今回は、ラジオ番組のネタとプロレスのネタをひとつずつお送りします。



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◆まずは、ABCラジオ『浦川泰幸の劇場に行こう!』の第13回を聴いた感想を。
今回は、浦川アナによるパッチの舞台『岩窟少年』観劇リポートに尽きますかね。
浦川アナが、番組中に映画や舞台の紹介を受けて『観たいですね〜』と言っていたのは何回も聞いてたけど、
何やかんや言うて多忙な方やから、実際に観た上でここまできちんとしたリポートを喋っていたのは初めてだったんじゃないか、と。
ネタバレの心配が無かっただけあり、パッチの3人を前にストーリーを軸にしながら、自らの解釈を熱く喋る喋る喋る。凄かった。

いっときは毎週の様に書いてましたが(苦笑)浦川アナの当番組におけるパッチに対する接し方は聴いていて
『ん〜…』
となってましたが、いざパッチの雄姿を観た後にはあれだけ褒めちぎるなんて、浦川アナはどんだけツンデレやねん!?って思った(笑)
ひょっとしたら、舞台以外の活動内容はまだまだヒヨッコレベルのパッチが天狗ならない様に…みたいな配慮があって、
この番組の中ではツンデレ路線をやってて、いつの日にか
『パッチは俺が育てたんや!』
と言うたろうと企んでいるのかも知れない(爆)

変な話、パッチの三人がアレだけ放送中に褒められながらも、ベタに感極まったりしなかった辺りは、役者としてしっかりしてきたのかなぁ〜って思ったのですが、次回になったら燃え尽き症候群になってたりして…果たして。
ところで、浦川アナのツンデレはともかくとしてですね。
浦川アナのこういう一面も聴けた以上は、この番組はパッチの二次メンバーが加わるであろう第3回主演舞台までに迎える、夏と秋のABCの番組改編を乗り越えてほしい。いやマジで。
板井さんとナベプロの偉いさんは、何とか継続の方向での尽力をお願いします、ということで。
ここからはトーマスさんの映画コーナーについて。

1本目は問題の(?)『舟を編む』。
関西のミスターハードコアで長澤まさみタン似の彼女募集中の一匹狼のトーマスさんにとっては、
今作の舞台の出版社内辞書編集部の様なシチュエーションのやりとりは苦手らしくて、
2本目に紹介した『コズモポリス』よりも相当微妙な言い方をしていたのは印象に残った。
松竹配給というのも加味すれば、終わってみれば『つやのよる』レベルの作品って事なんかなぁ。
宮崎あおいの『きいろいゾウ』もどちらかと言えばアレやったし…
個人的には『二郎は鮨の夢を見る』『ジャンゴ・繋がれざる者』と観に行った映画の“当たり”が続いている流れで観るのが吉と出るのか凶と出るのか?
公開当日ながらも迷い中…仮に観るとしても、ハードルは下げて観なきゃいけませんね、みたいな感じです。
それではまた来週。
※PC版DDTホームページ

◆DDT3月の後楽園大会のサムライ中継を観ました。
ちょっと気になっていた才賀紀左衛門のプロレスデビュー戦は、
飯伏が引っ張ってきた影響なのか、どのみち現時点では一回限りのプロレス参戦だからモチベーションが高くなかったのか?
想像以上にウラノ&FUMAが丁寧に紀左衛門の接待をして華を持たせていて拍子抜け。残念。
紀左衛門が受け身をとる様な展開が無いのは割りきれたけど、
せめて1、2回は二人が紀左衛門のミドルをキャッチするか、不意討ちで猪木vsアリ状態に持ち込んで紀左衛門が慌てる場面が観たかったよなぁ…
そんな訳で、ここからはメインの入江のKOD王座初挑戦→初戴冠について。

『これでもしケニーが勝ったら、ケニーはどんだけ大人気ないんや!?』
と困惑した入江推しまくりの煽りVTRと終盤の猛ラッシュは素晴らしかったけど、
ケニーが破天荒な足攻めで入江の足を一点集中攻撃する形で、
HARASHIMA戦とはまるで違う王者らしい試合を組み立てて大技の乱発を控えていた…

