは、
スタジオの中にプリキュアのノリに理解がある野郎が居なかったからか、
作品の出来自体がそれほどでもなかったからかは気になったけど…
まぁええか。
変な話。
プリキュアよりも、よりによってトーマスさんに『インタビューしてみませんか?』というプランがあって、結果流れたそのインタビューの相手が一体誰だったのか?が気になったりする。
サイキッカーらしく今度のイベントでイニシャルで喋るか、思いきって“突如帰ってきた答えの言えないクイズ”とか言うてTwitterのDMで答えを募ったらええのに(多分無理)

ドラゴンボールZについては、トーマスさんの
『シリーズ化しようとしているのではないか?』
のコメントは引っ掛かりました。
そら、東映とフジテレビからすればシリーズ化したくてしたくてしょうがないぐらいの素材だとは思いますが、
納谷悟朗さんの訃報を聞くと、野沢さんに1人2役3役とかさせずにゆっくりさせてあげるべきだと思うし、そもそも
♪作ろうぜ、鳥山ロード!
でおなじみの(嘘)鳥山先生のモチベーションがどないなもんなのかがよくわからないし、
今更一話完結の新作ストーリーの劇場版をコンスタントに作られても、クオリティーは疑問視せざるを得ないし…
となる上に、シリーズ化にゴーサインを出せるだけの興業収益を上げれるのかはよくわからない。
タイアップは付いてるから大コケは無いにしても…ね。
なーんか、要らん事をいろいろ考えさせられた第10回はこんな感じで。
次回もお楽しみに!?


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