今回は、リスナーからのメールの紹介を怠りまくりのABCラジオ『浦川泰幸の劇場に行こう!』の第12回を聴いた感想を書いていきますかね…


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先週に引き続いて、パッチの第2回公演の本番の直前に録音されたという今回。
パッチが更に切羽詰まっていて先週よりも輪をかけて厳しくなるのでは?と、嫌な予感はしましたがなかなかどうして。
山村艦長のコーナーに登場した伊藤えん魔さんのトークはさすが!と感心させられるものだったし、
取り上げる作品の出来が先週よりも良かったのか、トーマスさんの解説も脱線はあまり無くスムーズだった。
そして、舞台直前のパッチへの配慮があって、多分これまででは一番緩いお題が提示された必死のパッチのコーナー(※動画はこちら)も、
浦川アナが大オチで逆にいじられるという展開が意外で楽しかったから、先週よりは大分良かったなぁ(笑)

舞台終わりに収録されていて、浦川アナによるパッチの舞台リポートもおそらく放送されるであろう、明後日放送分が楽しみになりましたね。
ここからは重低音ボイスの伊藤えん魔さんのトークについて。
『(オズのネタを)ハリウッドに横取りされた(笑)』
と自虐的ギャグをカマして掴みはok状態で始まり、それ以降もABCラジオで番組を持っていただけあっり、
オズ〜の物語上のポイントにツッコミを入れながら、オリジナルストーリーに遊び心に溢れるアレンジをした自らの舞台の宣伝に繋げていくという感じで、喋りは実に滑らか。

最初に聞いた時は『えっ!?』と思った、今回の『オズの魔法使い』における2倍楽しめるけど4倍アラが見える(笑)という、
ブラックとホワイトの2部構成(詳細は割愛)も えん魔さんは無茶苦茶シンドいやろーけど、これは楽しそうやと思ったなぁ。
そらまぁ、一瞬市川昆監督の『犬神家の一族』の30年後のリメイクが頭には浮かんだのは確かですが、ナマモノの舞台だと話はまるで違いますしね。
パッチも、スケジュールが合えばこーいう舞台をもっと観劇すりゃあ勉強になるのにね、みたいな感じです。

ここからは、一張羅の緑のフリースと聞き、個人的には反射的にコサキンの鶴間さんを思い出してしまった、縛りやトーマスさんの映画コーナーについて。
1本目は、残念ながら香川県での上映予定が無い(こればっかり)ジャッキー・チェンの『ライジング・ドラゴン』。
前にナイナイのラジオで…
≪以下ネタバレ注意≫

エンドロールのNG紹介の後にジャッキーがアクション映画の出演は撤退して、俳優活動は継続する旨を報告していた事が話題になってましたが、
トーマスさんがひょっとしたら作品本編よりも重要だったかもしれない、ジャッキーからの報告について一切触れなかったのは、
まるでジャッキーらしくない、ローラーブレードコスチュームよりも印象に残ってしまったというかですね。
単に、試写会の後で配給会社から口止めされていただけかも知れませんが、
実は、劇中のジャッキーが奥さんとの仲が上手くいってない様が、ジャッキー自らの報告よりも生々しかったのかも知れず…
って、さすがにそれはないかな!?今度聞いてみよっと(笑)

2本目は『ヒッチコック』。
これに限らず、昨年のヒューゴであるとかアーティストであるとか。
古き良き時代の映画の、制作現場の舞台側がテーマになっている作品が増えている様な気がするのは、何なんやろなぁ〜と思いながら聴いてましたね…
あっ、でもトーマスさんがアンソニー・ホプキンスにちなんで、若いパッチお構い無し&浦川アナ狙い撃ちでドクター・レクターの名前を出して、解説にメリハリをつけていたのは面白かったです(笑)
今回はこんな感じで。また来週…


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パッチが更に切羽詰まっていて先週よりも輪をかけて厳しくなるのでは?と、嫌な予感はしましたがなかなかどうして。
山村艦長のコーナーに登場した伊藤えん魔さんのトークはさすが!と感心させられるものだったし、
取り上げる作品の出来が先週よりも良かったのか、トーマスさんの解説も脱線はあまり無くスムーズだった。
そして、舞台直前のパッチへの配慮があって、多分これまででは一番緩いお題が提示された必死のパッチのコーナー(※動画はこちら)も、
浦川アナが大オチで逆にいじられるという展開が意外で楽しかったから、先週よりは大分良かったなぁ(笑)

舞台終わりに収録されていて、浦川アナによるパッチの舞台リポートもおそらく放送されるであろう、明後日放送分が楽しみになりましたね。
ここからは重低音ボイスの伊藤えん魔さんのトークについて。
『(オズのネタを)ハリウッドに横取りされた(笑)』
と自虐的ギャグをカマして掴みはok状態で始まり、それ以降もABCラジオで番組を持っていただけあっり、
オズ〜の物語上のポイントにツッコミを入れながら、オリジナルストーリーに遊び心に溢れるアレンジをした自らの舞台の宣伝に繋げていくという感じで、喋りは実に滑らか。

最初に聞いた時は『えっ!?』と思った、今回の『オズの魔法使い』における2倍楽しめるけど4倍アラが見える(笑)という、
ブラックとホワイトの2部構成(詳細は割愛)も えん魔さんは無茶苦茶シンドいやろーけど、これは楽しそうやと思ったなぁ。
そらまぁ、一瞬市川昆監督の『犬神家の一族』の30年後のリメイクが頭には浮かんだのは確かですが、ナマモノの舞台だと話はまるで違いますしね。
パッチも、スケジュールが合えばこーいう舞台をもっと観劇すりゃあ勉強になるのにね、みたいな感じです。

ここからは、一張羅の緑のフリースと聞き、個人的には反射的にコサキンの鶴間さんを思い出してしまった、縛りやトーマスさんの映画コーナーについて。
1本目は、残念ながら香川県での上映予定が無い(こればっかり)ジャッキー・チェンの『ライジング・ドラゴン』。
前にナイナイのラジオで…
≪以下ネタバレ注意≫

エンドロールのNG紹介の後にジャッキーがアクション映画の出演は撤退して、俳優活動は継続する旨を報告していた事が話題になってましたが、
トーマスさんがひょっとしたら作品本編よりも重要だったかもしれない、ジャッキーからの報告について一切触れなかったのは、
まるでジャッキーらしくない、ローラーブレードコスチュームよりも印象に残ってしまったというかですね。
単に、試写会の後で配給会社から口止めされていただけかも知れませんが、
実は、劇中のジャッキーが奥さんとの仲が上手くいってない様が、ジャッキー自らの報告よりも生々しかったのかも知れず…
って、さすがにそれはないかな!?今度聞いてみよっと(笑)

2本目は『ヒッチコック』。
これに限らず、昨年のヒューゴであるとかアーティストであるとか。
古き良き時代の映画の、制作現場の舞台側がテーマになっている作品が増えている様な気がするのは、何なんやろなぁ〜と思いながら聴いてましたね…
あっ、でもトーマスさんがアンソニー・ホプキンスにちなんで、若いパッチお構い無し&浦川アナ狙い撃ちでドクター・レクターの名前を出して、解説にメリハリをつけていたのは面白かったです(笑)
今回はこんな感じで。また来週…


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