厳密に言えば入江が重いから、派手な技を使うに使えなかったっぽいけどどちらにしても良かった。
ケニーでも、やればできるやん、みたいな。見直した(失礼)
入江には悪いけど、ケニーがこーいう試合もできるならば、
例えばこの日防衛していて坂口戦が実現したら、果たしてどんな試合になってたんやろ?と想像してしまう…また挑戦してほしいですね。
入江について。

まず何より、あの若さながらもシンプルな技…
って、頭突きや ぶちかましにしか見えないエルボーなんかはもはや『技じゃない』かな(笑)
とにかく、見よう見まねでニールキックやボマイェを使えたり、足を攻められた時の表情の作り方が上手い器用さはあるのに、
そーいう技でアクセントをつけてフィニッシュに繋げていくという、実に泥臭い勝ち方でKOD王者になったのはびっくりした。
DDTのマッチメーカーなりブッカーが新日本の かずちかの大プッシュに触発されたが故の、
チームドリフ結成を経ての今回の入江の躍進なんでしょうけど、今大会があれだけ幸福感溢れる雰囲気で終わったのだから、全然有りだと思った。
誰か、新日本の主要な関係者に入江の戴冠について聞いてみたいです(無理無理)

まぁ、最後のバックフリップの前がファイアーサンダーではなくて、例えば高井憲吾の得意技だったならばそれこそ百点満点のハイスパートだったんでしょうけど、
まだ若いし客の前でハートの弱さや甘さを見せる機会が減るのに反比例して、そこら辺は改善されていく筈。
周りの方のアドバイスを謙虚に聞いて更に精進していってほしいし、
ついでに書けば、自分が垂直落下〜は入江の首にもダメージが確実に蓄積していくでしょうから、使う回数は控えていってほしいですね。

ここからは妄想。
できる事ならば、タチムカウを歌うオーケンの耳に、入江の存在と活躍が届いてほしいし、それこそDDTが後楽園なり両国にオーケンを招待してほしいんですよね。
鈴木みのると中村あゆみさんの20年越しのストーリーみたいに、
入江とオーケンも、ベルトは抜きにして『タチムカウ』をきっかけにしたストーリーが成立するに相応しいやろ
◆まずは、ABCラジオ『浦川泰幸の劇場に行こう!』の第13回を聴いた感想を。
今回は、浦川アナによるパッチの舞台『岩窟少年』観劇リポートに尽きますかね。
浦川アナが、番組中に映画や舞台の紹介を受けて『観たいですね〜』と言っていたのは何回も聞いてたけど、
何やかんや言うて多忙な方やから、実際に観た上でここまできちんとしたリポートを喋っていたのは初めてだったんじゃないか、と。
ネタバレの心配が無かっただけあり、パッチの3人を前にストーリーを軸にしながら、自らの解釈を熱く喋る喋る喋る。凄かった。

いっときは毎週の様に書いてましたが(苦笑)浦川アナの当番組におけるパッチに対する接し方は聴いていて
『ん〜…』
となってましたが、いざパッチの雄姿を観た後にはあれだけ褒めちぎるなんて、浦川アナはどんだけツンデレやねん!?って思った(笑)
ひょっとしたら、舞台以外の活動内容はまだまだヒヨッコレベルのパッチが天狗ならない様に…みたいな配慮があって、
この番組の中ではツンデレ路線をやってて、いつの日にか
『パッチは俺が育てたんや!』
と言うたろうと企んでいるのかも知れない(爆)

変な話、パッチの三人がアレだけ放送中に褒められながらも、ベタに感極まったりしなかった辺りは、役者としてしっかりしてきたのかなぁ〜って思ったのですが、次回になったら燃え尽き症候群になってたりして…果たして。
ところで、浦川アナのツンデレはともかくとしてですね。
浦川アナのこういう一面も聴けた以上は、この番組はパッチの二次メンバーが加わるであろう第3回主演舞台までに迎える、夏と秋のABCの番組改編を乗り越えてほしい。いやマジで。
板井さんとナベプロの偉いさんは、何とか継続の方向での尽力をお願いします、ということで。
ここからはトーマスさんの映画コーナーについて。

1本目は問題の(?)『舟を編む』。
関西のミスターハードコアで長澤まさみタン似の彼女募集中の一匹狼のトーマスさんにとっては、
今作の舞台の出版社内辞書編集部の様なシチュエーションのやりとりは苦手らしくて、
2本目に紹介した『コズモポリス』よりも相当微妙な言い方をしていたのは印象に残った。
松竹配給というのも加味すれば、終わってみれば『つやのよる』レベルの作品って事なんかなぁ。
宮崎あおいの『きいろいゾウ』もどちらかと言えばアレやったし…
個人的には『二郎は鮨の夢を見る』『ジャンゴ・繋がれざる者』と観に行った映画の“当たり”が続いている流れで観るのが吉と出るのか凶と出るのか?
公開当日ながらも迷い中…仮に観るとしても、ハードルは下げて観なきゃいけませんね、みたいな感じです。
それではまた来週。
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◆DDT3月の後楽園大会のサムライ中継を観ました。
ちょっと気になっていた才賀紀左衛門のプロレスデビュー戦は、
飯伏が引っ張ってきた影響なのか、どのみち現時点では一回限りのプロレス参戦だからモチベーションが高くなかったのか?
想像以上にウラノ&FUMAが丁寧に紀左衛門の接待をして華を持たせていて拍子抜け。残念。
紀左衛門が受け身をとる様な展開が無いのは割りきれたけど、
せめて1、2回は二人が紀左衛門のミドルをキャッチするか、不意討ちで猪木vsアリ状態に持ち込んで紀左衛門が慌てる場面が観たかったよなぁ…
そんな訳で、ここからはメインの入江のKOD王座初挑戦→初戴冠について。

『これでもしケニーが勝ったら、ケニーはどんだけ大人気ないんや!?』
と困惑した入江推しまくりの煽りVTRと終盤の猛ラッシュは素晴らしかったけど、
ケニーが破天荒な足攻めで入江の足を一点集中攻撃する形で、
HARASHIMA戦とはまるで違う王者らしい試合を組み立てて大技の乱発を控えていた…

厳密に言えば入江が重いから、派手な技を使うに使えなかったっぽいけどどちらにしても良かった。
ケニーでも、やればできるやん、みたいな。見直した(失礼)
入江には悪いけど、ケニーがこーいう試合もできるならば、
例えばこの日防衛していて坂口戦が実現したら、果たしてどんな試合になってたんやろ?と想像してしまう…また挑戦してほしいですね。
入江について。

まず何より、あの若さながらもシンプルな技…
って、頭突きや ぶちかましにしか見えないエルボーなんかはもはや『技じゃない』かな(笑)
とにかく、見よう見まねでニールキックやボマイェを使えたり、足を攻められた時の表情の作り方が上手い器用さはあるのに、
そーいう技でアクセントをつけてフィニッシュに繋げていくという、実に泥臭い勝ち方でKOD王者になったのはびっくりした。
DDTのマッチメーカーなりブッカーが新日本の かずちかの大プッシュに触発されたが故の、
チームドリフ結成を経ての今回の入江の躍進なんでしょうけど、今大会があれだけ幸福感溢れる雰囲気で終わったのだから、全然有りだと思った。
誰か、新日本の主要な関係者に入江の戴冠について聞いてみたいです(無理無理)

まぁ、最後のバックフリップの前がファイアーサンダーではなくて、例えば高井憲吾の得意技だったならばそれこそ百点満点のハイスパートだったんでしょうけど、
まだ若いし客の前でハートの弱さや甘さを見せる機会が減るのに反比例して、そこら辺は改善されていく筈。
周りの方のアドバイスを謙虚に聞いて更に精進していってほしいし、
ついでに書けば、自分が垂直落下〜は入江の首にもダメージが確実に蓄積していくでしょうから、使う回数は控えていってほしいですね。

ここからは妄想。
できる事ならば、タチムカウを歌うオーケンの耳に、入江の存在と活躍が届いてほしいし、それこそDDTが後楽園なり両国にオーケンを招待してほしいんですよね。
鈴木みのると中村あゆみさんの20年越しのストーリーみたいに、
入江とオーケンも、ベルトは抜きにして『タチムカウ』をきっかけにしたストーリーが成立するに相応しいやろ
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